あしたはきっと特撮日和

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第四回 「はてしなき旅」

2007-04-06 06:44:05 | シルバー仮面
ピューマ星人 登場

湯浅博士は春日博士の後輩。
演じるは「キカイダー」の光明寺博士こと伊豆肇氏。
自宅へ向かう道中、前方から来た車とあわや事故。
シルバー仮面に変身した光二に救われた。
果たして博士の前方不注意だったのか?
いや、そうではない。
ラジオからピューマ星人の声が流れてきた。
春日兄弟と共に湯浅博士も狙われているのだ。

久々の手料理に舌鼓を打つ春日兄弟。
久しぶりの平和な時間。団欒のひととき。
そのとき「所詮、気の弱い偽善者」という声。
テレビを見に行くとテレビの中に京子が囚われる。
テレビに電送移動装置が仕掛けられていたのだ。
それはO型の血液のみ反応する半導体で作られていた。
兄弟の中ではるかだけがO型だった。

探知機を隠して電送するしか方法はない。
はるかは電送されることを決意した。
探知機をはめ電送されるはるか。
テレビの中のはるかにピューマ星人が迫る。
探知機を奪い、はるかを責めるピューマ星人。

はるかの指輪には半導体が仕込まれていた。
その電波を追う春日兄弟。
レーダーの反応を追って洞窟を発見。
中には牢とテレビカメラが。
光二はシルバー仮面に変身し星人と格闘。
その様子を映し出すテレビカメラの映像。
テレビの撮影スタジオをそのまま使ったセット。
テレビの中にテレビがあるというシュールな演出。
シルバー仮面はピューマ星人の首を切断。
血の罠を掛けたピューマ星人には血が一滴もなかった・・・。

京子を助け湯浅博士の自宅に戻った兄弟。
博士は光子ロケットの資料を燃やしてしまっていた。
もう役に立たない人間になったのだから帰れと。

湯浅博士も所詮「人間」だった。
自分の命が惜しい「人間」だった。
ちっぽけな平和を望む「臆病な偽善者」だった・・・。

様々な想いを胸に兄弟は旅立った。
京子はいつまでも兄弟の車に手を振り続けるのだった。
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1 コメント

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名作です (影の王子)
2012-08-24 14:42:50
故・市川氏らしく神と悪魔の対決の構図がありますね。

ピューマ星人の声の恐ろしさ…
O型の人間だけを転送する装置…
指輪による追跡…
恩ある春日博士を裏切り兄弟を追い払う湯浅博士…

本当にこの回は名作です!

自分たちも湯浅博士と同じなのでしょう…

ラストで京子が兄弟を見送るのが救いです。

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