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【京都・風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~】 2003年2月撮影 明石の姫君の裳着

2014年09月06日 00時00分00秒 | 京都・風俗博物館
 京都市下京区にある風俗博物館のこと。

2003年2月に
風俗博物館を訪ねて撮影した展示の様子です。

寝殿では、『源氏物語』<梅枝>より
「明石の姫君の裳着」が展示されていました。


展示の様子 全景。





六条院の秋好中宮の里邸にて
明石の姫君の裳着(もぎ=当時の成人式のようなもの)が
行われました。



明石の姫君の装束は白一色です。

 濃小袖・濃長袴・白単・白五衣・白表着(桜散し文)
 白唐衣(雲立涌文)・白裳(海賦文)



「腰結い(こしゆい)」役は秋好中宮。

 唐衣(白地青乱唐草文)裳(三重襷地萌黄海賦文)姿
 表着(黄地白小葵文)五衣(小葵文二つ色重)



明石の姫君を見守る源氏。

 直衣(柳色地白又木文)指貫(鈍色地藤立涌文)姿



明石の姫君を養育した紫の上。

 唐衣(蘇芳小葵文地白五力文)裳(白海賦文)姿
 表着(濃蘇芳地紅梅文)五衣(小葵文紅薄様重)






明石の姫君の「髪上げ」の理髪は
秋好中宮付きの内侍が行ったのでした。




寝殿には裳着へのお祝いの贈り物がおかれています。



たくさんの女房たちも控えているのでした。



 「髪上げ」の手順へ続きます。





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