鎌倉由紀子のブログ

現代社会はストレス社会ですが、心がなごむ、ストレス緩和に役立つ記事を掲載したいと思います。

梅雨は明けたのでしょうか?

2017-07-12 22:39:58 | 日記
 鎌倉の妙本寺の仁王門を潜ると、参道の両側に見事な凌霄花の樹が立っています。「凌霄花」と書いて、「ノウゼンカズラ」と読みます。ノウゼンカズラ科の落葉性つる性木本ということですが、7月から8月にかけて、トランペットのような形状のオレンジ色の花を咲かせます。何とも熱帯的な花で、情熱的な夏を印象付けてくれます。

 横浜港の山下公園でも、アーチ状にノウゼンカズラが咲き誇っている場所があります。フランス山から人形の家の前を通り、ポーリン橋を渡ったところです。まるで、夏が花に化身して出迎えてくれるように感じます。夏という季節は見えませんが、様々な風物の形を取って、自己主張するのです。それは、青空だったり、向日葵だったり、蒸し暑い大気だったりします。

 夏になるとノウゼンカズラの花が咲くというよりも、夏がノウゼンカズラの花に化けて出現するような印象を受けます。あのオレンジ色の花を眺めると、夏と出会ったという気になるのです。もう梅雨は明けたのでしょうか?ノウゼンカズラの花を目にすると、その問いは美しい愚問に思えてなりません。
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