□楽天 「パク・ヨンハ短編ドラマコレクションパク・ヨンハ」
□KBS「감포비가(甘浦悲歌=カムポビガ) (7.5)」横のVODで無料視聴可(もちろん字幕はありませんが)。
「悲歌~水鳥が鳴く川の丘に~」KBS63分
パク・ヨンハ ・・・・・・ソンス
パク・ウネ ・・・・・・・ミスン
チョン・ドンファン ・・・ソンス父
アン・へスク
イ・ミジ
パク・チヨン(特別出演)
プロデューサー:イ・ヨンジン、脚本:チョン・ソンヒ
サブタイトルは母親との思い出の歌でもあるのですね。
サンヒョクパパのチョン・ドンファンさんと父子役で共演。
この頃のドンファンさんは明治~昭和初期の田舎の大富豪みたいな雰囲気で貫禄ありました。
田舎の田畑シーンは空といい美しかった。
ヒゲもたくわえているし、「失敗を知らないと人は傲慢になる。成功のための過程と思いなさい。」
「男は住む場所を簡単に変えるものじゃない。机には持ち主の内面が表れる。この家は女主人からして、勉強には向いていない」
など達観した言葉 の数々が印象的。
パク・ウネさんは「チャングムの誓い」でチャングムの親友ヨンセン役で有名。
ラストは港町で日焼けした風を装うのか、不自然なほどガングロで苦笑。美人が台無し。
ヨンハ演じるソンスはタバコを手にするも吸うシーンがあったような、ないような、浪人の気晴らしの演出だったのでしょうか。
黒い丸っこい眼鏡より、ラストの淵なし眼鏡の方がまだ似合う。
ヨンハ先生にハングルを教わったらミスンのように一生懸命覚えるわ!!!
微笑ましいシーンでした。さりげな~く手を繋いだりするところとかも。
悲歌だからこそ、そういう想い出が輝くのかな。
<あらすじ>(ネタばれあり)
ソンスは、母がいつも聞いていた歌を思い出に成長する。
ソンスは受験の失敗で浪人して親元を離れ下宿をしていたある日、偶然とある家から思い出の歌が聞こえてきた。
そこにいたのはミスン。ソンスは、ミスンが働いている家に下宿する。
「10歳まで世の中に両親と私しかいないと思ってた。山奥で焼畑を耕してたの。両親が畑に出ると閉じ込められたわ。」
ということで読み書きが出来ない、と郵便局でソンスに会ったミスンは打ち明ける。
ソンスは下宿先の女主人の息子ジェニの家庭教師を引き受けていたが、ミスンにも言葉を教えるようになる。
一緒にいる時間が増え、次第に惹かれあうようになる二人。
「お友達、見つかった?初めて家に来た夜、お友達を探してたんでしょ?」とミスン。
「君のお気に入りの曲、♪水鳥が鳴く~」と歌の出だしを歌うソンス。
「初めて家政婦をした家の奥さんが、よく聴いてたの。」
「友達も、その歌が好きだった。その歌を聴いて、驚いてね。だから、きっとその友達の家だと思った。根拠もないのにね。」
「それで、あの家に来たのね。その人は、先生の好きな人なんですか?」
「どうかな。よくわからない。一緒の時間が短すぎた。好きだったような、恋しいような気もする。よくわからないな」
(ここで母親だと打ち明ければ話は早かっただろうに!それじゃドラマにならないかw)
その夕方、ソンスの父親が会いに来る。
黙って引っ越していた息子を心配しミスンとの仲も察した父親は、見合い話もあるし夏休みは田舎へ来ないかと誘う。
逆らえないソンス。
田舎へ帰り父親からソンスの母親との馴初めを聞かされる。
「世の中には、出会わない方がいい場合がある。」
そう父親から諭され見合いをするもミスンへの想いが溢れ、ミスンの元へそしてプロポーズする。
二人でソンスの両親に挨拶しに行くけれど、身分の違いを思い知らされるミスン。ソンスの継母からは、
「女は自分に見合った人と仲良く暮すのが幸せなの。」
と諭され、翌朝一人帰ろうとするミスン。と、そこにソンスが現れ一緒にバスに乗り込む。
港町、甘浦(カムポ)で甘いひとときを過ごした二人。
「僕を信じて。大丈夫だよ。いいね。」「こうやって僕達、死ぬまで一緒にいようね。」
とソンスの言葉に頷きながらも、翌朝またミスンは一人姿を消すのだった。。。
そして歳月は流れ、中年になったソンスは妻と一緒にミスンとの思い出の場所を訪れた。
結婚して10年、初めての旅行に妻ははしゃぐけれど、ソンスの表情は明るくない。
食事をしに行った先で、働いているミスンと偶然の再会、驚きあう二人。。。
「良かったらもらって下さい。もらい物だったんです。受け取ってください。
昔、働いていた家の奥さんの物です。歌手だったとか。大切にしていて、亡くなるとき頂いたんです。」
と思い出の歌をよく聴いていた蓄音機を、ミスンから受取る。
ソンスの家で妻が蓄音機を見てインテリアにもなると喜ぶが、蓄音機につけられた傷に気付く。
それを背中越しで聞いたソンスは、母親を、ミスンを想い悲しみにくれるのだった。。。
□KBS「감포비가(甘浦悲歌=カムポビガ) (7.5)」横のVODで無料視聴可(もちろん字幕はありませんが)。
「悲歌~水鳥が鳴く川の丘に~」KBS63分
パク・ヨンハ ・・・・・・ソンス
パク・ウネ ・・・・・・・ミスン
チョン・ドンファン ・・・ソンス父
アン・へスク
イ・ミジ
パク・チヨン(特別出演)
プロデューサー:イ・ヨンジン、脚本:チョン・ソンヒ
サブタイトルは母親との思い出の歌でもあるのですね。
サンヒョクパパのチョン・ドンファンさんと父子役で共演。
この頃のドンファンさんは明治~昭和初期の田舎の大富豪みたいな雰囲気で貫禄ありました。
田舎の田畑シーンは空といい美しかった。
ヒゲもたくわえているし、「失敗を知らないと人は傲慢になる。成功のための過程と思いなさい。」
「男は住む場所を簡単に変えるものじゃない。机には持ち主の内面が表れる。この家は女主人からして、勉強には向いていない」
など達観した言葉 の数々が印象的。
パク・ウネさんは「チャングムの誓い」でチャングムの親友ヨンセン役で有名。
ラストは港町で日焼けした風を装うのか、不自然なほどガングロで苦笑。美人が台無し。
ヨンハ演じるソンスはタバコを手にするも吸うシーンがあったような、ないような、浪人の気晴らしの演出だったのでしょうか。
黒い丸っこい眼鏡より、ラストの淵なし眼鏡の方がまだ似合う。
ヨンハ先生にハングルを教わったらミスンのように一生懸命覚えるわ!!!
微笑ましいシーンでした。さりげな~く手を繋いだりするところとかも。
悲歌だからこそ、そういう想い出が輝くのかな。
<あらすじ>(ネタばれあり)
ソンスは、母がいつも聞いていた歌を思い出に成長する。
ソンスは受験の失敗で浪人して親元を離れ下宿をしていたある日、偶然とある家から思い出の歌が聞こえてきた。
そこにいたのはミスン。ソンスは、ミスンが働いている家に下宿する。
「10歳まで世の中に両親と私しかいないと思ってた。山奥で焼畑を耕してたの。両親が畑に出ると閉じ込められたわ。」
ということで読み書きが出来ない、と郵便局でソンスに会ったミスンは打ち明ける。
ソンスは下宿先の女主人の息子ジェニの家庭教師を引き受けていたが、ミスンにも言葉を教えるようになる。
一緒にいる時間が増え、次第に惹かれあうようになる二人。
「お友達、見つかった?初めて家に来た夜、お友達を探してたんでしょ?」とミスン。
「君のお気に入りの曲、♪水鳥が鳴く~」と歌の出だしを歌うソンス。
「初めて家政婦をした家の奥さんが、よく聴いてたの。」
「友達も、その歌が好きだった。その歌を聴いて、驚いてね。だから、きっとその友達の家だと思った。根拠もないのにね。」
「それで、あの家に来たのね。その人は、先生の好きな人なんですか?」
「どうかな。よくわからない。一緒の時間が短すぎた。好きだったような、恋しいような気もする。よくわからないな」
(ここで母親だと打ち明ければ話は早かっただろうに!それじゃドラマにならないかw)
その夕方、ソンスの父親が会いに来る。
黙って引っ越していた息子を心配しミスンとの仲も察した父親は、見合い話もあるし夏休みは田舎へ来ないかと誘う。
逆らえないソンス。
田舎へ帰り父親からソンスの母親との馴初めを聞かされる。
「世の中には、出会わない方がいい場合がある。」
そう父親から諭され見合いをするもミスンへの想いが溢れ、ミスンの元へそしてプロポーズする。
二人でソンスの両親に挨拶しに行くけれど、身分の違いを思い知らされるミスン。ソンスの継母からは、
「女は自分に見合った人と仲良く暮すのが幸せなの。」
と諭され、翌朝一人帰ろうとするミスン。と、そこにソンスが現れ一緒にバスに乗り込む。
港町、甘浦(カムポ)で甘いひとときを過ごした二人。
「僕を信じて。大丈夫だよ。いいね。」「こうやって僕達、死ぬまで一緒にいようね。」
とソンスの言葉に頷きながらも、翌朝またミスンは一人姿を消すのだった。。。
そして歳月は流れ、中年になったソンスは妻と一緒にミスンとの思い出の場所を訪れた。
結婚して10年、初めての旅行に妻ははしゃぐけれど、ソンスの表情は明るくない。
食事をしに行った先で、働いているミスンと偶然の再会、驚きあう二人。。。
「良かったらもらって下さい。もらい物だったんです。受け取ってください。
昔、働いていた家の奥さんの物です。歌手だったとか。大切にしていて、亡くなるとき頂いたんです。」
と思い出の歌をよく聴いていた蓄音機を、ミスンから受取る。
ソンスの家で妻が蓄音機を見てインテリアにもなると喜ぶが、蓄音機につけられた傷に気付く。
それを背中越しで聞いたソンスは、母親を、ミスンを想い悲しみにくれるのだった。。。
「クリスマスに・・」見ました
スアンは本当の愛に気づいたのね
warutsuさんのおすすめだけあって、とってもよかったですヨンハが出てるのはぜぇ~んぶいいんだけどね
なんかほのぼのとした感あり、コメデイタッチありで、また続けて見ちゃいそうです。
昨日は昼間、寝てもいないのに寝違えたみたいになっちゃって、夜痛みでなかなか寝付けず、今日「クリスマスに・・」を見てる最中も痛かったのですが、最後の方では痛みも忘れて夢中で見てました。
しかし・・・・・
ユジョンの演奏会から出てくるソンヒ(ヨンハ)が軽部さんに見えたのは私だけでしょうか???・・・・・mickey
10年後の再会でミスンの変貌っぷりにびっくりでした
かこさんの言われるとおり、妙~にガングロで、生活や環境の違いであんなに変わってしまうものなんだと思いました。
それにバク・ウネさんはヨンセン役の方だったんですね!今頃気が付きました。
ヨンハは髪型をオールバックにしただけで、見事な中年役を演じていたように思います。さすがですね。
ハングル、私もヨンハ先生だったら今よりもっと一生懸命に覚えまーす
KBS、かこさんは会員登録されているのですか?
ちょっと覗いてみたのですが、パスポート番号が必要なのですね。
「出発ドリームチーム」を見たいけれど、どうしようか躊躇しています。
mickeyさん、演奏会から出てくるソンヒ、蝶ネクタイをしているからか、私もちょこっと軽部さんに見えましたよ~
そろそろ2月の来日とか知りたいですよね。
寝違えたかんじで首が痛んだのでしょうか。
その後いかがですか?お大事にです♪
>軽部さん
(^m^ プププ 見返してしまいました。
chikoさん
ソンスもミスンも結婚後も幸せそうに見えないのが悲しいです。
同じ苦労するなら好きな人と一緒にいた方がずっと良いと思うのですが、障害のある恋に生きるのは難しいものなのですね。
10年後のパク・ウネさんのガングロにはビックリしましたが、
ヨンハのオールバックとメガネ淵の変化だけで印象って変わるものですねぇ。
KBSは以前に登録をしていたのですが、今はパスポート番号が必要なのですね。ってか以前どうだったかも記憶が定かでない。。。
SBSみたいに簡単だと気軽に見られて良いんですけどね。
タラさん
昼には更新がなかったけれど、ようやく更新されましたね。
トップのスキンからワクワクしました。
2月のイベントの詳細だけでも、〆切後でもいいから発表されないかしら。
mickeyさん
☆今晩は☆
映画見たんですね☆ヨンハ☆素敵ですよね!え!軽部さんに、似ている・・・そんな事有る訳ないです?と思いましたが取りあえず、今日もまた、見てしまいました認めたく無い気持ちですが、そう言われると似てないとも言えませんね(ガッガリ)さらに、オススメポイント!映画が始まって58分30秒位で、スワンがソンヒを、抱きしめて『こんなに、冷えて』と話しかけるシーンが一番好きなところです。エンデングで、キム・ジョハンの「Love will us There」の韓国語の曲を、BGMに、☆ヨンハ☆が、町の中をかけていく所も、素敵ですね。
『悲歌』これも、泣けますよね
余り、悲しいので1回しか見ていません、最後シーンは、☆ヨンハ☆一緒に号泣です。それでは、2回目に挑戦してみます。また、泣いちゃうかなぁ~
「悲歌」のラストはガングロにひきまくったせいか、ヨンハの悲しみにつられて泣けなかったんですよねぇ。
部屋で二人で聴いている頃に、蓄音機の傷に気付けば話は早かったんだろうけど。。。
すれ違いがうまく出ていましたよねぇ。
>クリスマス~
昨年レンタルで観て、衛星劇場のを焼いてもらって最近観て、今度はwarutsuさんのオススメポイントに注目しながら観てみようかな。フフフ
キム・ジョハンさんの歌も素敵でしたねぇ。
久しぶりに、手にとって、、、あー懐かしい!
公式HPがあるかな、と思って検索中にこちらに飛んできました。
韓国の短編ドラマは(ヨンハさんに限らず)良い作品が多いなあ、と実感~
ツタヤで 短編のDVDを前は、よく借りていました。ハズレがないので
甘浦は地名ですよね?
私なら、邦題は「甘浦の挽歌」に
「甘浦の挽歌」、演歌みたい。フフフ
甘浦は港町のようです。
韓国の短編ドラマ、短いながらも良さが凝縮されていますよね。
(NHKドラマちっくな雰囲気もありますよね)
ツタヤでも沢山出ているのですねー
「茶の香り」もいいですよね