笑うかなぷー

新米ママの怒涛の育児日記

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ちょこっと報告

2006年04月23日 21時27分29秒 | かなぷーの日常 ー成長編ー
ご無沙汰しております。 かめきちです
だいぶ暖かくなってきましたが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。




まだまだお休み中の「笑うかなぷー」なのですが、
ちょっと特別な事があったので、こっそり、ちょっぴり記事を
アップしたいと思います









なんと、かなぷーさん、昨日の夜






突然、歩きました!!!








1歳3ヶ月と9日。 
もうほとんどの同じ月齢や、下の月齢の子がスタスタと歩いている。




最近、家の中でツクシみたいにニョキニョキ立って、一人で
盛んに「自分」を褒め称える拍手をしていたかなぷー。


それから、ソファや机に掴まって、「イチニ、イチニ」と派手に短い足を
振り上げて、歩いているつもりのようなのが可笑しい。





それが昨夜は突然、激しい「スクワット」を何度も何度もやり始めた
のに驚いて、かなパパが慌ててビデオを撮り始めた。



かなぷーのスクワットはかなりすごくて、
「そんな難しいことが出来るなら、歩いたほうが楽じゃんっ!!!」
って笑っていたら、なぜか急に歩きだしたのだ!




まだ2歩ぐらいしか歩けないので、すぐに倒れてしまうのだけど、
どうやら面白いらしく、何度も何度も笑いながら歩いていた。



やったねー、かなぷー。 
ついに歩く意欲を見せたね!!!



まだ長い距離を歩くようになるにはもう少し時間がかかりそうだけど、
外も気持ちの良い季節になったことだし、早く楽しく歩いて
お散歩できるようになるといいね。


さっそくずっとノビノビになっていたかなぷーのファーストシューズ
を買いに行かなくちゃ!




 「イチニ、イチニ。 すごいでしょ~! 拍手~!!!」
 と、すごい寝グセのかなぷーさん。









                                    








「とりあえず、早いうちに」 と、さっそく靴を買いにいった。

そうしたら、足のサイズを測っただけ




かなぷー、号泣!!!!







ちょっとばかり歩けるようになっても、 ビビリの性格は
全く変わらないのだった






              「あたちのコトでしゅか?」
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サクラ咲く

2006年03月31日 23時55分56秒 | かなぷーとお友達
              お知らせ



3月31日をもって、「笑うかなぷー」はしばらくお休みに入りました。

皆さんに暖かく見守って頂いたおかげで、なんとか一年間続けてこれました。



今後、ランキングに参加することは無いと思いますが、そのうち「ふっ」
ともっとのんびりとしたペースのブログを再開する予定です。


なので、たまーに見に来てやってくださいね。




今まで「笑うかなぷー」を応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!!!


かめきち





                         





今日はくるみちゃんと一緒に、ありさちゃん家にお邪魔して、
近くの公園で満開の桜を見ようという事になった


東急でくるみちゃんと待ち合わせをして、ありさちゃんの家へ
向かう。

ちょっと寒いが、道の桜も満開で歩いていても楽しい






冬眠したいほど寒いのが嫌いなかめきちは、春になるととっても
元気になる


これからはお散歩するのも楽しい季節になっていくのだ。




ありさちゃん宅に着くと、ちびっこ達はそれぞれ興味のあるモノを手に
とって遊び始めた



誰かがおもちゃを持つと、必ず他の誰かがソレを奪いにいくのだ。


一緒に遊んでいないけど、微妙に関わりあっているようで
なかなか面白い。






それにしても皆ずいぶん大きくなったなあとシミジミ思う





くるみちゃんはもうしっかり大地を踏みしめて歩いているし、
かなぷーはやっと立ち始めたばかりだが、歩くのも時間の問題だろう。




ありさちゃんだって、最初にイトーヨーカドーで出会った頃はまだ
1ヶ月の赤ちゃんだったのに、来月で1歳を迎えるのだ。



そう思うと、なんだか大変だった時間もあっという間に思えてくる







      「6月のくるみちゃんとかなぷー」




      「7月のありさちゃんとかなぷー」













「ほーら。みんなこんなに大きくなったよ! かなぷー以外はカメラ目線」








せっかくなので、公園に桜を見に行ってみる。

いつもの5倍ぐらいの人が遊びにきていて、公園は混みあっていた 

やっぱり、皆サクラが大好きなんだね。





くるみちゃんは、地面に降ろしてもらうと、元気に歩いている。
可愛いのう~



 「見て見て! あたしの靴は、ちょっとしたモノよ」





記念に、サクラをバックに写真を撮ろうとしたが、眠くなって
しまったかなぷーは大変機嫌が悪くなってしまった。



機嫌が悪いシルシである、コートの端を口いっぱいに詰め込んでいる。
とほほ。





        「えぶぅ~~!!!


今度皆で会う時は、全員がヨチヨチ歩いているかな?

また一緒に遊ぼうね!







                              






子供の頃から作文を一度も褒めてもらった事もなく、確かに自分で読んでも
「今日動物園に行きました。お弁当を食べました。楽しかったです」
といった、面白くないモノだったので、文章を書くのが苦手でした。



そんな私がブログを始めたのは、単純に親や姉妹に「かなぷー」を
見てもらいたいという気持ちからだったのです。



でもいつしか、それ以外にも見てくださる人がいて、だんだん書く事が
面白くなっていきました。




毎日書くのは大変だったけれど、このブログのおかげで
心温まるコメントを頂いたり、色々な人とお友達になれたりして
本当に楽しかったです。




これからはもう少しかなぷーと外に出る時間を増やして、
そしてかなぷーが寝た後などに、皆さんのブログに遊びにいこうと
思います。





しばらくお休みしてから、もっとのんびりとしたペースの
ブログを再開する予定でいます。


この「笑うかなぷー」は数日したらランキングは外しますが、
ブログ自体はそのまま置いておきます。



もしお時間や興味があったら、過去の記事も読んでやってくださると
嬉しいです。





では、皆様、今まで長い間、暖かく応援をしてくださって
本当にありがとうございました。

皆さんのおかげで、「笑うかなぷー」は私の財産になり、
かなぷーが将来大人になった時の良い記念になりました。


また、近いうちにお目にかかる日まで、お元気でいてくださいね。



かめきち






今日の「人気ブログランキング」も6位でした。
さあ、これが最後のランキングになります!!


かなぷーを応援してくれる皆様、今まで本当に
ありがとうございました

最後に「ぽちっ」と押してやってくださいませ
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かなパパとの出会い -続きー

2006年03月30日 23時55分54秒 | かめきちの話
昨日書いた「かなパパとの出会い」には沢山のコメントを頂いて
嬉しく思っています

しかし・・・「続きが楽しみです」というコメントが多くなるに
つれ、実はかなり「ぎくっ」としていました。



なぜなら、やっぱり現実の話は、ドラマのように素敵な展開が
あるワケではなく、フツーに付き合って、フツーに結婚した
ワケですから。



普通じゃなかったのは、私の年齢ぐらいなもんで(笑)




一瞬焦って、「交通事故に遭いそうになったかめきちをかなパパが助けた」
とか、ドラマティックな話をでっち上げようかとも思いましたが
危ういところで思いとどまったしだいです。







わーん、期待させてしまってすみません







前編と後編に分けたのは、単純にかめきちの文章がダラダラして
長くなったのを編集するのがメンドくさかったからです。



では、かめきちとかなパパのフツーの恋愛の話の続きをお話します。
(って、説明だけですでに長いし)



                          





さて、かめきちとかなパパが付き合うようになって、当然かなパパは
何度も「年齢」の事を聞いてくるのだが、毎回テキトーに誤魔化して
おいた。



2、3歳年上ならともかく、6歳はちょっと離れ過ぎているので、
イザとなったらかめきち妹の年齢で詐称しようと思っていたのだ。

かめきち妹は4歳年下なので、かなパパの二つ年上という事になる。


それならばそんなに「年齢差があるなー」って感じもしないだろうし、
干支や西暦での生まれた年もすぐに答えられるではないか




かなパパはいつも誤魔化して年を言わないかめきちを怪しんではいたが、
せいぜい同い年ぐらいか、一つか二つぐらい年上ぐらいだろうと
思っていたようだ。




まさかもうすぐ40歳になろうとしているとは。 ふふふ





かめきちはそのままずーっと年を誤魔化していく気マンマンだった
のだが、そんな時に友人にタシナメられたのだ。

そういう大切な事はちゃんと言っておいたほうがよいと。

そして、後になればなるほどウソは重くなるし、いつかきっと必ず
どこかでバレてしまうものだからと言われた。


その友達も7歳年下のボーイフレンドと長く付き合っているので、
言葉にはとても重みがあった。

そこでかめきちはシブシブ告白することになったのだ





かめきちの本当の年を聞いて、ちょっとびっくりしている様子の
かなパパだったが(心の中では驚愕していたとしても、表には出さなかった)
それによって、別に仲がギクシャクしたりすることもなかった。



かなパパと会うのは楽しかったし、家で料理して(かなパパが)楽しく
晩餐をしたり、一緒にスポーツクラブに行くのも楽しかった




人柄の良さや、やさしいところも、しばらく付き合っても全く変わることも
なかったので、「この人とはずっとパートナーとしてやっていきたい」
と思うようになった。








ただ、かめきちにはたったひとつだけ気になる事があった



当時40歳を迎えるかめきちにとっては「子供のいる人生」はもう自分には
縁の無いものだと考えるようになっていたのだ。




一方、かなパパは、年齢的にも、それまで生きてきた真面目な人生においても、
「子供のいない人生」というのは考えたこともなかったのだ。




それが、うっかりかめきちと出会ってしまった事によって、生まれて始めて
「子供を持たない人生もある」という事を考えさせられる事になった





これについては何度も話し合いをした。 

深刻になることもなく(お互い子供に関しては漠然とした考えしか
なかったから)、かなパパは次第に口のウマいかめきちに洗脳されていった


そしていつしか、「二人で働いていれば経済的にも裕福だし、二人で
海外に行ったり、楽しく飲み食いして生きていくのもアリかも」と
考えてくれるようになったのだ。





実際に二人で毎日一緒に居るのは楽しかった。






でも本当はかめきちは心の中で、将来もし二人の意見が合わなくて
別れることがあるとしたら、きっとそれは「子供」に関しての
事かもしれないなとぼんやり考えていた。


今はそんなに考えないとしても、もっと年をとってから
「子供が欲しい」と思う可能性は充分にある。


その時にはもはや、かめきちにはどうすることもできないのだ。





まあ、二人とも実際には「子供に対する深い思い」があるワケでも
なかったので、それ以上深刻に考えることもなく、ただ毎日楽しく
飲み暮らしていたのだったが・・・。



そんな風に過ごしていた41歳の春に、思いがけなくかめきちは
妊娠した。

びっくりしたが、ものすごく嬉しかった



二人で赤ちゃんの話をしたりしていたが、ごく短い期間で残念なことに
流産してしまった




とても残念で、悲しい体験だったが、かめきちとかなパパは
それをきっかけに、正式に籍を入れることにしたのだ


「赤ちゃんのおかげだね」と話していたものだ。




更に運の良いことには、それから一年もしないうちに再び
妊娠することができたのだ。




そして生まれたのが、かなぷーなのだ












もしあの日、かめきちが用事があってスポーツクラブに行かなかったら。

もしあの日、かなパパがスポーツクラブに来なかったら。

もしあの時、かなパパが「コンバット」の列に興味を持たなかったら。

もしあの時、かめきちが5分早く又は、5分遅く列に並んでいたら。







私たちは今頃、別々の人生を歩んでいただろう。

そして、かなぷーはこの世に存在しない事になるのだ








ほんの偶然の組み合わせで出会った私達だが、必然的に出会ったのかも
しれないと思っている。



かなパパと出会って、付き合うようになってから、運命の不思議という
ことを時々考えるようになった

そして、何に向かってかは判らないのだが、空にいるであろう何かに対して
「かなパパに会わせてくれてありがとうございます」と感謝をするように
なった

さすがに今では毎日という事はないが、それでも時々寝る前に、
「ありがとうございます!」と感謝してから眠ることがあるのだ。







かなパパに出会って、私の人生は90度ぐらい変わった。

そしてかなぷーが生まれて、更に私の人生は90度変わった。

つまり180度変わったことになる。





私のように、42歳で結婚して、43歳で母になり、それまでの人生と
全く違う人生を歩むこともあるのだ。



人生って面白いね!


私の体験が、友達や、友達の友達の間でセンセーショナルな話題に
なって、沢山の人を元気づけたそうだ。





でも、私って「あの人が結婚しないから、私も大丈夫!」っていう
存在でもあったのだなあと判ったのだった。 とほほ







ま、でも、皆が喜んでくれればいいか!と思うかめきちなのでした。





     「あたちの話はまだでしゅかねー」






今日の「人気ブログランキング」も6位でした。
最後までなんとか頑張れそうです!


かなぷーを応援してくれる皆様、いつもありがとうございます

またまた今日も「ぽちっ」と押してやってくださいませ
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「かなパパとの出会い」

2006年03月29日 22時33分06秒 | いろいろ
引き続き、心温まるコメントを沢山頂いて本当に嬉しいです。

皆さんのやさしいコメントは、何度も読み返しています。


お休みに入る前に、前から書こうと思っていた、「かなパパとの出会い」
について書いてみようかと思います。


自分にとってはとても特別な思い出なのですが、実際に書き始めてみると
難しく、思ったように表現できないので、途中で「やめようかなあ」と
くじけそうになりましたが、それでもやっぱり記しておくことにしました。

ちょっと長いですが、読んでやってください。






                       






その頃39歳だったかめきちは、某外資系の会社に勤めて5年目。

仕事にも恵まれていたし、経済的にもわりと余裕があったので、
毎日が楽しかった



特に人生で一番フィットネス熱にはまっていた時だったので、
週に3回はスポーツクラブに熱心に通っていた。




それ以外の日は、週に3回ほど友達と外で飲んで帰るという生活だった。


友人もまだまだ独身が多かったので、飲み友達に不自由はしなかったし
美味しいモノを食べるのが大好きだったのだ







そして、年に一度ほど、長い休暇をとって海外に旅行に行くという、
独身ライフを思いっきり楽しんでいたのだった。





そんなある日、いつものようにスポーツクラブに行った。





「コンバット」という、「ダンスミュージックに乗せて、格闘技の型を
真似るエクササイズのクラス」というのに出る為だ。


このクラスはとても人気があったので、クラスの始まるちょっと前
から人がずらりと並んで順番を待たなければならない。





列の一番後ろに並んだかめきちが手持ち無沙汰で待っていると

「すみません。 何で並んでいるんですか?」

と声をかけてきた人がいた。






それが、かなパパとそのお友達だったのだ







かめきちは「これこれこういうクラスですよ」と説明をした。


「そうなんですか~」と熱心に聞くかなパパ。







なぜかその時に自然に「一緒にやってみませんか?」
いう言葉が口をついて出てきたのだ。





今でも、何であの時そんなコトを言ったのかわからない。


それまで10年以上通ったスポーツクラブ暦の中で、他の人に
話しかけた事などなかったかめきちがだ





大抵は仕事帰りに慌てて着替えてクラスに参加し、また慌てて
ウチに帰るので、のんびり話をするという感じではなかったのだ。





もちろん、同じレッスンに出ている人とは、毎週顔を合わせているうちに
挨拶したり、世間話程度に話をすることはあったが、それは
何ヶ月も同じクラスに出てからの話だ。







後にかなパパに


「かめきちだったから声をかけたの?



と聞いたら




「いや。たまたま一番後ろにいた人に声をかけただけ」



と言っていた。   
とても感じが悪い







かなパパ達は、その日がスポーツクラブに入会してから、
わずか二日目だったので、 クラスにも色々興味があったようだ。





その後、かめきち、かなパパ、かなパパのお友達は3人で並んで
レッスンを受けたのだが、二人は一度ですっかりイヤになってしまって、
その後は二度とレッスンに出ることはなかった。




でも、その時の事があったので、次からスポーツクラブの
ストレッチをする場所で会うと、挨拶をするようになった。




何回目かに顔を合わせた時に仕事の話になり、
偶然に同じ業界で働いているという事もわかった。





そして、かめきちはなぜかかなパパがすっかり気に入って
しまったのだ。




はっきりと言ってしまうと、かなパパはかめきちの男性の好みとは
全く違っていた。


それまでのかめきちは、顔の良し悪しは問わないが、どちらかというと
スッキリした顔立ちで、細くてスタイルの良い人が好きだったのだ。





かなパパは「歩く熱帯雨林」と呼ばれているぐらい、顔も体も
なんとなく「もわわわ~」と湯気の立ちそうな暑苦しいタイプだ。 


体もデカく大柄で、昔ラグビーをやっていたというのが伺える
クマ系の体型だし、ヒゲも濃く、髪の毛も天然パーマでモサモサ
している。 




それなのに、なぜかめきちがかなパパを気に入ったのか。




今もって不思議で仕方ないのだが、「この人だ!」という
かめきちの野生のカンだったのだろうか



その後何度か話をするうちに、かめきちが「お酒が好きだ」と言ったら、
「今度、帰りに皆で飲もう!」という事になった。



日にちまで決まっていた飲み会だったのだが、直前になってかなパパの
お友達が突然仕事で出張になってしまった。




「悪いから、二人で行ってきてくれ」と、かなパパのお友達が
言うので、「じゃあ、せっかくだから行きましょうか」
結局かなパパと二人で飲みに行ったのだった。



後日、「かなパパのお友達が気をきかして二人で飲みに行かせてくれたのかな」
と思ったら(その人は結婚していたので)、そんな事は全然なくて、
本当に出張が入ってしまって申し訳なかったので「二人で行ってきてくれ」
と深く考えずに言ったのだそうだ。


どこまでも無粋な話だ







かなパパと二人で行った飲み会は、物凄く楽しかった。

私たちはものすごく意気投合したのだ。




二人とも飲むのも食べるのも好きだったし、話は尽きることもなく、
次から次へと色々な話題で盛り上がった。

こんなに話が合う人も珍しいと思ったし、何よりも笑いのツボが
合うのが最高だった






ただ、たったひとつだけ問題があった。

かなパパが当時33歳で、かめきちよりも6つ年下だったのだ。

もうすぐ40歳を迎えるかめきちは、どうしても自分の年が
言えなかった。


そしてかめきちの年を隠したまま、私たちは付き合うことになったのだ。




ー続くー





 「今日はあたちの話じゃないんでしゅか。えぶぅ~。」





今日の「人気ブログランキング」も6位でした。
今日もギリギリで逃げ切りました!!!


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頑張れ、かなぷー!

2006年03月28日 23時57分01秒 | かなぷーの日常 ー成長編ー
一ヶ月以上も前に「あんよ前夜」という記事を書いたにも関わらず、
あれからまったく、なんら進展を見せないかなぷー





同じ月齢の子供や、もっと後に生まれた子もどんどん歩き始めて
も、かなぷーは歩くどころか手を離して立つ気配すらもない





まあ、掴まり立ちはずっと早い時期からやっているし、今も
一日のかなりの時間を掴まり立ちをして過ごしているので、
単に「立つ気がない」だけのだろう。



ちょっとバランスを崩してグラッとしても「ひぃぃぃぃ~」
泣き声をあげるかなぷーにとっては、手を離して立つのは怖いのだ。




時々かなぷーの手を持って「いっちに、いっちに」
歩く練習をしようとしても、すぐにその場にしゃがみこんでしまうか、
必死でシガミついて「うぎゃぎゃぎゃ~っ」と大抗議だ






まあ、本人がやりたくないのに無理強いするのも良くないし、
誰でも小学校に行く時には歩いているのだからと、
気長に待つことにする。







なんといっても「歩く」というのは今までの赤ちゃんの成長の
中でも、一番印象的で大きなモノではないだろうか。




歩くということは、もう完全に「赤ちゃん時代の終了」
証のような気がする



そしてまた二足歩行をするという事は、はっきりと「人間」
なったな証でもあるのだ








なので、心の中ではかなぷーの歩く日を、とってもとっても
楽しみにしながら、同時にのんびりと待っているというワケだ。







そんなかなぷーに突然変化が訪れたのが一昨日のことだ





机に掴まって立っていたかなぷーが、突然何かを考えているように
下を見ていたが、急に「すっ」と掴まっていた手を離したのだ。









かなぷーが立った!!!





「かなぷー、すごいねえ! すごいねえ! 立てたねえ!」
かめきちとかなパパが褒めたたえると「うっふ~」と嬉しそうに
笑っている




時間にして、ほんの5、6秒の短いモノだが、確かにかなぷーは
自分の意思で立とうとし始めたのだ。






次の日も、かなぷーが机に片手で掴まって、何か考えている様子だなあと
思ったら、また手を離してみては、慌ててまた机に掴まっている。





満面の笑みを浮かべているところを見ると、自分でも嬉しくて
しかたないのだろう







急いでカメラを持ってきて、記念の一枚を撮ろうとした。



ファインダーを通して、かなぷーの笑顔を見ていたら、
不覚にも目頭が熱くなってきた。






なんて純粋に笑うんだろう。
なんて一生懸命なんだろう。







この子を一生懸命に守り育てていこうと思った。






かなぷー、焦らなくていいよ。
自分のペースで一歩一歩進んでいけばいいのだから。




パパとママは必ず後ろで見守っているからね






「大丈夫かなあ。 出来るかなあ。」




「よーし、思い切って・・・ せーのっ!」




「見て、見て~っ!! 出来た~!!」








今日の「人気ブログランキング」も6位でした。
危ういところで何とか逃げ切りました!!!
最後まで6位を守れるかっ!!! 頑張れかなぷー!!!




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本格的夜泣き!?

2006年03月27日 23時54分14秒 | かなぷーの日常 -特徴編ー
昨日の「かめきちのお知らせ」には、沢山の暖かいコメントを
いただいて、本当に胸がじーんとしました。

「一年間ブログをやってきて、本当に良かった」と心の底から
思いました。



思わず「休むのやめます!」と言いたくなってしまったが、
これはかなぷーの為に決めたこと。 

でも、しばらくして落ち着いたら、またゆっくり更新していく事も
前向きに考えてみることにします。






                    





それは夕べのこと。



うっかり夕方に寝てしまったかなぷーは、9時を過ぎても、
10時を過ぎても寝る気配がない。


こういう時にムリに寝かせても、蹴ったり、ひっかいたり、
ハナの穴に指を突っ込んだり、踵落としをしたり、乗っかったり、
ありとあらゆるワザを繰り出してくるかなぷーと、2時間近くも
格闘する事は今までの経験からわかっている。



なので、昨日はかなぷーが自然に眠くなるのを待って、
床にコロコロ転がり出した時に、ようやく布団に連れていったのだった。



かめきちはちょうどブログを書いている最中だったので、
かなパパが気をきかせて寝かし付けをしてくれた。



実はこれはめったにない事である




さすがに眠かったのか、あっさりと眠りについたかなぷー





そして約1時間後に、いつものお約束「プチ夜泣き」で呼び出しが
かかったので、再びかなパパが寝かし付けにいった。 


これも難なくクリア







更に30分後、再び泣き始めたかなぷーを、今度はかめきちが
ナダめにいったのだった。





かなぷーは、かめきちが起きている間にだいたい2~3回ほど泣く。


でも、すぐに駆けつけて、そばに落ちている空の哺乳瓶をクワえさせれば、
「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ」と何回か吸っているうちに
あっという間に眠ってしまうのだ。




そしてかめきちが床についてからも、同じ事が2~3回繰り返される。

本当にやっかいなチビスケなのだ






それでも、とりあえずすぐに泣きやんでくれるだけ、
「本格的夜泣き」に比べれば、この「プチ夜泣き」はまだ楽だ。









ところが、夕べは違ったのだ





かなぷーの呼び出しに、大慌てで駆けつけたかめきちが、
哺乳瓶をクワえさせようとすると、なぜか拒否


そして、ものすごい勢いで泣き出したのだ






びっくりして、抱っこをしたが全然泣き止む気配がない。



「ありゃ~、これが本格的夜泣きかっ!!!」と思い、
フスマを開けて、かなパパに薄いミルクを作ってもらう。




するとかなぷーは泣きやんで飲み始めた。

ほっとしてかなぷーを布団におろす。



「あーびっくりしたー。夢でもみたのかな」
思ったのもつかの間、ミルクを飲み終わったとたんに、かなぷー再び号泣





抱っこしても全然泣き止まない。



「かなパパ!!! ミルク追加!!」と大慌てで再びミルクを飲ませると、
「ひっく、ひっく」しながらもちゃんと飲んでいる。





それなのに、飲み終わったとたん、再び号泣!!!!








仕方ないので抱っこして部屋の中を歩き回ると、少しおさまるが、
布団におろそうとするとすぐに泣き出す




しばらく抱っこして落ち着いたころに、他に手立てもなかったので
薄いお湯のようなミルクを再び飲ませてみる。



すると、今度はほんのちょっと「ちゅぱ、ちゅぱ」っとしただけで
がっくりと眠ってくれた。





ひぃ~~~っ!!! 





まさか、まさか・・・







まさか、本格的夜泣きが始まったのか~!!!


しかも、いまさら~?(涙)




新生児時代を過ぎてから、一度だけ今夜のように泣いて抱っこした
ことがあったけれど、その時はほんの3分ほどで落ち着いたのだ。





夜中にあんなに大泣きしてしまうと、かなパパも眠れないし
次の日の仕事に差しさわりがある。

ただでさえ最近仕事が大変で帰ってくるのが12時過ぎだったり
するのに。



昨夜かなぷーが泣いたのは、かなパパが寝かしつけたせいで
ありますように



そして、今夜はかなぷーが「プチ夜泣き」だけで朝まで
眠りますように


かなぷーさん、よろしくお願いしますよ!






「さあ、どうしようかしらね!」とエバる、乱れ髪かなぷーさん




今日の「人気ブログランキング」も6位でした。
皆さん、本当に感謝しています!




かなぷーを応援してくれる皆様、いつもありがとうございます

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かめきちからのお知らせ

2006年03月26日 23時59分29秒 | いろいろ
去年の4月1日から始まった「笑うかなぷー」も、もうちょっとで
一年を迎えます



最初の頃はまだ生後2ヶ月半の赤ちゃんだったかなぷーも、
今では1歳を過ぎた子供に成長しました



ヨチヨチで始めた「笑うかなぷー」も、もうすぐ1歳になります







今思えば、「どうにかこうにか今日まで書いてこれたなぁ」という気持ち
でいっぱいです。
時には記事を「草稿状態」のまま寝てしまって、翌日慌ててアップしたと
いう事も少なからずありました。





また、時には

「今日は書けない!」

または

「時間がないから、今日は書きたくない!!」


と、かなパパにゴネる事もありました







スポーツクラブでも、皆で一緒にやるクラスは、どんなに疲れても
最後まで頑張る事が出来るのですが、人が見ていない筋肉トレーニング
などは全然頑張れないかめきちです。



そんなかめきちなので、当の私自身、初めは一人で書く「育児日記」
が果たしてどこまで続けられるのか?はっきり言って自信がありませんで
した。



それでもなんとか一日も欠かさずに一年間続けてこられたのは、
皆さんが読んでくれたからです





ブログをやっていると、翌日に「前の日に何人見に来てくれたか」
というのが表示されるのですが、「笑うかなぷー」の場合は、当初30人
ぐらいの人が見にきてくれていました。




もちろんほぼ肉親や友達といった、身内です






それが10月の半ばから「ブログを書く励みにしよう!」と思って
ランキングに登録してからは、だんだん遊びにきてくれる人が増えて
いきました。


そして、「もし100位に入れちゃったらどうしよう!!!」
とドキドキしていた順位も、確実に身内の票を集めたおかげで(笑)
驚くほど順調に順位を伸ばしていきました





次第に、毎日見に来てくれる人も、300~500人に増えて行きました。



そして、まさかの「ベスト10」入りまで果たせて、本当に
夢のようです










こ、こんな「脱力ブログ」をそんなに沢山の人が読んでくれていると
思うとありがたいやら、申しわけないやらで、胸がいっぱいになります。







それにしても、つくづく私の性格は「ALL OR NOTHING」なんだなあ
と思います。

もともとがメンドくさがりで、何をやっても三日坊主なのは、
今までの経験からイヤというほど判っています。


それに「すぐに楽なほうに逃げる」というのも得意技なので、
もし一日でもブログを書くのを休んだら、次の日もまた
「今日もやめよう~」となるのはまず間違いありません。




そしてもちろんその次の日も(笑)







なので、とにかく「今日は具合が悪いのでお休みします」
の一言でもいいから、必ず毎日書こうと決めたのでした




それに、ずっと仕事をしてきた私にとって、毎日赤ちゃんと二人で
家に居る気楽(?)な生活の中で、ひとつぐらい「ノルマ」
あってもいいかな~と思ったのです





実際に、ブログを書くというのは、私にとってすごい気分転換
になりました。


高齢にして初めての育児を経験する私が、穏やかな気持ちで
一年間楽しみながら子育てができたというのは、このブログを書いていた
事が大きいと思っています。



自分の思っている事や、お気に入りの話を書いて、それを読んでくれる
人がいるというのは最高のストレス発散になりました




そして、そんなに沢山の人と会っていなくても、年齢や住む国の違う皆さん
からコメントを貰うのは、本当にワクワクする経験でした。



更に、普通だったら、他人から見たら絶対に可愛くないはずの
「えぶぅ~のかなぷーを、可愛いと言ってもらえるのは本当に
嬉しいことだったのです。







さて、そんな、私にとって思い入れのある「笑うかなぷー」ですが、
今日は皆さんにお知らせがあります。










実は、「笑うかなぷー」は、3月31日を最後に、しばらくお休みしようと
思っています。








これは急に決めたことではなくて、ブログを始めた当初から
「とりあえず一年間だけやろう」と決めていたことなのです。





その時には

「赤ちゃんの時は顔を出しても大丈夫だけど、ある程度
子供になったら、世間に顔を公開するのはどうだろうか」




という考えから、
「一年間」という期間をなんとなく区切ったのでした。




その後ブログをやってみたり、他の人のブログを見ていて、その考えは
ちょっと変わったのですが、今回ここではそれは書くのは控えます




そんな事よりも、「私自身が一日のうちにネットをしている
時間が多すぎる」
というのが一番の原因です。







かなぷーがだんだんと大きくなってきて、これからは外に出て遊ぶ時間
も増えてきます。  

なるべくお散歩をしたり、公園に行ったり、お友達に会って遊ぶ時間
を多く取りたいと思う時期なので、ネットにかける時間が多いのは
どうかな・・・と考えるようになってきました。



なぜかかなぷーも、かめきちがマシンに向かっていると足にしがみついて
グズる事が多くなりました。

本を読んでいる時は、その本を取り上げて、ひとしきり遊ぶと
すぐに一人で遊びにいってしまうのに、マシンを使っている時だけは、
足にすがりついて「抱っこしてくれ」と泣きます。

まあ、自分がよく見えないので、つまらないだけだとは思うのですが。






でも「育児ブログ」を書いているのに、本来の「育児」のほうが
おろそかになるようでは、本末転倒ですよね








なので、とりあえず区切りの良い一年目で、しばらくインターバルを
置こうと思ったしだいです。



私にとって、今や「ブログを書く」というのがご飯を食べるのと
同じように普通になってしまったので、実際にブログをお休みしたら
淋しくなってしまう可能性も充分あります。



それから、このブログはもともと自分の身内に、「毎日会えないかなぷー」
を見てもらうという目的で書き始めたものだという初心も忘れたく
ありません。


正直「人気ブログランキング」に参加するようになってから、
もともとの目的が忘れがちになってしまったような気がします





一度ゆっくりお休みをしてみて、「それでも書きたいな」と思ったら
再びブログを書き始めるつもりです。


その時は、ランキングもはずして、週に2~3回程度の記事を不定期で
アップしていくのがいいかなーと思います










でも、こんな風に書きながら、あまりの淋しさにうっかり涙ぐんで
しまいそうな自分がいます。 馬鹿ですねえ~。



とりあえずは、3月31日までは今まで通り「脱力系」の記事をアップ
していきますので、最後までお付き合いくださると本当に嬉しいです







  「いつもいつも、応援ありがとうございましゅ」







今日の「人気ブログランキング」は6位でした。




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りんちゃんと遊ぶ

2006年03月25日 23時46分43秒 | かなぷーとお友達
今日は久々にりんちゃん一家が遊びにきてくれた




久しぶりに会ったりんちゃんは、すっかり男の子の顔になっていて、
スタスタと大地を踏みしめてしっかり歩いている。


りんちゃんママは、「外では手を振り解いて駆け出すので大変だし、
心配だ」と言っていたが、歩き始めたばかりの子供の姿って
本当に可愛らしい








           「イチゴが大好き!」



     「しゅっぱーい、でも美味しい~!!!」 









肝心のかなぷーは、りんちゃんが到着した時には
ちょうどお昼寝の最中だったが、皆の声が聞こえたのか、間もなく
目を覚ました



かなぷーは例によって「男性恐怖症」なので、りんちゃんパパには
「くれぐれもしばらくは目を合わさないで下さい」とお願いをしておく。





特に、過去にかなぷーが男の人を見て号泣するのは、たいていお昼寝から
起きた時が多い。

とすると、今日も大変危険なタイミングである。





目が覚めたばかりは、「ふぇーん」とちょっと泣き声をあげていた
かなぷーだったが、りんちゃんとりんちゃんママに気が付くと
すぐにご機嫌になった。


「きゃ~っ!!」と声をあげ、手も叩いて大喜びだ



りんちゃんパパは、りんちゃんママの後ろに、黒子のように隠れているので
かなぷーは気が付いていない。



しかし、時々りんちゃんママの後ろから笑い声や話し声が聞こえてくると、
とたんに真面目な顔をして、疑わしげな顔をするかなぷー。




そして、「後ろに誰か居るんじゃないか」という疑惑のもと、
必死で首を伸ばして後ろを見たり、這っていって覗き込もうとするが、
りんちゃんパパは上手に隠れてくれた



また、りんちゃんママも「今のは、このネコちゃんがしゃべったんだよ」
と、ヌイグルミで上手に誤魔化してくれるのだった。






そんな事を何度も繰り返しながら、りんちゃんパパは、手、肩、背中
といった順番で、少ーしづつ、少ーしづつ、姿を現していったのだった。



かくして作戦は大成功!




最後にりんちゃんパパが全貌を現した頃には、かなぷーもすっかり
平気になっていて、泣きも騒ぎもしなかったのだ



結局トータルで一時間もの時間をかけて、かなぷーの恐怖を取り除いて
くれたことになる。 

人見知りのチビすけとは、大変メンドくさい存在である。






りんちゃんパパ、本当にありがとうございました~!!!







さて、そろそろ子供同士一緒に遊べるかなーと思ったが、
まだまだ同じおもちゃを取り合うぐらいで、遊べるところまでは
いかない二人なのだった。



             「バラバラに遊ぶ二人」







かなぷーは、お兄ちゃんのりんちゃんが気に入って、一生懸命りんちゃんの
顔を見ながら「うっふー、うっふー」とクシャおじさんのような
微笑みを見せるが、りんちゃんは全くムシである





いいねえ~。
子供同士はこれでなくっちゃ。






普段、大人の中で生活しているかなぷーは、甘え放題だ。



「それが欲しい」と思えばもらえるし、イヤな事があれば「きぃ~っ」
得意の超音波声を出せば、大人はいう事を聞く。




なので、自分の思い通りにいかない、子供同士の触れ合いはとても大切だ。

そうして、秩序やグループでの行動を学んでいくのだ。



おもちゃを取ったり取られたりして子供は強くなっていくのだと思うので、
多少の小競り合いは大歓迎だ。



なによりも、他の子供と一緒にいる時のかなぷーは、本当に楽しそうだ




          「でも、時々は仲良し!」





りんちゃん一家を見送って家に戻ったとたん、かなぷーは号泣だった


まあ、眠いのもあったのだろうが、一緒に遊べて本当に楽しかった
ので、帰ってしまったのが淋しいのだろう




「かなぷーが他の子供と遊ぶ機会を、もっと作ってあげなくちゃなー」
と、本気で思うかめきちなのであった。






今日の「人気ブログランキング」は6位でした。
今日も頑張りました~!!!




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遠くの友達 -続編ー

2006年03月24日 23時52分22秒 | かめきちの話
クリスティーは、女性として生きる事を決心する何年も前に、
一人の男性として女性と結婚していた。




心に女性を宿しながら女性と結婚してしまったクリスティは、次第に
「女性が女性と結婚している」という奇妙な状況に悩むようになった
という。


そしてある日、ついにクリスティは奥さんに打ち明けた。


もちろん奥さんの驚愕はすごかったことだろう。

自分の旦那さんがある日「本当は自分は女だった。これからは
女性になる」と宣言をしたのだから。



それまでの奥さんは、友達も羨む素敵な旦那さんを持っていた。

やさしいし、家事もするし(奥さんは片付けが苦手なタイプだったので
クリスティーが掃除全般をやっていた)、とてもエレガントで
ハンサムな旦那さん。



その彼女の幸せな結婚生活が根底から崩れてしまったのだ。
ショックを受けるのが当然だ。



奥さんとしては「他の人に何と言えばよいのか判らないし、
こんな恥ずかしい思いを私にさせるなんて」という気持ちが次第に強く
なっていったという。

そんな彼女が「自分を不幸にした」クリスティーに対して、恨みしか感じなく
なるのに、そんなに時間はかからなかった。


二人が別々の家に住むようになってほどなく、奥さんの恨みは形となって
現れるようになった。


最初の頃はボーイフレンドに頼んで、クリスティの家の扉を壊したり、家に
入って物を壊させたりしていたのだが、次第にエスカレートするようになり、
警察に「クリスティからストーカーを受けている。助けてほしい」などと
通報したりするようにまでなってしまった。

そしてそのせいで、クリスティーは警察に連れていかれたりしていたのだ。






手段を選ばずに彼女を攻撃するようになってしまった奥さんに、
クリスティーは会社も辞めて、しばらく安全なところに身を隠していた。


ある都会に近い街に家を借りてひっそりと生活していたのだ。



結局クリスティーと奥さんは、長い争いの期間を経て、最終的に
離婚することになった。

お互いにとって、ツラい経験だったが、それが結果的に
田舎を出るきっかけになったのだ。


そしてそれは彼女の人生を、今までよりは生きやすくした。








クリスティーが普段、どんな思いをしているのかを知ったのは、
初めて彼女と銀座に出かけて、カフェでお茶をしていた時のことだ。



あきらかにアメリカから来たと思われる数人のグループがカフェの
前を行き過ぎた。 と思ったら、すぐに戻ってきた。


そして、クリスティーの事を指さしている。


何を言っているのかは判らない。 だが、口を半開きにして、あからさまに
軽蔑のまなざしでブシツケにジロジロ見ている。


そこには遠慮というモノもなく、まるで珍しい動物を見るような
とても失礼なものだった。




これは私にとって、初めての衝撃的な出来事だった。


クリスティーは、ちょっと青ざめながらも、「気にしなくていいから」と
私に言って、何でもないように振舞っていた。


そして一日のウチに何度か、同じような視線にさらされる
ことがあったのだ。





それまでも彼女の事をジロジロ見る日本人は沢山いた。

ただそれは、まず「外人だ~!」というのが最初で、その次に
「おや、スカートを履いてる~??」っていう感じで見ているだけで、
単純な「好奇心」で見ているという感じだった。


それですら、そうとうに失礼なモノだとは思うのだが、悪意がない分
クリスティーは全然気にしていないようだった。




ところが、同じアメリカ人の場合には、あきらかに「化け物」あるいは
「珍しい動物」を見るのと同じ視線を送るのだ。





これには私のほうが参ってしまった。

その夜は、昼間の事が頭から離れなくて、全然眠れなかった。




そして、それを毎日受けている彼女の気持ちを考えると、
胸が痛くなった。




その後、アメリカの彼女のオフィスに行く機会があったのだが、
彼女のブースの場所を訪ねると、あからさまにイヤな顔をする人がいたり、
一緒にディナーに行った時に、レストランの人が、まず彼女を上から下まで
見て、先に行っていたにも関わらず、他の人を優先して席に案内
するのを見た。




頭では理解しているつもりだったけど、実際に自分で経験してみると
こんな仕打ちを毎日受けている彼女の事を考えて悲しかった。





でも、クリスティーは、それだけの差別を毎日受けながら、
エレガントさと、やさしさを全く損なわないのだった。





ある時、あまりの周りの人の仕打ちにツラくなって、彼女になぜそんなに
いつも人にナイスにしていられるのか聞いたことがある。





すると彼女は、「自分が人に受けてイヤだなと思う事は、決して他の
人にしないようにしたい」と言ったのだ。



ムリだ。 私には絶対に出来ない。
私が人に親切に出来るのは、あくまで私が幸せな時だけだ。



もしも人が私に意地悪をしたら、ヒネクレて他の人にも感じ悪く
接するだろう。 人生であんなに悪意のある視線にさらされた事が
なかった私は、たった一日でトゲトゲの気持ちになったのだ。







その後、彼女は何度か顔の手術を受けて、だんだんと本当に
女らしくなっていった。 


彼女の場合の整形手術というのは、「顔をキレイにする」為ではなくて、
「いかに女の人として自然に見えるか」という事を中心にしてやるもの
だった。




私が最後に彼女に会った3年前でも、もうすっかり女性らしくなっていたが、
その後更に女性として完璧になったようで、
「もう誰も、私の事を指指したり、笑ったりしなくなった」と
嬉しそうに言っていた。


それを聞いて、私も本当に嬉しくなった。




今では彼女は「メーキャップで人をキレイにする仕事」をしている。



それまでいかに自分を「目立たないように、目立たないように」と
してきた彼女にとって、メーキャップひとつで全然違う顔に
なれるというのは素晴らしい事だった。

そして、「他の女の人もキレイにしてあげたい」と思うようになって
今の仕事を始めたようだ。


友達も沢山できて、以前よりも穏やかな日々を送っているという。



人は時に、自分と違う人や文化に対して、残酷な態度をとる事がある。

でも、ちょっと想像力を働かせてみれば、もしかしたら自分が
そのように生まれてきていたかもしれないのだ。

明日事故に巻き込まれて、顔や体にひどい怪我を負う可能性だって
あるのだ。

もしそうなった時に、人が自分を「差別した」らどんな
気持ちがするのだろうか。




どんなにツラい思いをしても、人にはやさしく、エレガントに
生きてきたクリスティーの事を尊敬する。


そして私にとって、クリスティと知り合ったことで、
「自分と違う人や文化」に対してあらためて考えさせられた
特別な出会いとなったのだった。



クリスティーがもっともっと幸せになりますように。










今日の「人気ブログランキング」は6位でした!!




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遠くの友達

2006年03月23日 23時33分42秒 | かめきちの話
     


今日の話はかなぷーには全く関係のない、かめきちの友達の話です。

友達からメールが来たのですが、色々これまでの彼女の人生の
事を考えていたら、どうしても書きたくなってしまいました。


長くなると思いますが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。


                                   



昨日すごく久しぶりにかめきちのアメリカの友達からメールがきた。

「この秋に日本に行くかもしれないから、そうしたら会おうね!」
という内容だったので、ものすごく嬉しくなってしまった。






彼女の名前を、仮にクリスティーとしておこう。


まだ彼女と友達になる前の事だ。

クリスティーは、以前かめきちが勤めていた会社の、アメリカのオフィス
で働いていたのだが、ある時日本に出張で来ることになった。




彼女が日本に来る少し前に、同僚から彼女についての噂を聞いた。






「今度日本に出張でくるアメリカ人は、以前日本に来た時は
男だったんだけど、今は女になってスカートを履いているんだって!」







ものすごい好奇心がムクムクと持ち上がるのを感じて、
その人が来日するのをとっても楽しみにしていたかめきちだった。



それは単純に「以前男だった人が今はスカートを履いている」
のを見たいという「珍しいもの見たさ」だったと告白する。






そして、ある日彼女はやってきた。





丁度、あるパーティがオフィスで催された時に、彼女も参加した。

190センチの長身に大柄、金髪のロングヘアの彼女は
紺のジャケットと同色のロングスカートを履いてとてもシックだ。


スカートはストレートで、くるぶしまであるシンプルなものだったので、
そんなに違和感はなかったが、よくよく見ても、男の人なのか
女の人なのか判らない微妙な感じだった。



皆、ちょっと遠巻きにチラチラ彼女を見ながら「こそこそ」話しをして
いたが、彼女はそんなコトには慣れっこのか、ちっとも気にしないで
楽しそうにワインを飲んだり、同じ部の人と話をしたりしていた。




かめきちももちろん、最高にワクワクしながらその人を見て、
彼女の胸がちょっと膨らんでいるのを見つけて、
「あれはシリコンを入れたのかな~」なんて、
友達と話したりしていたのだ。





そのうち、彼女を見ていたら「おやっ???」と思うことがあった。





その時から遡ること2年ほど前に、かめきちの席の近くに誰も座って
いない空のブースがあった。

その為、よく来日したお客さんが使っていたのだ。


ある時、アメリカから来ていた男性がしばらくその席で
仕事をしていたコトがあった。


その男性は金髪で大柄だったけれど、かめきちがコーヒーやお水を
飲む場所を教えたりすると、とてもエレガントに「ありがとう」と
言う人だった。


あまりに感じが良い人なので、何回かおしゃべりもしたが、
部署が全く違うために、何の仕事できたのかもわからないまま
ほんの数日でその人は帰った。



その男性の名前が、クリストファーだったという事だけは覚えていたが、
その男性と、今回来日したクリスティーはなんとなく似ているのだ。




「もしや、彼女はあの時の彼では・・・」という疑問が沸いてきて、
しばらくすると居ても立ってもいられなくなってきた。


お酒も多少入っていた事もあり、ついに
「私彼女を知っているかもしれないから、ちょっと聞いてくる!」
と皆に言って、彼女のところへいった。




「すみません、ちょっと話をしてもいいですか?」と声をかけ、
自己紹介をした。

「ちょっと聞きたい事があるのですが、もしも気に障ったり、
失礼な質問だったら、すぐにそう言ってくださいね」と言った。



もうすでに充分失礼である。





しかし、彼女はとてもエレガントにニッコリ笑うと、
「どうぞ、何でも聞いて」と言ったのだ。

そこでかめきちは、「あなたは以前東京のオフィスに来たことが
あるのではないですか? そしてその時はクリストファーという名前の男性
だったのではないですか?」と聞いた。


ああ、過去に帰れるものなら、その時の失礼の数々や、興味本位
の態度の「私」をぶん殴ってやりたい。
しかもグーで思いっきりだ。



彼女はずっと微笑みをたたえたまま
「そうよ。 私がその時のクリストファーよ」答えた。

彼女は私の事もちゃんと覚えていてくれた。




私たちが友達になった瞬間だった。


そしてそこから私たちは長い長い話を始めたのだった。









言っておくが、かめきちはあまり英語が上手ではない。

話せるが、「単純に日常会話は多少出来る」というレベルでしかない。

だから、通常は知らない人と英語でずっと会話をするのは
結構億劫に感じるほうだ。

ところが、なぜか彼女には何かすごく感じるものがあったのだ。





日本に滞在していた2週間の間に、更に一緒に出かけたり、飲みにいったり
ランチを食べたりして過ごした。  

もちろん彼女の仕事は忙しいし、部のイベントや飲み会も毎日のように
あるので、忙しかったけれど、時間がある時には一緒に過ごした。





彼女と話をするのは楽しかった。

けれど、彼女の背負っている運命というか人生の話はとてつもなく
重くてツラいものだった。



クリスティーは「性同一性障害」だったのだ。


「性同一性障害」とは、「体の性」と「心の性」が一致しないことである。


これは同性愛と混同されるコトがよくあるけれども、それとは全く
別の話である。


つまり生まれた時から、体は男性なのに、心は女性であるために
成長するにつれて違和感はどんどん大きくなっていくわけだ。




クリスティーもそうだった。

厳格な家に育ち、「男らしく生きなくちゃ」と自分を偽ったまま
30年以上も生きてきた。

でも、最後に「もうこれ以上、自分にウソはつけない。私は
本当は女なのだ。 もう隠さないで生きていこう」と決意してからは
更にツライ人生を歩むことになった。


それはそうだろう。


今まで男だった人物が、急に女になって生活し始めたら、回りの人間
は動揺が走るのは当然だ。


はっきりと、嫌悪感をあわらにする人達も沢山いたそうだ。



アメリカの社会はとても心が広くて、なんでも受け入れてくる社会だと
思ったら、それはちょっと違うようだ。

もちろんNYやカルフォルニアなどの様々な嗜好の人間が多く暮らす都会
ではそれなりに違うようだが、昔からあまり人の出入りの激しくない
田舎の方では少数派的な生き方はなかなか理解されず、差別や偏見が残
る街も少なくないらしい。


そして、クリスティーの住んでいたのは、残念ながら
アメリカの中でもかなり田舎で、保守的な土地柄の所だった。




そして更に彼女の人生を複雑にしたことには、
実は彼女は結婚していたのだ。




(次回に続く)




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