酢豚のひとりごと

楽しい芝居と映画探しつづけま~す!

『サトザクラ(八重桜)』

2017-04-18 20:22:54 | お花
東横線菊名駅から徒歩で約10分の「桜山公園」です。



今「サトザクラ」が満開。
写真では色が上手く出ませんが、濃いピンクの厚ぼったい感じの桜です。







公園には山吹やチューリップなどいろいろな花も咲いています。
お奨めです。
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『花見』  目黒川2017

2017-04-07 17:53:56 | お花



「花見」目黒川2017
午前中はごろごろしていたのですが、迷ったあげくやはり中目黒に出かけることにしました。
目黒川の桜は見事満開でした。なんかいつもよりすいている感じがしましたが、川沿いが一方通行になったせいでしょうか。





昼食は目黒川沿いの蕎麦の『錦織』。ランチで「釜揚げ出雲そば」を食べました。花見料金で少し高めでしたが、窓から見える桜の美しさを見ていると文句は言えません。
曇っていた空も食べているうちにいつか青空に。


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『チューリップ』

2017-04-02 18:38:45 | お花
10日ぶりの散歩。体調の悪い間は家でゴロゴロしていたので、足はがたがた、体はだるく最悪です。でも寝たきりにはなりたくないと、頑張りました。



しばらく見ない間に公園のチューリップがいい感じに。



木々の芽吹きも着実にすすんでいます。



帰りに今年も土筆を見つけました。何故か心が弾みます。

少し元気になりました。
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読書三昧(29年3月)

2017-03-31 23:24:46 | BOOK



読書三昧(29年3月)

3月後半は体調を崩して本が全く読めず。ベッドでゴロゴロ。
せっかく図書館で借りられた村上春樹の『騎士団長殺し』第1部を、プロローグだけ見て返す羽目に。なんと悲しいこと・・・。

3月に読んだ本
真保 裕一『脇坂副署長の長い一日』
竹本健治『涙香迷宮』
倉持裕戯曲(原作江戸川乱歩)『お勢登場』
松井恭子写真俳句集『月あがるまで』

☆『脇坂副署長の長い一日』
脇坂という賀江出署の副署長が、警察内での派閥、若い警官、アイドルや脇坂の家族、怪しい会社などにふりまわされる一日の話。イライラとスリリングがこの小説の持ち味。一日に絞ったことにより緊迫感を増した。
ただあまりに登場人物を複雑に絡み合わせてあるため、少し時間を空けて読んだりすると理解不能に陥るのが、われながら悲しい。一気に読んでしまうのが、いいかも。

☆竹本健治『涙香迷宮』
いろいろな知識の披歴が、小説の流れの邪魔をする。特に「いろは歌」は多すぎ。短歌の塚本邦雄の兄春雄が「芭蕉」という「いろは歌」を作っていたとか、黒岩涙香の多彩さとか別の意味で興味深い記述もあるが、本筋とは関係なく小説としては蛇足。
私には類子の性格付けもしっくりこなかった。シリーズで読みなれている人には違和感がないのかもしれないが、やっと最後の謎解きで推理小説らしくなった。

☆倉持裕戯曲(原作江戸川乱歩)『お勢登場』
2月にシアタートラムで上演された芝居の脚本。江戸川乱歩のいくつかの短編をミックスして構成されている。脚本を読んでいると転換が分かりにくいが、芝居を見た人によると場面転換がうまく、スッキリ仕上がっていたとのこと。倉持裕演出の舞台が最近低調だったので外したが、中々好評で判断を誤ったかも。

☆松井恭子写真俳句集『月あがるまで』
白椿しづかに夜を容れにけり
緑さすガラスをへだて被爆の書
かすかなる焦げもきざまれ鱧の皮
錆鮎の小さきものより串うつて
おそろひの桑の箸買ふ初薬師
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『夏みかん』

2017-03-22 18:55:41 | 風景
今日はちょっと違う道を散歩しました。




住宅地の中に、「夏みかん」が鈴なりです。
道を変えれば新しい景色が広がります。これも散歩の楽しみ。

こんなにのんびり歩いていては、しびれた足のリハビリにならないのですが・・・。
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『木瓜』

2017-03-20 21:49:01 | お花
風は少し冷たい感じもしましたが、今日は絶好のお散歩日和。






垣根に木瓜を咲かせているお家がありました。中々洒落てます。
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『死の舞踏』

2017-03-18 20:07:18 | 演劇



シス・カンパニー公演 「死の舞踏」   (於)シアターコクーン

作:アウグスト・ストリンドベリ・翻訳・演出:小川絵梨子・翻案:コナー・マクファーソン
出演:池田成志・神野三鈴・音尾琢真

久しぶりの芝居らしい芝居。体調がすぐれずちょっときつかったが、見始めたら忘れた。

ストリンドベリの中々面白い戯曲である。銀婚式を近々迎える夫婦エドガー(池田成志)とアリス(神野美鈴)。お互いを傷つけ合いながら生きている。そこへ妻の従兄弟でかつ二人の関係を取り持ったクルト(音尾琢真)が訪ねてくる。夫婦の間の微妙なバランスが崩れ・・・。

人生、結婚、子育て、友情、病気、死など詰め込まれたテーマは中々奥深く、セリフのひとつひとつにも味わいがある。ミステリアスな部分もあって、ひき込まれる。

役者では神野のどっしりした演技が光り、出入りで開け閉めするガラス扉の舞台装置が演出効果を高めている。
舞台の端に空の鳥籠があったが、何の象徴か。原作を探して是非読んでみたい。

公演は4月1日(土)まで(「令嬢ジュリー」と本作が、交互に上演)
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『ミモザ』

2017-03-05 19:03:06 | お花



快晴ではないけれどあたたかそうなので、ひさしぶりにお出かけ。
うれしいことに満開のミモザに出会えました。





遅い昼食は、鶴見の松波家の醤油ラーメンと餃子。病気になっても食欲があるのが救いですが、さすがにちょっと食べ過ぎ。
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読書三昧(29年2月)

2017-03-02 18:38:08 | BOOK




読書三昧(29年2月)

新しい抗がん剤の副作用が意外に軽くて、外出できたのがうれしい。
ただ治療効果がわかるのは少し先。効果が無ければ何の意味もないが・・・。祈るのみ。

2月に読んだ本
奥田英朗『variety(ヴァラエティ)』
津島佑子『狩りの時代』
恩田陸『蜜蜂と遠雷』
岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿5ーこの鴛鴦茶がおいしくなりますようにー』
野田秀樹戯曲『足跡姫 時代錯誤冬幽霊』

☆奥田英朗『variety(ヴァラエティ)』
本としては短編7、対談2、ショートショート1での構成。あとがきで作者が言うように全体として一貫したものはない。
短編の中では、独立して会社を興し性格が変わっていく同じ主人公の登場する「おれは社長だ!」「毎度おおきに」が面白い。対談は2つとも盛り上がりに欠ける感じ。

☆津島佑子『狩りの時代』
病気の作者が精魂込めて最後に書き上げた小説。まだ病床で推敲の途中だった。
未完ではあるが、娘の津島香以と編集者の相談で出版したという。
作者がもつ差別への思いは、一人の読者としてなんとか受け止めたい気持ちにさせられた。ただ主人公、絵美子の「フテキカクシャ」という差別用語に対する思いや、子供のころ日本に来たヒトラー・ユーゲントの少年と出会うエピソードなどからだけでは、私には作者の思いが十分伝わってこなかった。

☆恩田陸『蜜蜂と遠雷』
ピアノコンクールに挑戦するコンテスタントの苦闘、悩み、よろこびなどが、生き生きと描かれた小説。
私のピアノとの繋がりと言えば、小さな子供のピアノ発表会を聞いたことがあるぐらい。ピアノ曲も作曲家の名前も知らない。そんな私がピアノの演奏を言葉で表現するこの小説に引き込まれるのだから一言で言えば凄い! 
ピアノの楽曲を文章化し、それで読者にイメージを浮かべさせ、違和感なく作品に引き込んでしまう凄さ、あらためて恩田陸という人の才能にビックリした。さすがに後半の第三次予選の章ぐらいになると、、語られる音楽に多少飽きたが、それでも最後までグイグイ引っ張っていく筆力には驚かされる。
直木賞も当然の結果だろう。お薦め。

☆岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿5ーこの鴛鴦茶がおいしくなりますようにー』
タレーランのシリーズの中で一番読みごたえを感じた作品。源氏物語を味付けに、青山くんと二人の女性の間での微妙な心の動きもあり中々面白い。
謎解きは源氏物語に疎い私にはちょっときつかったが・・・。

☆野田秀樹戯曲『足跡姫 時代錯誤冬幽霊』
2月22日に見た芝居『足跡姫』の脚本。芝居より面白いかも。
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『ビッグ・フイッシュ』

2017-02-27 12:24:39 | 演劇



「ビッグ・フイッシュ」   日生劇場

演出:白井晃
出演:川平慈英・浦井健治・りょうた・霧矢大夢・赤根那奈・藤井隆・鈴木蘭々・ROLLY他

ティム・バートンの映画にもなった『ビッグ・フィッシュ』と同じ脚本をミュージカル化したもの。
古い良き時代のアメリカの父と息子の愛情物語。本当の愛が父の死ではじめて息子に伝わるのが悲しいが、全体のトーンは前向きで明るい。

演出の白井晃の好きな祝祭的の場面が随所に出てくる。ただ背景となる美術や映像が水仙の咲く場面を除き、モノトーンで寂しげなのは意図的なものか。もっと大胆な明るさのある方が雰囲気を盛り上げそうに思うのだが。

川平慈英が年齢(50歳だそう)を感じさせないパワーで舞台を引っ張り、脇役たちの歌や踊りも魅力的。生演奏であるのも大きなプラスになっている。
ただ息子役の浦井健治は意外に出番が少なくフアンには物足りないかもしれない。

公演は明日2月28日「火」まで
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