不動産の時価と投資価値の間で

日々変わる時価と、長期的な投資先として価値についてのコメントを中心にしたblogです。

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鑑定士試験

2007-10-14 | News
久しぶりにブログを書く。
”1週間ほどブログを書けないなあ”と思って書かないでいたら、なんと2ヶ月以上もそのままになってしまった。

反省・・・・・・


ところで、

12日(金)に今年の不動産鑑定士試験の合格者発表があった。

合格者120名と100人は超えた。昨年は94名と2ケタの合格者数だったので、やや広くはなったが。

それでも、不動産鑑定以外の仕事をしながら受験する人にとっては、かなり厳しい試験になったと思う。


「受験のために失うもの」と「合格で得られるもの」

を天秤にかけ、”それでも試験を受けるか”。

かなり判断に悩まれる方も多いのではないだろうか。
ジャンル:
受験
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8 コメント

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厳しいですね (すーさん)
2007-10-27 08:01:04

 ひさしぶりに書き込みです。順当?に今年は論文はダメでした。
 
 最初、厳しいなあと思いましたが、よく考えてみると、私の受験した技術士の場合、一次試験20%、二次試験15%くらいで、計3%くらいです。不動産鑑定士試験の二次試験、三次試験の計でも現状と同じくらいだったのではないかとも思います。一年で一発と考えると2.5%でも、分離すれば、25%、10%ということで、10%は決して楽ではないものの、なんとか、ブービーを狙うというイメージでいます。

 一方、今回の試験改革の趣旨が、大学在学中に合格可能とし、業界に優秀な学生を導入するというものにあるようで、合格=>大学院=>実務修習=>社会というエリートコースの建設にあったという点では、社会人受験生の門は狭くなったのかもしれません。

 いずれにせよ、現実には、悩んだ者、不安になった者から離脱するという厳しいレースという側面もあると思われます。ここからは、先頭グループのメンバーにならなくても、なんとか第二グループに入って、最後まで走りきるというイメージを感じます。

 先日あった、宅建にはいきましたが、まあまあなんとかなったかなという感じです。法令上の制限は短答式の行政法規に比較すれば、相当に簡単に見えました。来年は、論文の後、業務管理主任か、マンション管かをやろうかなと思います。本命に受かればいいですが、そうでない場合にも、低いレベルであっても、なんらかの実績を積み上げていかざるをえないのが社会人でもあると感じます。
実績作り (kamaguchis)
2007-11-02 23:08:55
すーさん、お久しぶりです。
おっしゃるように、実績を積み上げていくのが大切だということに同感です。
鑑定士試験に限っていえば、「受験のための時間とお金」「合否可能性」、さらには「その時間を他に向けられたという機会損失」を考えると、鑑定士試験受験というのは社会人にとっては一層厳しくなったと思います。
応援してよいのかというのも、なかなか判断がむずかしいところで・・・
いづれにしても、自分の人生は自分で決めるしかありませんけど。
前進、前進 (すーさん)
2007-11-12 19:02:45

楽しく勉強して、知識が増えて、ひとさまのためになればそれがいいなあと思う次第です。

青臭い話かもしれませんが、結果を出せるかは、そういった思い、汗の積み重ねだとも思います。

私の目標は、不動産鑑定士になることではなく、グリーンフィールドの創造にあたって、土地の環境問題だけでは、ものごとは進展せず、経済的側面、おかねの部分も含めて総合的に提案をするビジネスモデルと考えています。仮に不動産鑑定士になれなくても、その先生方と連携して実現する策も現在、並行して進めています。

その関係で、受験生としては本来やるべきでないかもと思う、日本不動産鑑定協会の実務指針や土壌環境施策に関するあり方懇談会議事録等を読み込んでいたりしています。

そのような中、この方面で有名な廣田先生の話から、現在、掘削除去工以外のリスク管理方法を使用して、不動産鑑定評価を行える人材はきわめてすくないという点です。

ここに、私なりの差別化市場を見据えています。今日も、明日もできる限りがんばろうと思う次第です。
そうですね (kamaguchis)
2007-11-12 21:42:09
すーさんなりの市場を創れると最高ですね。
楽しいし、それが多くの人のためになるという世界。
がんばってください。

さて、余談ですが。
昔働いていた会社で、今年、働きながら2人が鑑定士試験に合格していました。
この前のコメントで、社会人には厳しいと書きましたが、このような人もいます。
とはいっても、なかなか厳しいことに変わりはありませんが。
厳しい (すーさん)
2007-11-24 10:17:58

>なかなか厳しいことに変わりはありませんが

 今は厳しいからこそ意味があるという風にも考えられると思っています。登山家や冒険家は難しい山だから登るみたいなところもあると思います。

 実際、始める前に、いろいろなところで相談しました。既知の鑑定士の先生に相談に行けば、まず反対されました。難易度が上昇の傾向にあり社会人が受けるのは非常に厳しいと。現在までの努力とそれなりの実績から、現時点では実務修習の件、了解を受けています。知人の不動産鑑定士補の人に話を聞けば、「地方の士なんて実質年収500万円なんて人もざらにいるから」と多数の事例を紹介され反対されました。個人的にはこういう発想ではもともとうまくいかないかも、と思いました。士の先生方に聞くと、そんな発想だからいつまででも「補」なんだという話もありました。
 転職会社等でキャリア相談に行くと、「まず予備校の話は信じてはいけない」、「失敗してその後、路頭に迷っている人もたくさんいる」、「賭けも必要だがリスク分散も必要」といった意見でした。

 最終的に思うに、資格があるからビジネスになるというキャピタルゲインのような考え方の枠から、このビジネスをする上で、この資格をこう活用すれば有利になるというインカムゲインの発想に転換しないと、いけないのではないかとも思いました。
 というのも規制緩和の波はこの試験にはさほどという面があるかもしれないですが、今後、合格率の緩和(逆に研修制度の強化、更新制度の導入)が社会の波から強制されるリスク(学校の先生の事例)や、大学院大学が標準コースとなって、そこでしっかりやれば誰でも取れるようになり、既存の超過利潤が相当に消滅することは大いにありうると思うためです。
手段としての資格 (kamaguchis)
2007-11-26 23:54:05
私も、手段としての資格だと思います。
不動産の価格の査定は、投資家であれば誰でも行うものです。
また、鑑定士でなくともコンサルティングの一環として価格査定はできます。
ビジネスとして鑑定士の資格が必要かということの判断だと思います。
ただ、国家資格としての鑑定士の社会的責任の重さはありますけどね。
宅建には合格 (すーさん)
2007-12-10 20:50:56
宅建には合格しました。

仕事が宅建業とは関係ないので、実務経験ゼロです。

登録に向けた場合、講習に4万円、登録に約4万円と計8万円の負担で、悩んでいるところです。
権利だけもっておくのも一法 (kamaguchis)
2007-12-17 17:32:34
すーさんへ
私は宅建合格後、主任者登録まではずいぶん間が空きました。仲介の仕事をやっている間も、しばらくは、諸々のことを考えて、あえて登録しませんでした。
権利が消えないのであれば、必要なときに権利を使うというのもひとつの方法だと思います。

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