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神戸女学院美学研究会2010年度第2回例会のお知らせ

2010-07-05 21:27:24 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2010年度 第2回例会
MATSUI Sakuko先生 講演会のお知らせ

美学研究会の2010年度第2回の例会です。今回の講演会では松井朔子先生をお迎えします。先生は長年シドニー大学で外国人学生のために夏目漱石から村上春樹、吉本ばななにいたる日本文学を講じておられ、日本では関西学院大学、甲南大学の留学生に同じ講義をされておられます。今回のご講演では谷崎潤一郎『細雪』をとりあげていただきます。英語による講演です。受講者は谷崎の原著を読んでおくことまでは求めませんがせめてあらすじ程度の知識を備えておいてください。サイデンステッカーによる名訳The Makioka Sistersは「アマゾン」で注文すれば翌日には1000円ほどで自宅に届くでしょう。多くの皆様のご来場をお待ちします。

日時: 2010年7月13日(火)16:40 −18:10
場所: 本学L-34
講演: MATSUI Sakuko: “’The Makioka Sisters’ for Oversea Students”

MATSUI Sakuko(松井朔子)先生のプロフィル:神戸女学院中高部を卒業後、甲南大学英文科第一期生。Ph.D.、シドニー大学("Natsume Soseki as a Critic of English Literature”)。1961年よりシドニー大学で長く日本語・日本文化を教えてこられ、現在同大学名誉准教授。たくさんの研究業績のうち特筆すべきは、シドニー大学の同僚ジョン・クラーク先生との共編になる九鬼周蔵『「いき」の構造』の英訳 Kuki Shuzo, Reflections on Japanese Taste: The Structure of IKI です。

主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
後援:神戸女学院大学研究所

神戸女学院美学研究会 2010年度 第1回例会

2010-04-27 08:23:33 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2010年度 第1回例会
Chester Michalik先生 講演会のお知らせ

美学研究会の2010年度第1回の例会です。今回は講演会としてスミス・カレッジよりチェスター・マイコーリック先生をお迎えします。ご自身の写真作品をスクリーンに映しながら、先生の眼に映る日本の都市風景について語っていただきます。先生はこの時期に毎年日本を訪れ、必ず京都の同じホテルに滞在され、関西を中心に写真撮影のモチーフを探索されておられます。すでに10年以上にわたってほぼ毎年訪日されるので、こちらも半ばあきれて、いつまで続けるおつもりですか、とうかがったところ、私にとって日本に対する興味は尽きない、それが尽きたらもう来ない、とおっしゃっておられましたが、今年も「帰って」来られました。講演は英語でなさいますが、本学通訳コース院生のOJTとして同時通訳されます。多くの皆様のご来場をお待ちします。

日時: 2010年5月10日(月)11:00 a.m.−12:30
場所: 本学LAI-22 (マルチ・メデイア教室)
講演: Chester Michalik: “An American Interpretation of Urban Japan”

Chester Michalikのプロフィル:B.A. Massachusetts College of Art, M.A. Boston University。長く27年余にわたってSmith Collegeで写真を中心に美術教育をされてこられ、現在同College名誉教授。制作活動も活発に続けられ、60近い個展、グループ展を開催、作品は20ほどの美術館のコレクションに。

主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
後援:神戸女学院大学研究所

神戸女学院美学研究会 2009年度 第7回例会

2010-03-10 09:12:23 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2009年度 第7回例会
アンソニー・ヘインズ先生講演とシンポジウムのお知らせ

美学研究会の2009年度第7回の例会です。今回はイングランドより教育問題の専門家であるアンソニー・ヘインズ先生をお迎えして開きます。イングランドにおける学生の学力低下、時代に即した教科書のあり方、高等教育の将来、等々、英国の事例もうかがいながら幅広く議論をしたいと思います。先生は2年前に教育系大学院大学の招待で初来日し、今回は広島大学での集中講義のための来日です。英語による講演ですが、通訳なしの予定です。特定質問者には本学総合文化学科の高橋雅人先生にお願いしてあります。ちなみに先生と私(浜下)との交友は1994年にさかのぼり、私がイギリス美学会で「日本人はなぜ桜が好きか?」(“Why be aesthetic?”)と題して話をした際に、報告後先生から貴方の話を聞いて思い出す詩があるから送ってあげようと言われ、その返礼に本学岡田山の桜の写真を毎年お送りしています。残念ながら今回のご来校時には岡田山の桜はまだでしょう。

日時:2010年3月10日(木)午後1時30分−3時
場所:神戸女学院大学 L-4
演題:”The possibility of progressive learning: aims and methods in education, past, present, and future”

Anthony Haynes is Creative Director of The Professional and Higher Partnership and Visiting Professor at Beijing Normal University and Hiroshima University. He works as a mentor for early career researchers at the University of Cambridge. His latest book, Writing Successful Academic Books (Cambridge University Press) is published in March 2010. His BA Hons in English & MA Cantab are from Trinity College, University of Cambridge, and Post-Graduate Certificate of Education with distinction is also from Trinity College.

主催:神戸女学院美学研究会http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos (問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
後援:神戸女学院大学研究所

神戸女学院美学研究会2009年度の活動:
第1回:4月21日、松本直美(Goldsmiths College, University of London)「‘即興’と伝統:ドニゼッティ《ランメルムーアのルチア》におけるフルートカデンツァから」
第2回:5月22日、Millie Creighton (University of British Columbia), “Performing Taiko, Performing Japan: Rhythms of Place, Person, Identities and Globalization”
第3回:6月8日、Trond Lundemo(Stockholm Univ.), “’The Archives of the Planet’: the Crowd and the ‘rhythm of Life’ of Cinema”
第4回:6月25日、UNESCO本部(パリ)中継ビデオ会議<>
第5回:7月29日、コロキウム「今日、芸術はまだ何を為し得るか?」
第6回:10月29日、ペトル・ホリー(駐日チェコ共和国大使館一等書記官、チェコセンター所長)「チェコの文化と建築」

神戸女学院美学研究会 2009年度 第6回例会

2009-10-18 22:46:42 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2009年度 第6回例会
ペトル・ホリー(Petr Holý)先生講演会のお知らせ

美学研究会の2009年度第6回の例会です。今回はチェコ共和国政府の外交官でもあり研究者でもあるペトル・ホリー先生をお迎えして開きます。先生は日本文化(とりわけ歌舞伎)研究の専門家でもあり、また近年は日本国内に残存するチェコ人建築家の足跡を研究されておられます。ヤン・レツルによる産業奨励館(現、広島原爆ドーム)、レイモンドによる小林聖心女学院などもその一例です。今回の講演では、日本とチェコとの関係についての新たな知見を与えてくれることでしょう。入場無料、日本語による講演です。終了後に歓迎懇親会を開きます。ふるってご参加ください。

日時:2009年10月29日(木)午後3時−4時30分
場所:神戸女学院大学 D-205
演題:「チェコの文化と建築」

ホリー先生のプロフィル:駐日チェコ共和国大使館一等書記官、チェコセンター所長。 1972年、チェコ・プラハ郊外ドブジーシュ市生まれ。プラハ・カレル大学哲学部極東研究科(日本学専攻)卒。2006年、早稲田大学大学院文学研究科、博士後期課程(歌舞伎専門・古井戸秀夫先生に師事)を経て、歌舞伎研究を行う。2004年〜2006年、早稲田大学第一文学部演劇映像専修助手を務める。2006年までチェコ語講師としても活躍する傍ら、日本へチェコ・アニメーションを紹介する。チェコ語への訳書に、謡曲『羽衣』、田中貢太郎『日本の怪談』、永井荷風『夢の女』などがあり、日本文学のチェコへの紹介にも携わっている。2006年5月より現職のチェコセンター所長をつとめる。主な著作:『シュヴァンクマイエルの博物館:触覚芸術・オブジェ・コラージュ集』(ヤン・シュヴァンクマイエル著 くまがいマキ、ペトル・ホリー編・訳 国書刊行会 2001.4);『子犬の生活ダーシェンカ』(カレル・チャペック作 小野田若菜訳 ペトル・ホリー監修、ブロンズ新社 2003.9);『ふしぎ猫プドレンカ』(カレル・チャペック作 小野田若菜訳 ペトル・ホリー監修、ブロンズ新社 2003.9);「チェコ共和国に於ける『東海道四谷怪談』」(『演劇研究センター紀要:早稲田大学21世紀COEプログラム:演劇の総合的研究と演劇学の確立.3』 演劇研究センター紀要編集委員会編 早稲田大学演劇博物館 2004.1 所収);「追悼 ダナ・カルヴォドヴァー先生を偲ぶ」(「悲劇喜劇」 早川書房 57巻3号 2004.3 所収);「チェコのアヴァンギャルドと歌舞伎」(「國文學」學燈社 52巻1号2007.1所収)、ほか多数。

主催:神戸女学院美学研究会http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos (問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
協力:チェコセンター http://www.czechcentres.cz/tokyo
後援:神戸女学院大学研究所
神戸女学院美学研究会2009年度の活動:
第1回:4月21日、松本直美(Goldsmiths College, University of London)「‘即興’と伝統:ドニゼッティ《ランメルムーアのルチア》におけるフルートカデンツァから」
第2回:5月22日、Millie Creighton (University of British Columbia), “Performing Taiko, Performing Japan: Rhythms of Place, Person, Identities and Globalization”
第3回:6月8日、Trond Lundemo(Stockholm Univ.), “’The Archives of the Planet’: the Crowd and the ‘rhythm of Life’ of Cinema”
第4回:6月25日、UNESCO本部(パリ)中継ビデオ会議<>
第5回:7月29日、コロキウム「今日、芸術はまだ何を為し得るか?」



神戸女学院美学研究会 2009年度 第5回例会

2009-07-26 19:52:24 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2009年度 第5回例会
コロキウム「今日、芸術はまだ何を為し得るか?」

美学研究会の2009年度第5回の例会です。今回は、先日6月25日UNESCO本部(パリ)で開催された<Pathways of Thought>プロジェクトによる会議の一部をビデオ会議システムにより中継した(第4回例会)ことをうけて、(思いのほか盛会だったので予告通り)会議テーマ「今日芸術はまだ何をなしうるか」をあらためて考えるコロキウムをいたします。パリ会議に参加した浜下による報告と提題のあと、参加者による自由な討論を行います。UNESCO会議はさすがに刺激的でした。日本では芸術は「キレイ」や「おもしろい」や「人寄せ」で済むのでしょうが、世界では状況は異なります。ウルグァイでゲリラに誘拐されたアルゼンチンの大使は拘留中に聞いた音楽の響きに希望を見出し、本国の独裁政権から逃れてパリに定住しながらフランス語で表現する意味を自問するコート・ジヴォワール(象牙海岸国)からの詩人が発言をします。――浜下報告の趣旨は、(1)今日、芸術と美との乖離は顕著であり、多くの芸術家がめざすのは美ではなく感性的幻想的表象的部分に訴えようとする。(2)そうした幻想・表象領域の跋扈は、ITを駆使してヴァーチャル・リアリティ創出を狙う芸術に限らず、実体経済をはるかに超えた金融経済の破たん、マ スメディアにおける実力以上のカリスマ扱いのタレントたち、といった社会現象に共通している。(3)問題は、幻想・表象には価値判断の能力がないにもかかわらず、その感性的官能的快楽と疑似価値感情とが混同されている点にある。(4)美は難しいものではなく、繊細で丁寧な仕事ぶりや社交上の配慮もまた美であり、芸術史上の先例も数限りなくあり、なお美は芸術の原理たりうるであろう。――会議の報告書はフランス語版草稿しか仕上がっていませんが(あちらはヴァカンスに入ったか・・・)、パリ会議で提出された論点を紹介しながら、私たちなりに「今日、芸術はまだ何を為し得るか」を問うことにいたしましょう。はたしてまだ芸術は希望の原理であるのか?

日時: 2009年7月29日(水)13:20−14:50
場所: 本学L-34 (文学館2階)
提題:浜下昌宏「UNESCO会議報告と芸術をめぐる提示された問題点」

主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)

神戸女学院美学研究会2009年度の活動:
第1回:4月21日、松本直美(Goldsmiths College, University of London)「‘即興’と伝統:ドニゼッティ《ランメルムーアのルチア》におけるフルートカデンツァから」
第2回:5月22日、Millie Creighton (University of British Columbia), “Performing Taiko, Performing Japan: Rhythms of Place, Person, Identities and Globalization”
第3回:6月8日、Trond Lundemo(Stockholm Univ.), “’The Archives of the Planet’: the Crowd and the ‘rhythm of Life’ of Cinema”
第4回:6月25日、UNESCO会議(Paris本部)中継”What can art still do today?”(<>)

神戸女学院美学研究会 2009年度 第4回例会

2009-06-19 18:27:15 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2009年度 第4回例会
UNESCO本部(パリ)中継ビデオ会議<>

美学研究会の2009年度第4回の例会です。

今回はUNESCO本部(パリ)で開催される<Pathways of Thought>プロジェクトによる会議の一部をビデオ会議システムを使って本学で中継します。会議のテーマは「今日芸術はまだ何をなしうるか」です。――芸術は絵の下手な者も描画ソフトを使ってコンピュータで絵を描くことができ、テレビ・ゲームの主人公は実在しなくても特異なキャラクターで魅了してその像をフィギュアと呼んでオークションにも高値でかけられるという時代です。ショッピング・センターのまばゆいデザイン、日用家具や電気製品にも凝った意匠があふれています。そうした時代にあってあらためて今日の芸術の存在理由を問います。――この会議は来年2010年にソウルで予定されている UNESCO主催の第2回芸術教育世界会議のための準備という役割も持ちます。

なお、UNESCOの会議は6月25日、26日の2日間にわたり、17名の報告があります。内訳はフランス3、ポルトガル1、スペイン1、ルーマニア1、ロシア1、USA2、ジャマイカ1、ブラジル1、チュニジア1、コート・ジボワール1、アンゴラ1、ブキナ・ファソ1、パレスチナ1、そして日本1、です。

残念ながら本学で中継するのは会議の一部で、予定では”Opening”、”Introduction”、そして浜下の報告を同時通訳します。中継については実験の意味合いもありますが、今後の遠隔同時通訳システムを活かした教育・研究・国際学術交流への道を拓くことを目指します。本企画は「国際ネットワーク化推進委員会」(委員長 出口弘教授)および、大学研究所総合研究助成「インターネット遠隔授業の技術的検証と課題研究」(研究代表者 長尾ひろみ教授)との共同作業です。UNESCO会議全体の報告会と討議を浜下の帰国後に企画する予定です。

日時: 2009年6月25日(木)17:00−20:00
場所: 本学LAII-22 (マルチメデイア教室)
報告(予定):[同時通訳]Introduction : Eduardo Portella (ブラジル;リオデジャネイロ大学名誉教授、元ブラジル教育文化大臣); Thierry Dufrêne (フランス;国際美術史学会幹事、美術史研究所副所長),“ The Arts : Safe havens or Harmony in the Making ?”; José Sasportes (ポルトガル;元ポルトガル文化大臣), “Art's Undertakers: a Portrait Gallery”; [同時通訳]Masahiro Hamashita (日本;神戸女学院大学教授), “ The quest for beauty against the arrogance of art”


主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
神戸女学院美学研究会2009年度の活動:
第1回:4月21日、松本直美(Goldsmiths College, University of London)「‘即興’と伝統:ドニゼッティ《ランメルムーアのルチア》におけるフルートカデンツァから」
第2回:5月22日、Millie Creighton (University of British Columbia), “Performing Taiko, Performing Japan: Rhythms of Place, Person, Identities and Globalization”
第3回:6月8日、Trond Lundemo(Stockholm Univ.), “’The Archives of the Planet’: the Crowd and the ‘rhythm of Life’ of Cinema”

神戸女学院美学研究会2009年度第3回例会のお知らせ

2009-06-01 22:54:02 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2009年度 第3回例会
Trond Lundemo先生 講演会のお知らせ

 美学研究会の2009年度第3回の例会です。今回の講師、ルンデモ先生は映画学の世界的第一人者ですが、成城大学の客員教授や研究員も長く兼任されながら日本映画に対する研究も続けられています。題目のアルベール・カーン(1860-1940)については、本研究会でも2006年10月11日に高暎子 (Ko Young-ja)先生(EHESS=フランス社会科学高等研究所)が「1910年におけるAlbert Kahnとアジア」と題して講演をしてくださいましたし、またNHKでも5回のドキュメンタリーとして紹介されました。ルンデモ先生がどのような視点からカーンの映像コレクションを論じられるか、興味深いところです。映像をまじえての講演です。発表は英語でされますが、本学通訳コースの院生による OJT(通訳実習)として同時通訳されます。多くの皆さんの参加をお待ちします。なお、先生の歓迎懇親会を午後5時よりケンウッド館にて開きます。参加費無料です。

日時: 2009年6月8日(月)11:00−12:30
場所: 本学LAII-22 (マルチメデイア教室)
講演: Trond Lundemo, “Albert Kahn’s Collection of Films”

Trond Lundemo先生のプロフィル:Trond Lundemo is Associate Professor at the Department of Cinema Studies at Stockholm University, co-directing the Stockholm University Graduate School of Aesthetics. He has published on questions of technology, aesthetics and intermediality in various journals and anthologies, most recently in For Ever Godard (ed. Michael Temple, James Williams, Michael Witt) (London: Black Dog 2004), Color; a Reader (ed. Brian Price, Angela Delle Vacche) (London: Routledge 2006), Film Style (ed. Leonardo Quaresima, Laura Vichi) (Udine, 2007), ほか.


主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
後援:神戸女学院大学研究所


神戸女学院美学研究会2009年度の活動
第1回:4月21日、松本直美(Goldsmiths College, University of London)「‘即興’と伝統:ドニゼッティ《ランメルムーアのルチア》におけるフルートカデンツァから」
第2回:5月22日、Millie Creighton (University of British Columbia), “Performing Taiko, Performing Japan: Rhythms of Place, Person, Identities and Globalization”
第4回:6月25日、UNESCO本部(パリ)"What can art still do today?"中継ビデオ会議

【中止】神戸女学院美学研究会 2009年度 第2回例会【中止】

2009-05-18 10:02:01 | 講演会
以下の講演会は中止になりました。

神戸女学院美学研究会 2009年度 第2回例会
Millie Creighton先生 講演会のお知らせ

美学研究会の2009年度第2回の例会です。大学院文学研究科比較文化学専攻「総
合演習」と合同で開催します。今回の講演会の講師クレイトン先生は2006年度に
Bryan Drake Guest Professorshipによる本学客員准教授として一年間岡田山に
滞在されました。ご研究はたいへん精力的で国際学会での活躍や業績の質量とも
にめざましく、先生のcvはA4版で39ページにわたります。幅広いご関心の中から、
今回の講演では日本の太鼓の意味を多角的に考察されます。発表は英語でされま
すが、大学院文学研究科英文学専攻通訳・翻訳コースのOJTとして同時通訳がさ
れます。むろん、質問は日本語でも。

日時: 2009年5月21日(木)15:00−16:30
場所: 本学LAII-22 (マルチ・メデイア教室)
講演: Millie Creighton, “On Japanese TAIKO”
Millie Creighton先生のプロフィル:ミネソタ大学、ワシントン大学で学ばれ、
1988年Ph.D.(ワシントン大学)、1988-1989ハーヴァード大学ライシャワー研究
所研究員を経て、1989年よりブリテイッシュ・コロンビア大学(カナダ)准教授。
論文(抄):“Challenging Boundaries, Crossing Cultures, Bridging Times:
Ukiyoe as a Global Japanese Identity Icon”;“The Heroic Edo-ic:
Travelling the History Highway in Today’s Tokugawa Japan”; “Japanese
Journeys in Search of a Foreign Fictive Friend: Assuming, Consuming, and
Subsuming “Canada” through Anne of Green Gables Tourism”; “Contemporary
Taiko Performing Soundscaped and Landscapes of Japanese Identities”; “
Changing Heart (Beats): From Japanese Identity and Nostalgia to Taiko
for Citizens of the Earth”; “Marriage, Motherhood and Career Management
in a Japanese ‘Counter Culture’”、ほか多数。

主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos
問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
後援:神戸女学院大学研究所

神戸女学院美学研究会2009年度の活動
第1回:4月21日、松本直美(Goldsmiths College, University of London)「‘
即興’と伝統:ドニゼッティ《ランメルムーアのルチア》におけるフルートカデ
ンツァから」
第3回:6月8日、Trond Lundemo (Stockholm University), “On Albert Kahn’s
collection of films”
第4回:6月25日、UNESCO本部(パリ)<<what can art still do today?>>ビデオ
会議

神戸女学院美学研究会2009年度第1回例会

2009-04-13 06:14:08 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2009年度 第1回例会
松本直美先生 講演会のお知らせ

美学研究会の2009年度第1回の例会です。年々私どもは公私ともに多忙になり明日はいずこに、という強迫観念にまとわりつかれていますが、自由な心を回復するのはけっしてHOW-TOモノ的ドリンク剤的興奮によってではなく、堅実な基礎研究に裏打ちされた高度な学問によってのみ真に可能でありましょう。今回の講演会にはロンドンより松本直美先生をお迎えします。ご研究の成果の一端を拝聴いたしましょう。ドニゼッティ≪ランメルムーアのルチア≫のヒロインのカデンツァに聞こえる自由さは彼女の心理的な解放として、フェミニズム的にも父権社会に対する勝利として解釈されてきたが、じっさいにはこのカデンツァも伝統的規則の拘束から自由ではなく、パラダイムからの変異にすぎない、というのが今回のお話の要旨です。講演会終了後、かんたんな茶話会を開きます。こちらにもご参加ください。

日時: 2009年4月21日(火)15:00−16:30
場所: 本学D-202
講演: 松本 直美「’即興’と伝統:ドニゼッティ≪ランメルムーアのルチア≫におけるフルート・カデンツァから」

松本直美先生のプロフィル:京都出身。愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒。トリニティ音楽大学大学院声楽科修了、同音大演奏家ディプロマ取得。ロンドン大学ゴールドスミス校音楽学部大学院修士課程音楽学専攻を首席修了、2005年同大学より博士号授与。Overseas Research Scheme Award、British Federation of Women Graduates National Award、Gladys Krieble Delmas Foundation British Award受賞。論文: ‘An anonymous setting of L’Ospedale and the question of an “asylum opera” genre’、 ‘The Identity of the librettist of Monteverdi’s Il ritornod’Ulisse in patria’他。現在、ロンドン大学ゴールドスミス校音楽学部講師、The Society for Seventeenth Century Music 会員。


主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)
後援:神戸女学院大学研究所

神戸女学院美学研究会2008年度第4回例会

2009-01-15 08:13:06 | 講演会
神戸女学院美学研究会 2008年度 第4回例会
Rupert Faulkner先生 講演会のお知らせ

美学研究会の2008年度第4回の例会です。すでに年度末で卒論・修論提出、入試、期末試験、等々とあわただしい季節です。しかし本研究会はどんなに多忙でも継続を心がけます。今回の講演会にはロンドンからルパート・フォークナー先生をお迎えします。先生は大規模な「アーツ&クラフト展」を中心になって企画され、1995年のV&Aを皮切りにアメリカのインディアナポリスとサンフランシスコと巡回、そして、昨年秋の京都国立美術館での開催に続いて、1月24日より開催の東京都美術館での準備のために来日されました。その作業の合間をぬって本学に来校され講演をしていただきます。講演のテーマは、本学講師の川島智生先生が尽力されて上記展覧会にも復元された、柳宗悦、濱田庄司や河井寛次郎らの共同設計による、我が国最初の”民藝館゛である三国荘についてです。
むろん入場無料です。講演は日本語でされます。講演会終了後、懇親会を開きます。こちらにもご参加ください。

日時: 2009年1月27日(火)! 15:00 −16:30
場所: 本学JD-101 (大会議室)
講演: Rupert Faulkner (Senior Curator, the Victoria & Albert Museum), “Rediscovering the Mikuniso”(「三国荘の再発見」)(日本語による講演)

Rupert Faulkner先生のプロフィル:横浜生まれ、ケンブリッジ大学卒業後、名古屋大学に留学して陶磁器を研究、1988年にオックスフォード大学よりPh.D.(鎌倉期から江戸初期に至る瀬戸と美濃の陶器の研究)。1984年よりV&Aにキュレイターとして勤務、同館の東芝ギャラリーの整備や所蔵する浮世絵、陶磁器、現代工芸品のコレクションと管理を担当。著書にJapanese Studio Crafts: Tradition and the Avant-Garde (1995), Hiroshige Fan Prints (2001)、Tea: East and West (2003)、ほか。他の業績については以下のサイトを参照:(1)http://www.vam.ac.uk/vastatic/microsites/japan2001/index.htm
(2) http://www.vam.ac.uk/res_cons/conservation/mazarin_chest/index.html

主催:神戸女学院美学研究会(HP: http://users.hoops.ne.jp/kaloskagathos 問い合せは浜下まで。研究室:JD414;m-hama@mail.kobe-c.ac.jp)

美学研究会2008年度の活動:
第1回 2008年9月25日:林清財(台湾国立台東大学)「台湾原住民の音楽」
第2回 2008年12月1日:横手義洋(東京大学)「ヴォーリズによる岡田山キャンパスの建築史的意義」
第3回2008年12月16日:Devleena Ghosh (University of Technology, Sydney), “Multiculturalism in Australia: Indian Immigration and Integration into Australian Society”
第5回(予定)2009年2月5日:Spiros Gangas (Deree College, American College of Greece), “Current Trend of Simmel Studies in Europe”