一生青年

私の絵(写真)日記です。

名護の久志でカ-ウガミとドウドイがありました。

2017-01-03 20:07:54 | 日記

                      

 

                       

 

                   

 

                                 

                    新暦の1月3日に村の豊作、村人の健康、繁栄、安産を祈願し、井水に感謝する行事

                    川拝み(カ-ウガミ)という行事です。どうぞと言われたが食べれないので断った。

                    前の海です。

 

 

 

                   

 

                      

                   あまり知られていない行事には、学者とか研究している人が来られる。

                   少し時間があったので海岸に行っていたら、沖縄の人物のル-ツを研究されている男性と話す

                   機会があり、ここ久志と糸満は美人が多いという話しから、講演会で話しを聴いているような感じ

                   で30分くらい話しておられた。でも、引き込まれていったなあ!興味深い話しだった。

 

 

 

                   

                   さあドウドイが始まる。

                   ほら貝と太鼓と、担ぎ手の気合でスタ-トです。

 

 

 

                   

                   さあ、これから公民館まで約500メ-トルです。

 

 

 

                   

                   スタ-ト直ぐは余裕です。

 

 

 

                   

                   途中、後ろから棒を上げられる事数回、キツイと思う。

 

 

 

                   

                   少し態勢が前かがみになってきた。

 

 

 

                   

                   歯を食いしばっているが、村人は皆笑っている。

 

 

 

                   

                   あと少しです。

 

 

 

                   

                   やっと公民館前に到着です。

                   このドウドイは昔は各地で行なわれていたそうだが、1929年段階で、あまり見かけないと言われている。

                   おおざっぱに言うと、婿いじめと子孫繁栄のためだとか!

                   長老に聞くと、乗る人の明確な条件はないと言われていた。


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