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かこぶろ。

M:i:III(2006)

結局“ラビットフット”とは何だったのですか?
「スパイ大作戦」テーマ曲が流れるとワクワクします。
予告で見せ場がバンバン映るので、どういうストーリーにくるのかも楽しみでした。
ミッションテープが聞いた5秒後に消滅したり、変装や声色を変えたり、潜入、ハッキングと基本は残しつつ。
ストーリー展開にひねりが無くても、派手なアクションを観に行くと思えば楽しめます!
お台場一部や新幹線を貸しきったり、宣伝も凄いです。
先先行、先行上映もしてますが、MOVIX三郷では吹替版1スクリーン、字幕版3スクリーンで上映するので、
普通に公開する前から8割の客が入っていたので興行成績に響く心配をしてしまいます(苦笑)
私はファーストデーの先行上映で観てきました。
□goo 「M:I:Ⅲ 特集
 ・二重スパイの疑惑を晴らすため事件の謎に迫った「ミッション:インポッシブル
 ・元IMFメンバーのテロリストと対決した「M:I:II
 ・OST 「M:i:III」 ←試聴あり
1作目からはもう10年か~~~。
<原題>「MISSION: IMPOSSIBLE III 」
<公開時コピー>「タイムリミット48時間――
この夏、世界各国で最も不可能なミッションが始まる!」
トム・クルーズ主演のスパイ大作戦シリーズ第3弾。
共演は「カポーティ」でアカデミー主演男優賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマン。
マグノリア」でも二人は共演。
J・J・エイブラムス監督はTVシリーズ「エイリアス」「LOST」で大人気。  ←オススメ
本作が劇場映画のデビュー作。
<あらすじ> 超一流のスパイとして活躍したIMFのエージェント、イーサン・ハント。
現在は引退し、教官として優秀なスパイの育成に務めていた。
私生活でもフィアンセの看護士ジュリアとの結婚を控え、充実の日々を送っていた。
そんなある日、イーサンのもとにIMFから新たなミッションが届く。
教え子である女性エージェント、リンジーが悪の組織に拘束されてしまったのだ。
さっそく同僚と共に救出へ向かうイーサン。
やがてそんな彼の前に、国際的な闇ブローカー、オーウェン・デイヴィアンが立ちはだかる。。。
トム・クルーズ Tom Cruise ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イーサン・ハント
フィリップ・シーモア・ホフマン Philip Seymour Hoffman ・・オーウェン・デイヴィアン
ヴィング・レイムス Ving Rhames ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルーサー
マギー・Q Maggie Q ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼーン
ジョナサン・リス=マイヤーズ Jonathan Rhys-Meyers ・・デクラン
ミシェル・モナハン Michelle Monaghan ・・・・・・・・・・・・・・ジュリア
ローレンス・フィッシュバーン Laurence Fishburne ・・・・・・ブラッセル
ケリー・ラッセル Keri Russell ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リンジー
サイモン・ペッグ Simon Pegg
ビリー・クラダップ Billy Crudup
エディ・マーサン Eddie Marsan
バハー・スーメク Bahar Soomekh
□HP http://www.mi-3.jp/top.html
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆☆★★

冒頭の、
イーサンの頭に爆弾を埋められ、椅子に縛りつけられたシーンがいきなり出たのは面白かった。
 「“ラビットフット”はどこだ。言わないと女を殺す。」
拉致したジュリアを同じように対面に座らせ、イーサンを脅すディヴィアン。
死のカウントダウンが始まり、二人の運命は!?の瞬間に、「スパイ大作戦」テーマ曲が。  ←ウマイ!
そしてこのシーン前後のストーリーが始まるわけですが、
ロケ地が同じでどこかで観たシーンがあったりしますが、橋の上、上海ビルなどのアクションは絵的に派手で好きです。
走るトムの姿もけっこう出ます。
ま、トムの為のトムの映画なので“これぞハリウッド”的です。
アクションをほぼ自分でこなすガッツはアッパレ!!!
鼻から埋め込まれた爆弾を電気ショックでショートさせ、また生き返るというのはまさにインポッシブル。
看護士の恋人で良かったね。

Ⅱにも出演していたヴィング・レイムスさんは、個人的にドラマ「ER」ベントン義兄のイメージが残っています。
中々存在感があってIMFチームをひっぱっています。
IMF指揮官役のローレンス・フィッシュバーンさんも素敵。
悲しい最期を遂げたリンジー役のケリー・ラッセルさんはとても美人で、ヒロイン向き。
トムの恋人ケイティ・ホームズさんに、ミシェル・モナハンさんの方が似ている(似せている?)ので仕方ないか。フフフ
悪役が天才的に悪玉の方が盛り上がるので、フィリップ・シーモア・ホフマンさんは適役でした。
頭脳対決ぶりも見たかったような。。。

2006年7月1日(土)MOVIX三郷
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