こんばんは、かくえいです。
今日は猫たち出てきません!
ええと、ざっくりSF関係です。
興味ない方はBackでお願いいたしますです。
2017年1月1日、萩尾望都先生が2016年度の朝日賞を受賞されることが発表されました。
だそうです。
萩尾望都作品目録より記事
同居していた叔母がファンだったので、萩尾センセのマンガは、物心ついた時にはもう本棚にあったです。
まだまだ現役で素晴らしい作品を描き続けているのがスゴイ!
私が特に好きだったのは
百億の昼と千億の夜
光瀬龍原作のSFです。超有名です。
マンガ読んで原作も買いましたです。
でも、30回は軽く読んでるんですが、まだ完璧に理解出来ませんすいません、wiki読んでもわからんちん。
あと好きなのは「銀の三角」かなあ。
「ポーの一族」もまた最近復活したようで(驚)、新刊楽しみです。
萩尾センセーおめでとうございます!
本の事
SFやサイバーパンク、面白いものはそれだけ難解で、哲学や宗教的な世界観が必要だったりします。
「攻殻機動隊」や「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」なんかそうですね、コギト・エルゴ・スム「我思う、ゆえに我あり」ですもんね。
「エレガントな宇宙」
小説では無く、宇宙物理学論を一般向けに解説した本です。いわゆる超ひも理論というヤツです。
超かんたんに言うと、世の中全ての物質は、みんなおんなじヒモが(正確には輪ゴムのような閉じたヒモが)、ぶぃーんてうごいて出来ているよー、って事です。わからん。
昔々は原子が1番小さかったと思うんです。それが原子核、中性子、陽子、それがクォークまで小さくする事が出来て、もうお腹いっぱいなのに、そこで、
ホントは全部ヒモでしただとふざけんなコラ。
すいへーりーべー僕の船とか覚えた意味あんのかコラ。
まあ、ヒモって言う和訳が悪いんで、「string」なんで、弦理論、のほうがしっくりくると思うんですけど。いや、それでもわからんw
もうこれが現実的な理論なのか物理学者のただの妄想であるのか理解不能。
10年以上前に買ったと思うんですが、読破に3ヶ月かかりましたわ。
因みに続編「宇宙をおりなすもの」も発売中ですが、最近は目と脳みそが老化してきているので買うかは微妙です。
あ、でも特殊相対性理論が懇切丁寧に解説してあるのは良かったわ。
はじめて理解出来たわありがたや。
結局のとこ、稚拙な造りの我が脳みそでは、そのヒモの仕組みってどこの誰がなんで作ったの?などと思ってしまうんですよね。
そうすると、宇宙物理学もまた哲学や宗教とフュージョンしてしまうような。
数学脳の人に鼻で笑われてしまうかもですけど。
途中ダラダラですが、最後の一節でじーんときます。いやホントは読み切った達成感で泣きます、、、、、。
暇で暇で死にそうなかた限定でどうぞ。
シュレディンガーごっこするの。
観測できまくり。
保護猫のお問い合わせ等、御用の方は
kakuei06070712@yahoo.co.jp
かくえいまで、よろしくお願い致します。
『 11人いる 』『 トーマの心臓 』『 ポーの一族 』、え~と 何とかのギムナジウム だっけ??
色々 読んだけど、何で外国人ばかりで描くのかいな?? も、あったなー
萩尾先生、占いも出来るんだよねー
才能ある人は、何でもできちゃうー♪
萩尾望都先生、おめでとうございます~!
ってか、かくえいさん、そんな難しい本も、読んでるの??
シュレディンガー観測失敗って ……
はなちゃん、箱潰しちゃって …… もう、生存確認できてますけど (;^_^A
元気に食べて、遊んで、調子戻してくださいね、はなちゃん♪
最近「聖の青春」映画見に行ったら村山さん少女漫画がお好きだったようで部屋のシーンで何度も「マージナル」
出てきて嬉しくなりました。
映画も素晴らしかった。
百億は昔読みましたが、私には難しすぎました、またチャレンジしてみようかな?
偉大な漫画作家つながりで、大島弓子先生、最近、古本屋の文庫で見かけることも少なくなったので、見ると永久保存ように買っています。
サバシリーズ、「ダリアの帯」、など何度読んでもやっぱりいいですね。
受賞は長年第一線でご活躍されてきた賜物でしょうね。春からおめでたい。
「百億の昼と千億の夜」のスケール感。「銀の三角」の背景にずっとある郷愁。
個人的に「スター・レッド」とか希望があって好きです。
ヒモ理論なんてわからないままだけど、量子力学とかつい興味津々で。
科学を突き詰めて行くと、いずれ哲学や宗教的なことを感じざるを得ないという話も聞きますね。
人間が未だ考えつかないような完璧なシステムはいつどのように作られたのか…。
まあ難しい話は置いといて、はなちゃん、シュレディンガーごっこはその箱じゃ無理かもよ~(笑)
かくえいさんも萩尾望都好きだったなんて!
11月の〜、ポーの一族、11人いる!、なんて何度読み返したことか(遠い目)(笑)
トニモカクニモ ご無事なようで嬉しゅうございます(=^x^=)
ばったもんの理科系好きの女としては 半年計画でヒモ理論挑戦してみたくなりました。
寒い季節が続きますが、筋肉が伸びにくい時期、お身体ご自愛くださいませ。
そして大まかに理解しましたよ(大嘘)
まあ、アレやね。
超高速で移動する猫おったら楽しいし、明日からダイエットするから夏には間違いなくガリッガリになってるし、アイドルのコンサートでは絶対に私だけが目合ってるし。
そういうことやね。うん。
はなちゃんがおデ…巨大なんじゃない!
段ボール箱が異常に小さいのよ!
でもあまり無理しないで、のんびりやって下さいね。
萩尾望都先生、私も大好きでした。
「ポーの一族」「11人いる」「トーマの心臓」
高校時代の愛読書でした。
今でも漫画文庫持ってます。
娘も読んでくれて、二人の愛読書になりました。
感覚的にSF好きで
どちらかといえばシュレディンガーより百億の昼…の方が理解できるかも??
ポーの一族、11人いる!そして百億の昼と千億の夜はバイブルのようなものでしたから。
萩尾先生はやはりすごいですね。
かくえいさんが、なんか難しいことをのたまっておいでです!!
ほぼ、理解不能でごじゃりまする!!
そろそろ神社も空いてきそうなので、明日あたり初詣に行こうかな〜
かくえいさんは、初詣に行きました?
おみくじ 引きました?
何だった?何だった?
↑
子どもか!!
正直どっちも苦手だったのだけど
JUNEの表紙や「地球へ・・・」の映画から一気に
竹宮先生は読み出したけど、萩尾先生は結局
大人になってから「11人いる!」から少し読むようになりました。
漫勉でも萩尾先生回ありましたね
7匹の猫と暮らしつついまだ第一線で連載をされてるのは
凄いなと思います。
SFは私には「すこしふしぎ」位が丁度いいですなw
ありがとうございました(*^_^*)