偽り 2016-02-14 22:44:59 | 日記 どれだけ抱き合っても どれだけ身近に感じても 分かり合えたわけでも無く 本当に近付けたわけでも無い 気付かないふりをして 鈍感な自分を装う これ以上 傷つかないように・・・ 彼の前では 笑っていられるように・・・ 彼の望む私を ちゃんと演じられるように・・・ 休日のバレンタインは 彼が家族と過ごす日 当たり前みたいに笑い合い 当たり前の幸せを感じてる ねぇ そうでしょう・・・?
少し早目のバレンタイン 2016-02-12 23:15:36 | 日記 ゆっくりと歩み寄る 彼と二人 いつもの手順 いつもの時間 聞こえるのは お互いの息遣い 感じるのは温もり と 重なる胸の鼓動 流れる時 満ち足りた微睡み・・・。 少し早目のバレンタイン 彼の為に選んだチョコレート 今年はちゃんと渡せた。。。
ともに・・・D 2016-02-08 21:36:50 | 日記 一緒に 夢を見よう・・・ 最後に独り 残される夢なら もう 幾つも 見た いつまでも 同じ場所を 唯 漂い続けるだけの夢 その時々で語られる夢は キラキラと輝き それでいて 透けて見えるほど儚く 舞い上がるほどの力も 弾けるほどの勢いも 無い 行き場の無い 夢の果て・・・ 今夜もまた Dが言う 一緒に夢を見ようよ・・・。
定期便 2016-02-05 22:24:02 | 日記 毎夜 彼からメールが届く 日記みたいなメール 彼にとっては ありふれた 私にとっては 特別な彼の日常 仕事帰りの彼に 寄り添うように 想う・・・。 望まない 期待しない 欲張らない 心に決めた 自分との約束を 忘れてしまいそうになる・・・。