テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

あしたから思春期

2008年09月12日 | お笑い
■『あしたから思春期』を観に行きました


出演
鬼頭真也・原慎一・三宅知明・鈴木ちるど・砂川禎一朗・大重わたる


毎度毎度ライブを観に行っては、満足して帰宅しているが
今日も行って良かった。
おもしろい、DVD安い、生の舞台はいい。
ニヤニヤしながら、気分良く帰路についた。

ビンゴ、ダンス対決、幼稚園、コンビニ、同窓会、本の紹介
告知、美容師、お医者さま、はとこ、人工呼吸…

楽しい時間だった。もう一度見たい。

常々思っている、生の舞台だからこそ感じられる空気
ネタやコントの楽しさおもしろさを、より感じた。
この舞台を直に観ることができてよかった。

例えば、舞台で直に見ていると直接響くものが
テレビ・ラジオ・インターネット等のフィルターを通してしまうと
“オーラ”が弱まってしまうように感じる。
あまりおもしろく思えなくなる事がある。

テレビに出ているような人は、みんなオーラがたぎっているから
舞台だと抜きん出ていても
ちょっとやそっとのオーラでは、テレビの世界では埋もれてしまうのか??

“テレビ番組というパッケージ化されているもの”
“生の舞台”
大きな違いは、
その場で送り手が受け手の顔を見る事ができるできない、だと思う。
舞台はその場で笑いを共有できて1つになれる。
ウケればウケなければアドリブも入れられる。

すごく、舞台向きのコント達が客席の空気と合致して
まさに青春のような、爽やかなおもしろさだった。


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