■「鳳明館」
文京区本郷5-10-5
ドームではこの日、日韓ドリームゲームが開催されていましたが
逆方向なのでそれらしい人たちは見あたらず。
春日駅6番出口を出て、Y字を右折して
山小屋という喫茶を左折すると、ウハー!ってほどの上り坂があって。
上った先に鳳明館の看板が見えて。
新旧のお店など混在していて坂道も多くて。
日常から離れて時間もゆっくり流れているように感じられます。
六本木へ行く時には、せっかくだからと森川別館の前へ行ってみたり、
東大前を歩いてみたり。
古本屋や珈琲ショップが目立ちました。
本館は登録有形文化財に指定されているようです。
明治時代の下宿屋を昭和になって旅館に模様替えしたと、
その手入れは大変とのことでしたが
その歴史を感じさせるthe日本旅館という風情が素晴らしいです。
映画などのロケにも度々利用されるようで、
廊下に色紙や紹介された記事なども飾られてありました。
ぉ、彼の誕生日だ!と思った色紙は、妻夫木聡さんと松山ケンイチさんでした。
他に山田孝之、天海祐希、ウッチャンナンチャン、鶴太郎、浅田次郎などなどありました。
外国人や修学旅行でもよく利用されるとあって
(それでも震災後外国人の客足が減ったとのこと)
チェックインの日には隣の部屋が外国人カップルで、
チェックアウトの日には修学旅行生を迎えるようでした。
(ぃゃー同日だったらさぞ賑やかだったでしょう)
私たちは通りを挟んだ台町別館に宿泊しました。
15時過ぎにチェックインをして部屋に通されると、
既にお布団が敷いてあってビックリで。フフフ
トイレと風呂は共同。
お風呂は24時間利用可。
外出して戻るのは早くはないので助かりました。
ところが、戻ったのは24時前だったと思いますが、
22時半で受付終了の文字を見て焦った =3
それ以降戻るようなら部屋のキーを持参するように、との案内を
外出の際にも言われた覚えが誰にも無くて。
(玄関は扉のどちらかは空いていると聞いたくらいで)
ウヘー、どうしうよう、と思っていたら
友人が部屋まで行ってみてて、鍵があいていると。
テーブルに鍵と共に、受付終了なので勝手ながらと書置きがされてあり。
貴重品は持って出ていたけれど、
着替えやら私物を散らかしていかないで良かったと安堵したのでした。フフフ
昭和のかおりぷんぷんのお部屋にデジタルテレビが浮いてみえます。
(内線用の電話もダイヤルでした)
冷蔵庫に買ったものを冷やしていたら、
コンセントが入っていないことに途中で友人が気付いたり。フフフ
マッタリぼんやり。
お風呂とトイレの中間辺りの部屋だったので都合が良かったです。
私は普段シャワーのみなので、
久々に湯船つかって半身浴もできる喜びを味わいました。
(湯の熱さにしばらく半身浴ならぬ膝下浴でしたが。ナハハ)
共同の洗面台で顔を洗ったり歯をみがいたり、懐かしかったなぁ。
朝食(千円)をつけなければ平日で5千円でお釣りがくるくらい安くて。
麸のお味噌汁なんて何年ぶりだろう?
焼魚があれば完璧、でもウィンナーも朝食っぽいですよね。
甘い玉子焼きも久々に食べました。
同じお皿にあった蓮根のピリ辛煮がおいしかったです。
おひつにご飯いっぱいあったので、おかわりしました。フフフ
記念に写真を撮ってもみてて。
ブログUPもどうぞどうぞと快く承諾してくれました。
ハプニングもあったおかげかで、「蘭の間は見ましたか?」と
他のお部屋も見せていただけることに。。。
「松ケンも来たんですよー」と
(とても嬉しそうに。ファンなのかな?)
蘭の間は撮影によく使われるお部屋だと話してくれました。
床の間、欄間、書院など職人の技も光る内装も素敵でした。
素敵なたっぷり朗らかスマイルに、場所がわからなかったところもつい聞けて。
一気にテンションUPでした。
「ESQUIRE 2009年11月号」
当時ファンの方が記事をUPしてくれていました。
私は雑誌を購入していなくて、
壊れたPCに保存してあった写真もパーなので、今回助かりました。
似せて撮ってみましたが雰囲気伝わるでしょうか。
■ヨンハギャラリー 「エスカイア日本画譜」
玄関の正面が庭に続く廊下でその手前にある
洗面所の前に立つヨンハ。
うがい用の赤いコップの位置を入れ替えれば良かったかな。フフフ
玄関の蘭がいい香りでした。
旅館のマッチもあって。
かえでの間
畳に靴のままー、と突っ込みたくなるヨンハ。
窓が逆に開いていたのを今になって気づきました。
鏡台は撮影用に位置を変えたようです。
かえでの間はトイレ付きでしたが、
宿泊した部屋には広縁があって踏み込みもあって
同じ8畳ですがあのお部屋に通してもらえて良かったです。
庭先に立った写真を忘れていて、
庭も廊下も写っているのを代わりに。。。ナハハ
池には大きな鯉が泳ぎ、口をパクパクさせていました。フフフ
鶴と亀の像もあります。
玄関先
モノクロ写真のヨンハ。
コピー機など置いてある事務所前
大和の間
重ねた座布団を椅子がわりに座っているヨンハ。
逆光で暗いですが。。宴会できそうなほど広いお部屋でした。
障子を開け放てばドーンとお庭が見渡せるので爽快です。
廊下先
窓を開けて座っていたのね、とこれまた今気づく。。
雑誌ではなくヨンモバの
2009年11月10日UPされた画像待受を見ながら写メってみました。
2009年11月3日にもこの旅館での写真がUPされていました。
案内していただいたスタッフも撮影は見られたようで
「(ヨンハさんは)とても綺麗な方でしたよ~~~」と何度も。
この時の写真ってマネキンのように静を感じるヨンハで
やんちゃな姿も見たら同日人物だとわかるでしょうか。フフフ
旅館には偲ぶ会などファンの訪れも時々あるようでした。
また是非まったりとした時間を過ごしに帰ってきたいと思います。
旅館の皆さま、とてもお世話になりありがとうございました。
軽いノリがきっかけとなって宿泊を決め
一緒に同じ時間を過ごせた友人たちへも、感謝。
他の写真はフォトチャンネルにUPしてみました。
鳳明館
12月2日発売 「マイ・バック・ページ(初回限定生産)」
妻夫木聡/松山ケンイチ
全プランポイント10倍中。
待ってました!
「★桑のエキスを含有して誕生させた新感覚★生マッコリ★★到着後レビューを書いて1本オマケ★」
「冷蔵】生桑マッコリ750ml×1本」
文京区本郷5-10-5
ドームではこの日、日韓ドリームゲームが開催されていましたが
逆方向なのでそれらしい人たちは見あたらず。
春日駅6番出口を出て、Y字を右折して
山小屋という喫茶を左折すると、ウハー!ってほどの上り坂があって。
上った先に鳳明館の看板が見えて。
新旧のお店など混在していて坂道も多くて。
日常から離れて時間もゆっくり流れているように感じられます。
六本木へ行く時には、せっかくだからと森川別館の前へ行ってみたり、
東大前を歩いてみたり。
古本屋や珈琲ショップが目立ちました。
本館は登録有形文化財に指定されているようです。
明治時代の下宿屋を昭和になって旅館に模様替えしたと、
その手入れは大変とのことでしたが
その歴史を感じさせるthe日本旅館という風情が素晴らしいです。
映画などのロケにも度々利用されるようで、
廊下に色紙や紹介された記事なども飾られてありました。
ぉ、彼の誕生日だ!と思った色紙は、妻夫木聡さんと松山ケンイチさんでした。
他に山田孝之、天海祐希、ウッチャンナンチャン、鶴太郎、浅田次郎などなどありました。
外国人や修学旅行でもよく利用されるとあって
(それでも震災後外国人の客足が減ったとのこと)
チェックインの日には隣の部屋が外国人カップルで、
チェックアウトの日には修学旅行生を迎えるようでした。
(ぃゃー同日だったらさぞ賑やかだったでしょう)
私たちは通りを挟んだ台町別館に宿泊しました。
15時過ぎにチェックインをして部屋に通されると、
既にお布団が敷いてあってビックリで。フフフ
トイレと風呂は共同。
お風呂は24時間利用可。
外出して戻るのは早くはないので助かりました。
ところが、戻ったのは24時前だったと思いますが、
22時半で受付終了の文字を見て焦った =3
それ以降戻るようなら部屋のキーを持参するように、との案内を
外出の際にも言われた覚えが誰にも無くて。
(玄関は扉のどちらかは空いていると聞いたくらいで)
ウヘー、どうしうよう、と思っていたら
友人が部屋まで行ってみてて、鍵があいていると。
テーブルに鍵と共に、受付終了なので勝手ながらと書置きがされてあり。
貴重品は持って出ていたけれど、
着替えやら私物を散らかしていかないで良かったと安堵したのでした。フフフ
昭和のかおりぷんぷんのお部屋にデジタルテレビが浮いてみえます。
(内線用の電話もダイヤルでした)
冷蔵庫に買ったものを冷やしていたら、
コンセントが入っていないことに途中で友人が気付いたり。フフフ
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お風呂とトイレの中間辺りの部屋だったので都合が良かったです。
私は普段シャワーのみなので、
久々に湯船つかって半身浴もできる喜びを味わいました。
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共同の洗面台で顔を洗ったり歯をみがいたり、懐かしかったなぁ。
朝食(千円)をつけなければ平日で5千円でお釣りがくるくらい安くて。
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焼魚があれば完璧、でもウィンナーも朝食っぽいですよね。
甘い玉子焼きも久々に食べました。
同じお皿にあった蓮根のピリ辛煮がおいしかったです。
おひつにご飯いっぱいあったので、おかわりしました。フフフ
記念に写真を撮ってもみてて。
ブログUPもどうぞどうぞと快く承諾してくれました。
ハプニングもあったおかげかで、「蘭の間は見ましたか?」と
他のお部屋も見せていただけることに。。。
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蘭の間は撮影によく使われるお部屋だと話してくれました。
床の間、欄間、書院など職人の技も光る内装も素敵でした。
素敵なたっぷり朗らかスマイルに、場所がわからなかったところもつい聞けて。
一気にテンションUPでした。
「ESQUIRE 2009年11月号」
当時ファンの方が記事をUPしてくれていました。
私は雑誌を購入していなくて、
壊れたPCに保存してあった写真もパーなので、今回助かりました。
似せて撮ってみましたが雰囲気伝わるでしょうか。
■ヨンハギャラリー 「エスカイア日本画譜」
玄関の正面が庭に続く廊下でその手前にある
洗面所の前に立つヨンハ。
うがい用の赤いコップの位置を入れ替えれば良かったかな。フフフ
玄関の蘭がいい香りでした。
旅館のマッチもあって。
かえでの間
畳に靴のままー、と突っ込みたくなるヨンハ。
窓が逆に開いていたのを今になって気づきました。
鏡台は撮影用に位置を変えたようです。
かえでの間はトイレ付きでしたが、
宿泊した部屋には広縁があって踏み込みもあって
同じ8畳ですがあのお部屋に通してもらえて良かったです。
庭先に立った写真を忘れていて、
庭も廊下も写っているのを代わりに。。。ナハハ
池には大きな鯉が泳ぎ、口をパクパクさせていました。フフフ
鶴と亀の像もあります。
玄関先
モノクロ写真のヨンハ。
コピー機など置いてある事務所前
大和の間
重ねた座布団を椅子がわりに座っているヨンハ。
逆光で暗いですが。。宴会できそうなほど広いお部屋でした。
障子を開け放てばドーンとお庭が見渡せるので爽快です。
廊下先
窓を開けて座っていたのね、とこれまた今気づく。。
雑誌ではなくヨンモバの
2009年11月10日UPされた画像待受を見ながら写メってみました。
2009年11月3日にもこの旅館での写真がUPされていました。
案内していただいたスタッフも撮影は見られたようで
「(ヨンハさんは)とても綺麗な方でしたよ~~~」と何度も。
この時の写真ってマネキンのように静を感じるヨンハで
やんちゃな姿も見たら同日人物だとわかるでしょうか。フフフ
旅館には偲ぶ会などファンの訪れも時々あるようでした。
また是非まったりとした時間を過ごしに帰ってきたいと思います。
旅館の皆さま、とてもお世話になりありがとうございました。
軽いノリがきっかけとなって宿泊を決め
一緒に同じ時間を過ごせた友人たちへも、感謝。
他の写真はフォトチャンネルにUPしてみました。
鳳明館
12月2日発売 「マイ・バック・ページ(初回限定生産)」
妻夫木聡/松山ケンイチ
全プランポイント10倍中。
待ってました!
「★桑のエキスを含有して誕生させた新感覚★生マッコリ★★到着後レビューを書いて1本オマケ★」
「冷蔵】生桑マッコリ750ml×1本」
朝食も旅館ぽくてなんかいいですね芸能人も沢山来てるんですね
ありがとうございます
ずっと行ってみたかった場所のひとつで。
都会の喧騒を離れて、とても情緒ある旅館でした。
あの辺は古い旅館も点在しているようです。
ヨンハがいた場所、と思うだけでも感慨深かったです
名前、大文字に変更しました。
かこさん、めっちゃお世話になりました~!!
月曜からお泊りでしたけど、本当に行って良かった~
お風呂も広かったしゆったりとした気分を東京で味わえましたよね。
これもヨンハのおかげですね!!!
かこさんが撮影した場所をしっかり聞いて下さったおかげで、ヨンハをたくさん感じられて~
廊下、撮り忘れてたのですね。
BAR 六本木でお会いしたjunさん、楽しかったです。
遅くなりましたが、この場でご挨拶させていただきます。
鳳明館、「また絶対来ますね!」って約束してきたので、是非行きたいです。
YAKKOさん~~~
大文字に変更なのですね、フフフ
顔馴染みの方にもコメントいただくと
顔が浮かんでニヤニヤしちゃいますね、嬉しいです。
ぃゃー、勢いって大切ですね!
なので下調べが曖昧で完璧ではないけれど、
旅館の方にも親切にしていただき、また楽しみもできましたよね。
都内にして旅行気分が味わえてほっこりしました。
次は11月のお楽しみが待っていますね。
またよろしくお願いいたしますっ