ジェミンママ出た~~~!!!
美容師役でほんの1シーンですがあのインパクト。「バリでの出来事」再放送を鑑賞真っ最中なのでますますニヤリ。
そして韓国ドラマファンにはニヤリとさせる名脇役たち。
特にチェ・ソングクさん演じるギョンミンのキャラクターは主役二人をくっていたように感じました。
済州島にあるという設定の連理の枝は、済州島から船で20分ほどの牛島に実物大の二本の連なった樹をつくって撮影されたようです。雰囲気が「猟奇的~」っぽかったです。
撮影後は済州島観光局に寄贈されて観光名所として保存されることに。
「連理枝」「NOW AND FOREVER」
<公開時コピー>「残された時間を幸せだけでうめてあげたい
二本の枝が絡みあい、一本の樹となるように、ふたりの想いひとつに溶けあう
――それは永遠の愛」
主演は「冬のソナタ」のチェ・ジウと「オオカミの誘惑」のチョ・ハンソン。
監督・脚本はキム・ソンジュン。「スカーレットレター 」「NOWHERE~情け容赦なし」では助監督を務めていた。
<あらすじ> 若き青年実業家のミンスは本当の愛を知らないプレイボーイ。
ある日彼は、にわか雨で立ち往生していたヘウォンと出会い、さっそく口説きモード。
そして、目的地の病院までヘウォンを送り届けるが、彼女はさっさと降りてしまう。
落胆するミンスだったが、ヘウォンが置き忘れた携帯電話を手掛かりに彼女を探し始める。
やがて病院でヘウォンと再会するミンス。
彼女は病院の入院患者で、そのお茶目な魅力で病院中の人気者だった。
そんなヘウォンに、これまでにない感情を抱き始めるミンス。2
人は次第に打ち解けあい、心を通わせていくのだが。。。
チェ・ジウ Choi Ji-woo ・・・・・・・・ヘウォン
チョ・ハンソン ・・・・・・・・・・・・・・・・ミンス ←「ナイスガイ」「オオカミの誘惑」
チェ・ソングク ・・・・・・・・・・・・・・・・ギョンミン ←「大当たり家族」「セックスイズゼロ」
ソ・ヨンヒ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スジン
ソン・ヒョンジュ ・・・・・・・・・・・・・・・医者 ←「初恋」(チョンウォン役)
チン・ヒギョン Jin Hee-kyung ・・・看護士長 ←「悲しき恋歌」(ミスク叔母さん)
□HP http://renri-no-eda.com/
(↓注 ネタバレあり)☆☆☆★★
・原発性肺高血圧症(PPH)
へウォンの病気。
一般に、原発性とか特発性とかの名称がついている病気は原因不明の病気のようです。
対するミンスは脳腫瘍。
家族や婚約者でもないのに医者がへウォンについての病状を伝えるはずはないので、もしや、と思えば案の定。
(ミンスの病状は先輩に伝わっていましたが。。。^^;)
連理の枝、なるほど、こういうことなのですな。
病院を抜け出しては走る、酒を飲む等、無茶を続けているのでラブコメか?と難病で泣かすという展開は無いままかと逆にハラハラしたり。フフフ
監督の「“死が間近に迫っている”からと言って、必ず悲しくなければならず泣かなければならないではなく、切ない物語ではあるが、悲しみだけでなく、幸せの側面も描く」というのが、とてもよく理解出来ました。
デートで釣りをした場所はあの「箪笥」のセットが建てられた筏橋。
ドライブ中“風をつかむ”のは子供の頃、男子が遠足のバスでよくそうやって巨乳?体験をしていた(時速=サイズらしいw)、もちろん先生に手を出すなと怒られていたけど。フフフ
主役カップルと、二つのカップルと、三つの異なるタイプの愛の描かれ方も楽しめました。
難病で泣きたかったら「私の頭の中の消しゴム」を観ればいいのだし。ラブコメちょっと延長という感じで。。。レンタルでも良かったかな。フフフ
シン・スンフンさんの主題歌は映像にとても合っていました。
キム・ボムスさんなど力いっぱいの熱唱系ではないですが、甘~~~いトーンの優しい歌声は心地よく耳に響きます。
・シン・スンフン 「僕より少し高い所に君がいるだけ~連理の枝」
・連理の枝OST
韓国版ポスター 素敵
2006年4月21日(金)東武松原シネマ
ここは金曜がレディースデーなので行ってみました。
予告までエンヤ、ピーター・セテラ、デビッド・フォスターなどなど懐かしいBGMで昼寝しそうでした。ナハハ
15:45~の回で見事に女性客のみでした。上映中におしゃべりするのは勘弁してくれぃ。
美容師役でほんの1シーンですがあのインパクト。「バリでの出来事」再放送を鑑賞真っ最中なのでますますニヤリ。
そして韓国ドラマファンにはニヤリとさせる名脇役たち。
特にチェ・ソングクさん演じるギョンミンのキャラクターは主役二人をくっていたように感じました。
済州島にあるという設定の連理の枝は、済州島から船で20分ほどの牛島に実物大の二本の連なった樹をつくって撮影されたようです。雰囲気が「猟奇的~」っぽかったです。
撮影後は済州島観光局に寄贈されて観光名所として保存されることに。
「連理枝」「NOW AND FOREVER」
<公開時コピー>「残された時間を幸せだけでうめてあげたい
二本の枝が絡みあい、一本の樹となるように、ふたりの想いひとつに溶けあう
――それは永遠の愛」
主演は「冬のソナタ」のチェ・ジウと「オオカミの誘惑」のチョ・ハンソン。
監督・脚本はキム・ソンジュン。「スカーレットレター 」「NOWHERE~情け容赦なし」では助監督を務めていた。
<あらすじ> 若き青年実業家のミンスは本当の愛を知らないプレイボーイ。
ある日彼は、にわか雨で立ち往生していたヘウォンと出会い、さっそく口説きモード。
そして、目的地の病院までヘウォンを送り届けるが、彼女はさっさと降りてしまう。
落胆するミンスだったが、ヘウォンが置き忘れた携帯電話を手掛かりに彼女を探し始める。
やがて病院でヘウォンと再会するミンス。
彼女は病院の入院患者で、そのお茶目な魅力で病院中の人気者だった。
そんなヘウォンに、これまでにない感情を抱き始めるミンス。2
人は次第に打ち解けあい、心を通わせていくのだが。。。
チェ・ジウ Choi Ji-woo ・・・・・・・・ヘウォン
チョ・ハンソン ・・・・・・・・・・・・・・・・ミンス ←「ナイスガイ」「オオカミの誘惑」
チェ・ソングク ・・・・・・・・・・・・・・・・ギョンミン ←「大当たり家族」「セックスイズゼロ」
ソ・ヨンヒ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スジン
ソン・ヒョンジュ ・・・・・・・・・・・・・・・医者 ←「初恋」(チョンウォン役)
チン・ヒギョン Jin Hee-kyung ・・・看護士長 ←「悲しき恋歌」(ミスク叔母さん)
□HP http://renri-no-eda.com/
(↓注 ネタバレあり)☆☆☆★★
・原発性肺高血圧症(PPH)
へウォンの病気。
一般に、原発性とか特発性とかの名称がついている病気は原因不明の病気のようです。
対するミンスは脳腫瘍。
家族や婚約者でもないのに医者がへウォンについての病状を伝えるはずはないので、もしや、と思えば案の定。
(ミンスの病状は先輩に伝わっていましたが。。。^^;)
連理の枝、なるほど、こういうことなのですな。
病院を抜け出しては走る、酒を飲む等、無茶を続けているのでラブコメか?と難病で泣かすという展開は無いままかと逆にハラハラしたり。フフフ
監督の「“死が間近に迫っている”からと言って、必ず悲しくなければならず泣かなければならないではなく、切ない物語ではあるが、悲しみだけでなく、幸せの側面も描く」というのが、とてもよく理解出来ました。
デートで釣りをした場所はあの「箪笥」のセットが建てられた筏橋。
ドライブ中“風をつかむ”のは子供の頃、男子が遠足のバスでよくそうやって巨乳?体験をしていた(時速=サイズらしいw)、もちろん先生に手を出すなと怒られていたけど。フフフ
主役カップルと、二つのカップルと、三つの異なるタイプの愛の描かれ方も楽しめました。
難病で泣きたかったら「私の頭の中の消しゴム」を観ればいいのだし。ラブコメちょっと延長という感じで。。。レンタルでも良かったかな。フフフ
シン・スンフンさんの主題歌は映像にとても合っていました。
キム・ボムスさんなど力いっぱいの熱唱系ではないですが、甘~~~いトーンの優しい歌声は心地よく耳に響きます。
・シン・スンフン 「僕より少し高い所に君がいるだけ~連理の枝」
・連理の枝OST
韓国版ポスター 素敵
2006年4月21日(金)東武松原シネマ
ここは金曜がレディースデーなので行ってみました。
予告までエンヤ、ピーター・セテラ、デビッド・フォスターなどなど懐かしいBGMで昼寝しそうでした。ナハハ
15:45~の回で見事に女性客のみでした。上映中におしゃべりするのは勘弁してくれぃ。
「連理の枝」のレポありがとうございま~す。おお~あのジェミンママが1シーン出ているンですね伺っていなかったら、見逃してしまうところだったかも~
今週実は「セックスイズゼロ」もレンタルで見たので、ますます楽しみです~
「ダンサーの純情」まだでしたか~もし、お時間あったらご覧になって下さいませ
絶対ソンはしませんよ~
「親切なクムジャさん」も是非是非レンタルされてご覧になって下さいませ~ヨンエさんもよかったけど、チェ・ミンシクさんの殺人鬼役もすごかったです・・・
mickeyさん、こんにちは~今朝、韓流映画の特集、ビデオ録り忘れてしまったのですよ~詳しく教えて下さってありがとうございます知りたかったので、とってもうれしいです。
「クライイング・フィスト」も「春がくれば」もチェ・ミンシクさんが、それぞれボクサー役、田舎の先生役で出ているンですよね~ホントに器用な役者さんだと思います。
来週の水曜はこちらの方を見ようかな~、でも「ダンサーの純情」ももう1回見てもいいな~、いや待てよ、どうせブクロに出るんだったら、「デュエリスト」にしようか・・・迷い中です・・・
「連理の枝」かこさんは、ハンカチは必要なかったみたいですね楽しめる脇役と見所もあるみたいなので、長く上映してくれればなーなんて思ってます
ジェミンママはあのまんまの濃いキャラなので、きっと見逃したくても見逃せないかも(笑)
そういう脇で楽しめるのって面白いですよね。
「セックスイズゼロ」はいかがでしたか?
なおさんは鑑賞前に役者の出演作はチェックする方でしょうか。
クムジャさんでは、チェ・ミンシクの殺人鬼ぶりも凄いのですね。
「オールドボーイ」が凄かったしわかる気がします。
アトさん
展開が予想でき安心して観られたんですよね。フフフ
金曜がレディースデーなら翌日休みだし~のノリで夜は混むかもしれませんけどね。
隣駅で陽気さえ良ければ歩いて行ける距離なので便利な映画館です。
ぁ~ファーストデーがGWに当たりますね。
お盆休みのとき劇場によってはレディースデー扱いにならなかったので、チェックした方が良いかもしれませんね。
長く上映していることを祈りま~す。
こんにちは! 過去記事に失礼します。
ギリギリセーフで劇場で鑑賞してきました。
泣きの映画というより脇役さんバンザーイの映画でした
シンスンフンさんの歌やっぱり良かったです。
トラックバックもありがとうございました。
どの記事にだってコメントいただければ嬉しいです~~~(^-^)
>脇役さんバンザーイの映画でした
うんうん、と大きく頷きました。
「天国の樹」でもスンフンさんの歌声を聴きますが、映像に歌声がとても合いますね!