かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

10年め

2022-06-05 | つれづれ

今年も家人の友人の皆さんが

墓参に集まってくれた。

雨催いなのをいいことに、各自

思い思いに持ってきた線香を

盛大に煙らせて。10周年だし、

中の一人は今月で田舎に帰って

しまうし、ええーい、だ。

その後で、いつものお店でちょい飲み。

去年はここも閉まっていて

コンビニでお酒買うのもまとめて

買えなくて、公園の芝生も

入れないようにロープが張られて。

でも、どうなるんだろね、

これから。

 

待ち合わせの間に『「自分の木」

の下で』を読む。家人が大江を

好きだったのは単に故郷の作家

だったからなのか真相はわからない。

ただ、うさぎ堂さんでの本に

出会ったのもなにかの引き合わせ

なんだと思う。読むことが供養。

 

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