上海 その1

2005-07-17 | 旅行
今日の面白写真 - 縦縦駐車



上海に来ている。
3年振りだ。

相変らず、街全体に活気があり、成長している。
パソコンのゲームのシムシティーを実体験している。

上海のダウンタウンから10キロ程空港よりの東にある、浦東(プドン)という街は上海の中でも一番成長の高い地区で、あちこちが工事中だ。
それも大半がマンションのようだ。本当にそんなに住宅を必要としているのか、よく分からない。
しかも大学卒業者の初任給が8万円では、絶対に一生住めない価格だと聞く。
80年代の日本以上のバブルなのかも知れない。

上海のダウンタウンにある、Xiang Yang Fashion Market(発音不可)でタクシーを降りたとたん、5~6人が寄って来て、鞄、靴、時計等々、売込みをはじめる。
どんなに断っても、10~20メートルは、ついてくる。
信号で立ち止まろうものなら大変な騒ぎになる。
だんだん腹が立って、「お前らからは絶対に買わない」と天邪鬼になる。
彼らは(女性も多い)確実に客を失っていると思うのだが、あれも上海方式か?

おまけ:上海の吉野家の牛丼



今日のジョーク - 下線にマウスを合わせると日本語が見れます。
Four leaders of the big beer companies meet for a drink. The president of Budweiser orders a Bud. Miller's president orders a Millers and the president of Coors orders a Coors. When it is Guinness turn to order he orders a soda. Why didn't you order a Guinness everyone asks? Nah Guinness replies. If you guys aren't having a beer neither will I.


今日の一言
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたとしても、
同様に満足しないであろう。
(アウエルバッハ)

刺青

2005-07-14 | アメリカ
今日の面白写真 - あぶない その3





アメリカ人は、結構気軽に刺青を入れている。
ここ何年かで漢字や日本語を入れている人もよく見かける。
先日、二の腕に「あぶく銭」と入れている若者を見た。

どう言う意味か分かって入れているのか?
もしかするとそれが座右の銘か?
信条か?
恋人の名前か?

その場でいろいろ質問が浮かび、聞いてみようと思ったがやめた。
知らない方が、本人の為だ。

そう言えば、前に美卯と洗車に行った時、レジの人が自分の漢字の刺青を指してなんて書いてあるか美卯に聞いてきた。
確か「愛」とか「勇気」とか何とか書かれていたと思う。美卯が英語で答える。
するとその人は、ちょっと安心したような表情で、「自分の友達が入れられた漢字の刺青が『I Hate Chicken』だったんだ。」と言った。

I Hate Chicken

どんな漢字なんだ。
私嫌鶏とでも入れられたのか。
一生、私嫌鶏を背負っていくのか。やっぱり刺青はよくない。


今日のジョーク - 下線にマウスを合わせると日本語が見れます。
A college student writes to his parents...

Dear Mom and Dad,

I feel miserable because I have to keep writing for money. I feel ashamed and unhappy. I have to ask for another hundred, but every cell in my body rebels. I beg on bended knee that you forgive me.

Your son,
Marvin.

"P.S. I felt so terrible, I ran after the mailman who picked this up in the box at the corner. I wanted to take this letter and burn it. I prayed that I could get it back. But it was too late."

A few days later he received a letter from his father. It said,

"Your prayers were answered. Your letter never arrived!"


今日の一言
他から得ることができず、どうしても自ら身につけていなければならない資質がある。
才能ではなく真摯さである。
(P.F.ドラッカー)