私の記憶を辿りながら

私にとって、今年は一つの区切りになると考え
過去から現在までを辿りながら、自分史として綴るブログです。

祖父母の死に対して

2017-06-18 16:38:44 | 日記

美子義姉さんが亡くなって数日が経ち、本来なら岡山へと戻る筈でしたけれど、母はこのまま故郷へ残る意向を伝えてきました。母のこの決定には父も逆らえず、私達家族は故郷へ残る事になりました。

伯父伯母さん達だけ岡山へと戻って行き、祖母はここに残ると美子義姉さんの事を思い出して辛いと言う事で、別府の叔父(母の弟にあたります)元へ身を寄せる事になりました。そして私達家族は、そのまま祖母の家で暮らす事に。

私は、また元の学校へ戻り編入されたのは、これも元のクラスでした。なんか最初はバツが悪く落ち着きませんでした。

それから一年、祖母も多少心が癒えたらしく別府から帰って来る事になりました。私達は近くの家へと引っ越す事になり、何だか変な感じでした。

それ以来、何事も無く私達は毎日を送っていましたが、私が小五の時に、今度は父方の祖父が事故で亡くなってしまったのです。不幸は多少なりとも続くものなのでしょうか。

だけど、私は何故か祖父の死に対して何の感情も湧いてきませんでした。幼い頃は、これでもかと言わんばかりに可愛がって貰っていたのに。多分、一時的にせよ岡山へ引っ越したり、帰って来ても一緒に暮らす事も無くなって、おそらく私も何時までも幼いままでは無く、自我もハッキリと芽生えて、そんな私との接し方が分からなくなっていたのでしょう、祖父と会っても何も話せず、その距離間は幼い頃よりもずっと離れてしまっていたと思います。

でも、流石に葬式の時には涙が溢れそうになりましたが、泣く事は有りませんでした。中二の時には、これも父方の祖母が亡くなった時にも、不思議と祖父の時と同じように悲しいと言いう感情は湧いてきませんでした。

私は決して人が死ぬと言う事に対して鈍感じゃなかったはずなのに・・・

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