テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

ピンク寄席

2008年12月25日 | プライムライブ
■『ピンク寄席』を観に行きました

性なる破廉恥ネタライブ。


持っている衣装の中で、一番ピッチピチのパンツを用意してきたハロバイ金成。
ネタが決まらない中、まず衣装を準備したそう。
しかし、今日はネタ出番はなくMCのみ。
勿体ないから履いてしまおう、変態ピチパン金成が進行。


どストレートに言っちゃっているのに、すごくちゃんとした漫才の囲碁将棋。
とてもきちんとした漫才。だが、ド下ネタ。
オムあんこ。笛等。何色のカーペットでも、できない。

ガリットピュウの、せんとくんAV男優の面接の巻。
金成「熊谷さん、かつ舌悪くない??」
いやらしいあいうえお作文で、発声練習。


R指定コントのインポッシブル。全力性交渉の果てに、やっぱり死ぬ。
そして、今宵も彼らは戦わなくてはならない。
そこにデッカイ生殖器がある限り。VS 2メートルの女性器。
死闘の末、勝利のフィニッシュ。大洪水。


斉藤さんと渡辺直美の、エロアクロバティックさくらんぼ。
腰使いが、頭を掴んでガシガシくわえさせるさまが、イキイキとしている。
♪もう一回
「今日のために生まれてきたんだよ」by 惣一郎さんのお父さん
なんて言葉がよく似合う斉藤さんの立ち振る舞い。


“神のいたずら”“2人の天才の魂のぶつかり合い”こと
RG VS ハブ~ジャッジ熊谷~が、遂にピンク寄席の舞台に光臨。
一生懸命ルミネtheよしもとを攻めるRG。
ルミネtheよしもとをいっぱい舐めて感じさせるハブ。
でもこれは、ピンクネタではない。漫才でもコントでもキワモノ演芸でもない
もはや新ジャンル“RG VS ハブ”


金成「存在自体がピンク」
皇帝増谷キートンの埼玉から東京に運ぶ職人。
キートンの体内から出た白濁した液体をお客様に振る舞う。
キートン「こぼれちゃうよ」


綾部「これでオンエアバトル目指します」
ピース綾部の、舞台装置を駆使したスタイリッシュコンパクト下ネタ。
バイキングアキの送る言葉。
エアーセツクス選手権??ここはロフト??
ネゴセックスの島根弁のセツクス。
リーダーは「美形だから」と、森本に何度も言い
その横でフリーの擬音職人大川。ニブンノゴ!

下水道もラフ・コントロール重岡も
金成に「ウケなかったね」と、いじられていた。
けれど、完全に客席から「エーッ」と不満の声があがったのは
大塩平八郎(=ノブシコブシ吉村)のキングコブラのやっつけ方。
自前のキングコブラ2本。わざわざ家に取りに帰ったというキングコブラ2本。
勢い余って破損。

ライスの汁男優のみなさんのくだりが、それほど沸かなくて
今週の深夜の馬鹿力の
当たり前に使っている言葉だけど、実際、知名度はない。
むしろ、彼女には知らないでいてほしいという話を思い出した。


オールナイトピンク寄席でも、インポッシブルは闘っていた


最新の画像もっと見る

コメントを投稿