うっTと植物たち。

ただいま原稿、執筆中・・

ランタナの育種

2017年06月16日 20時47分29秒 | 花木(園芸)
雨、降らん~ (;´Д`)。
梅雨入りして以降、1mmも降っていませんからね(汗)。
そういえば去年も1ヶ月以上降らなくて難儀しました。
梅雨がなくなってしまう!?

そんな中、元気に咲き誇っているのがランタナ ^-^;



暑さを喜んでいる??
乾燥に強く、塩害にも強い。
とにかく強健なランタナ。

職場ではランタナにかなり力をいれて育種をしておりまして。





「海峡アフターグロー」
従来品種にはない花色を目標に育種したものです。
茎は縦方向には伸びず横に横に広がりますので
放任でもわずか20㎝ほどの樹高に収まるグラウンドカバータイプ。
しっかり雑草を抑えてくれます ^-^。





「極大輪花」
従来品種よりも、ひとまわり大きな花を咲かせます。
この花のウリは花もちのよさで
授粉しない(タネができない)のでいつまでも花弁が散りません。
株はコンパクトにまとまりますが、大輪豪華な花が楽しめます。



「パピヨンガーデン」
チョウを呼ぶバタフライガーデン用として作った花です。
蜜が豊富でチョウがたくさん集まります。
花色は黄色→橙色→桃色と大きく変化するので
ひと株で3色の花が咲いているようにみえますよ~。

その他にも、さまざまな形質のランタナを作っています ^-^。
花からパッションフルーツの香りを放つもの作っていて
来年度に発表できるかなと思います。

ランタナは野鳥がタネを運ぶため
生態系を害する可能性がある園芸植物のひとつ。
なので、タネができない(タネがなりにくい)
という部分も大切なポイントになるのかな~と。
この度UPした3つの花は、そのような形質を持っています。

年々夏が厳しくなってきているし・・
高温と乾燥に強いランタナは
かなり重宝しておりますよ~ ^-^。
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