晴れのち平安

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亀屋廣房 その1 ~膳所城のおもかげ~

2010年10月17日 23時19分05秒 | 近江路・歴女ブロガー旅紀行
亀屋廣房

■住所:滋賀県大津市本丸町3番7号
■交通:京阪「中ノ庄」駅下車
公式サイト⇒http://www.e510.jp/kame1623/



城下町膳所(ぜぜ)に位置し、旧東海道に面してある和菓子店です。
お電話で事前予約していた今井兼平ゆかりの「兼平餅」を購入しに伺いました♪
※「兼平餅」については次の記事にてご紹介しています。


店内の様子。



亀屋廣房さんでは、「兼平餅」のほか、「石山寺源氏窓」・「粟津の里」・「膳所城六萬石もなか」・「ふやき煎餅近江八景」・「にほの菊」・「夕なみ」など、大津にゆかりの深い銘菓をつくられています。
※一部のお菓子は大津市内のホテルでも取り扱われているようです。


(↓画像をクリックされますと、やや大きめのサイズでもご覧いただけます。)


店内には膳所城と城下町の様子を描かれた絵が掲げてありました
すごい!お城というか要塞みたいですね。

膳所城は、徳川家康が天下を治めて最初に造った城として知られています。
築城の計画は、藤堂高虎(とうどうたかとら)が担当。

徳川家康は、2011年放送の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』の主人公・江(ごう)が嫁いだ徳川秀忠の父でもあります。


 膳所城について

本丸には、四層四重の天守、各郭に櫓(やぐら)があり琵琶湖につきだした姿は“湖上の浮城”と呼ばれ大変美しかったそうです。
初代城主は、戸田一西。以後、本多氏→菅沼氏→石川氏と変わり、1651年から1870年(明治3年)までの間は、本多氏が13代にわたり城主をつとめました。

現在、膳所城本丸跡は「膳所城跡公園」として整備され、春は花見の名所として憩いの場となっています。
膳所城の城門や櫓(やぐら)などは、膳所神社・篠津神社のほか市内数ヶ所に移築されているそうです。

今回、「膳所城跡公園」を訪ねることはできなかったのですが、旅行2日目に訪ねた「大津市歴史博物館」の常設展示室で膳所城とその城下町の様子がわかる模型を見ることができました。
立体的な模型で見ると、より迫力がありました!





亀屋廣房さんで膳所城で実際に使われていた瓦を見せていただきました。
膳所城の城主・本多氏の家紋です。
細い茎が特徴的な葵の葉をかたどっています。




本多神社(大津市御殿浜)の祭礼でおさめる薯蕷饅頭を作る際の木枠だそうです。
本多神社のご神紋もまた「本多立葵」。


亀屋廣房さんの銘菓「膳所城六萬石もなか」は、本多葵の紋のもなか<こしあん・ゆずあん>です。
公式サイトからお取り寄せもできるそうですよ♪


お店の方から、いろいろなお話をうかがうことができてよかったです。
お忙しいところ、ありがとうございました!



さて。
長くなりましたので、私が買わせていただいた「兼平餅」(事前に要予約)については次回でご紹介します。





亀屋廣房 その2 ~今井兼平ゆかりの「兼平餅」~


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