私の記憶を辿りながら

私にとって、今年は一つの区切りになると考え
過去から現在までを辿りながら、自分史として綴るブログです。

「いとしのレイラ」

2017-07-15 11:58:48 | 音楽

 

休み、暑い、買い物以外外に出ない。今日のスケジュール??

今回は、音楽ネタで。

[Layla] この曲は、1970年にエリック・クラプトンが結成したバンド 「Derek & The Dominos」 のファースト・アルバムに収録されていた曲なんですけれど、究極のラブ・ソングとしてクラプトンのファンだけでなく洋楽ファンの間でも親しまれている曲ですね。この曲に関しては、いろんなエピソードがあります。既に有名な話ばかりなので、何を今さらと思われるでしょうが、そこは、お許しください。

まずこの曲は、ある一人の女性への想いを元に作られました。その女生と云うのが、当時クラプトンとの友人関係に有ったジョージ・ハリソンの妻であったパティ・ボイドだったのです。

パティは元々モデルだったので、その美しさにクラプトンは一目惚れしてしまい、紆余曲折有りながら遂に彼女とゴールイン。こんな事が有ってからこの曲は、究極のラブ・ソングと言われる反面不倫ソングと呼ぶ人もいます。

しかし、既にパティとジョージの中は冷え切っていて、クラプトンが力付くでジョージからパティを奪った訳では無かったのです。でも、こんな事が有りながら、クラプトンとジョージの友人関係は壊れる事は有りませんでした。

クラプトンはこの曲以外にパティに対して [Wonderful Tonight] というラブ・ソングを書いています。よほどクラプトンはパティの事を愛していたんですね。

しかし、この [Layla] には、ダーク・サイド的な部分があるのです。作曲はクラプトンとドミノウズのメンバー1人ジム・ゴードンの共作としてクレジットされていますけれど、実の所この曲のコーダの部分は当時ジム・ゴードンの恋人だった、リタ・クーリッジが作ったのをジムがちゃっかり拝借してこの曲に組み込んだのです。早い話が盗作ですね。

だから共作としてリタの名前はクレジットされず、彼女の手元には1セントの著作権料も入ってこ来なかったんです。

これに激怒したのが義兄のブッカー・T・ジョーンズ (彼はリタの姉プリシラと結婚していた) その後、ブッカー・T・ジョーンズは姉のプリシラ・ジョーンズのデュエット・アルバム [CHRONICLES] 

でレイラのコーダのぶぶんを取り挙げて [Time] と言う曲を作り、作曲にリタの名前をクレジットして彼女に著作権料が手に入るように配慮したと言われています。

でも、コーダの部分がリタの手によって作られたのを気付かなかったんでしょうかね!因みに、ジム・ゴードンは1984年薬の乱用で自分の母親を刺殺。恐らく終生塀の中で暮らす事になるでしょうね。

 

 

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