kameusaさんぽ道

・・・日々のたわいないコト、散歩から登山、旅日記まで・・・

金沢市 東茶屋

2008-08-30 | ■旅
福井の永平寺から金沢市内へ到着。
ホテルに車を置いてから、観光名所をポイントに周っている周遊バスに乗り込む。


まずは東茶屋。
古い建物の町並み。京都とはまた一味ちがう。
建物の中は現在は雑貨やさんや食事処になってます。



こちらは烏骨鶏の卵を使用した濃厚なソフトクリーム。
プラス金箔のせ。お値段もゴージャスでした。なので1つ。
ぬぉうくぅおー(濃厚)。

暑さから逃げ込んだソフトクリーム屋だったけど、
さらに飲み物が欲しくなる。。。

こちらはお米屋さん
のれんの隙間からのぞいてる・・

福井県 永平寺

2008-08-25 | ■旅
永平寺へ行ってきました。
朝、車で大阪を6時ごろ出発して、3時間半くらい。

永平寺は道元禅師が宋時代の中国から帰国されて
寛元3年(1245)に建てられた曹洞宗の寺で、
今も禅修業の一大道場。
全国から多くの修行僧が集まって来ています。
現在も数百名に及ぶ修行僧が修行の真っ只中なのです。

受付の会館に入ると、畳の間に通され、修行僧の一人が
大きな境内の地図で拝観にあたっての説明を分かりやすくしてくれます。
日ごろどのように修行されているかとか、見所と注意点。
(境内は写真撮影OKですが決して修行僧にカメラを向けないでください、
や私語厳禁の場所など。)


建立された当時からここにあったのだろうと思われる
樹齢何百年かの大きい杉の大木が並ぶ入口。
ここからもう雰囲気が違います。

もうすでに帽子をしっかり脱いでいるkameさん。




案内図の看板。


山門を守る個性的な色の四天王。


山の斜面に建てられているのが分かります。
床、柱、階段、どこもピカピカで裸足でも気持ちがいい。
午前3時半に起床して毎日掃除をするのだそうです。
(時間厳守なので、修行僧総出で走りながら)

 
こちらは僧堂で拝観者も私語厳禁。
僧侶が修行をする清浄な場とされています。
僧堂、東司、浴室は三黙道場。



お堂の畳も気持ちがいい。



こちらは想像ですが、修行僧たちの感情の行き場・・?

修行の厳しい場所ではあるのですが、真夏は涼しく、
とても落ち着く気持ちの良いところでした。

冬はすごく寒くてその厳しさを痛感できるのかもしれません。

カレーライス

2008-08-06 | ■食
お気に入りのkameusa家のカレーレシピ

基本材料(2人分)
<具>
  *たまねぎ(1/2コ みじん切り)
  *ひき肉(150g豚でも牛でも鶏でも合びきでも)
<調味料など> 
  *にんにく(みじん切り)
  *バター(適量)
  *砂糖orはちみつ(適量)
  *辛いカレースパイスorとうがらし(適量)
  *バーモントカレー辛口(2~3片)にんにくを入れるにはこれが合う。
<他>
  *季節の野菜など (その時々で入れてみたいもの)

作り方
 ①熱したフライパンにバター・にんにくを軽く中火で炒め
  いい臭いがしてきたらたまねぎを加え、透明からあめ色に
  なるくらいまで焦がさないように炒める。
 ②ひき肉・季節の野菜を加えて炒める。砂糖を入れ馴染ませる。
 ③水を加える。(適量)
 ④沸々してきたらルーとスパイスで味を調整する。


夏の野菜 なすとひき肉のカレー

うまーいですヨ。