岩瀬下関青少年広場が、市内初の防災公園となります。
昭和50年代から土地所有者のご好意により鎌倉市が借地して、長年、青少年広場として活用されてきましたが、
鎌倉市が用地を取得し「岩瀬下関防災公園」として整備することになりました(9,350平方メートル)。
約2,000人を収容し、3日間程度の避難生活に対応できます。2015年(平成27年)4月の完成を目指しています。
多目的広場(約4,300平方メートル)はダスト舗装され、周囲に防火樹林帯を整備。ソーラー照明5機、災害時にかまどになるベンチ4基、仮設テントになるパーゴラ(日陰棚)1基、災害用トイレ23基、障がい者用トイレ1基なども配置されます。