亀田司法書士ブログ

越谷市の亀田司法書士事務所のブログです

弁護士からの手紙

2017-04-21 17:58:07 | 遺言・相続

弁護士から手紙が来て,昨夜は心配で寝られなかったと相談がありました。手紙の差出人の弁護士は,相続財産管理人でした。

民法255条に,「共有者の一人が,その持分を放棄したとき,又は死亡して相続人がないときは,その持分は他の共有者に帰属する。」とあります。

今回の件は,相談者の兄弟が亡くなり彼は生涯独身で,法定相続人である兄弟全員が相続放棄をしたため相続人が無い状態になりました。

そこで,前記民法の規定によれば,他の共有者である相談者にその共有持分が移転することになります。その為の登記に協力して欲しいとの内容でした。

その不動産は,現在通路として使用している土地なので,持分移転の登記を受けることに異存無く,貴方にとっては良いことですよと説明しました。

弁護士からの手紙といっても,決して悪いことばかりではありませんね。

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