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【京都・風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~】 2004年2月撮影 源氏四十の賀、玉鬘の若菜進上

2014年10月31日 00時00分00秒 | 京都・風俗博物館
 京都市下京区にある風俗博物館のこと。

「端午の節句」 に引き続き、2004年2月に
風俗博物館を訪ねて撮影した展示の様子です。

東の対母屋と南廂では、『源氏物語』<若菜上>より
「源氏四十の賀、玉鬘の若菜進上」が展示されていました。

六條院春の御殿寝殿・西の放出(はなちいで)と見立てられています。

源氏40才の正月二十三日、
左大将(=髭黒)の北の方となった玉鬘が
若菜を献上しました。


対面する玉鬘と源氏。

玉鬘は唐衣裳姿。
源氏は直衣姿。






玉鬘は左大将とのあいだに生まれた息子ふたりを連れています。
子どもたちは無邪気な直衣姿。









玉鬘がととのえた調度品は風雅で才気に満ちており、
実に美しいものばかりでした。




放出(はなちいで)には
太政大臣(=もと頭中将。玉鬘の実父。)をはじめ
左大将(=髭黒)、蛍兵部卿宮、式部卿宮、衛門督(=柏木)など
多くの参賀の人々が集まっています。



賀宴に興を添える為に楽器が揃えられています。


衛門督(柏木)と式部卿宮。


太政大臣(もと頭中将)。


蛍兵部卿宮。


左大将(髭黒)。



宴の準備をする女房たち。





 ウインドウでの展示へ続きます。






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