こんばんは、かくえいです。
いまだあのひどい臭いを思い出す。
ゴミ屋敷
ゴミ撤去のお手伝いに来てくれたユーリさんが見かねて、1匹を預かってくれる事になった。
先日、ユーリさんからお電話がありました。
いやはやご無沙汰しておりますです大変申し訳ない、にゃおみ元気してますか?
「あー、わたし家買うことにしまして」
え?へ?おめでとうございます?
「んで、にゃおみ、うちの子にしようと思って」
ええええええ⁉︎
いや、複雑なええ〜、ですよ。
何故ならば、まず先住猫のアクアとにゃおみは大変仲が悪い。
うちも、もみちゃんと黒子氏の、旦那をめぐっての確執にはほとほと手を焼いているので本当に身につまされます。
そしてね、くーさんときもそうだったんですけどね、善意の預かりさんだけがババ引いていいのかなぁ、って。
うん、にゃおみもリキも決してババじゃないよ。
でも、世間的にはやっぱりババって見られるじゃない。子猫のほうが愛くるしいじゃない。
本当はね、もっと歳とってて、
老後をゆっくり老猫と暮らしたいなあ、
なんて人が出てくれればと思ってた。
でもユーリさんみたいな人は、一度手の内に入れちゃうと愛着わいちゃうタイプじゃないかとなんとなく思ってた。
なんか私ズルいよなぁ。
まあでも、私もともとズルい女なので、いっそお言葉に甘えてしまうことにしました!
ユーリさん、本当にありがとうございます!
にゃおみ、どうしようもなく嫉妬深い子ですが、それはただただユーリさんへの愛が深い故であります。
これからも末永く、にゃおみを可愛がって下さい。
どうか、よろしくお願いいたします。
ユーリさんのブログです。
ねねのおうち
にゃおみ〜、少しはアクアちゃんと仲良くしてね。頼むよ、、、、。
それにしても似てる。
にゃおみ
うちのもみぞう
これはやっぱり姉妹だろうなあ。
善意の心を持った皆さんに至福が訪れますように
お母さんが好きであんな表情するのなら、もうこれが一番良かったのだと思います。
かくえいさんはじめボランティアの方々のおかげで、絶望的な状況から救われた子たちの行く先はどれも正解なのでしょう。
なかには、足が早すぎて先に行きすぎちゃう子もいますが…。
またひとつ、猫さんの幸せが産まれたことに感謝。
ここまで、幸せになるまで頑張ってくれたにゃおみにも感謝。
いい子だね。よかったね。
素敵で優しいママさんとこれからの猫生を送ることができて本当に良かった♪
それにしても、
にゃおみちゃん、もみちゃん、なでちゃんとホントよく似てる!特に目元が特徴的なんですよね~。
兄弟猫って、うちの中年と巨猫、やんちゃくんとずんぐりちゃんみたいに似てないことが多いですが、にゃおみちゃんともみちゃんはクリソツですよね。
ユーリさんのブログ見てきました。
>一つ確かな事は、にゃおみは私の事が大好きで、私もにゃおみが大好きという事。
簡単な決断では無かっただろうにこの言葉。
涙が…。
みんなで幸せになりますように。
かくえいさんもユーリさんも本当に優しいなぁ
にゃおみちゃんの幸せなお顔が全てを物語ってますね