花と自転車と白い悪魔

コサージュ作りに追われる日々と、白ネコ蘭丸との日常を綴ります。。。

ブレードのコサージュ

2011年02月20日 | アンティーク造花(参考資料)


青山の輸入雑貨屋で、おそらくデッドストックだと思われる
ブレードのコサージュに出会った

古い造花は数が少ないので、ものすごく値段が高いのが普通なんだけど
この花は値段が手頃で、大人買いまでとはいかないけど
4個連れ帰った。

本当は、全部欲しかったけれど、キリが無いので。。。 自制。。。

フランスのブレードは、微妙な色が美しくて
時間が経た事により、益々いい具合に枯れている。

中心には、色々なかわいいフランスペップ(花芯)が組み合わさっていて
。。。うぅぅ。。。見ているだけで幸せ。

久しぶりに都会で買い物をしたよ。

どんだけ篭ってるんだぁ~  (冬眠か?)


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サテンの巻きバラ

2007年09月26日 | アンティーク造花(参考資料)
サテンの巻きバラいつ買ったのか、覚えていないくらい昔買ったものです。優しいベージュピンクのバラは5センチほどの小さなもの。素材・・・サテン、多分フランスのペップ、レザーの葉など。コテをかけて丸みを出すのではなくバイアスにカットした花びらを糸で縫って形作ったバラです。薄いワイン色の葉はレザー。所々に経年によるシミが浮いていますがかわいくて大好きなコサージュです。

アンティーク造花「青い縞模様のバラ」

2007年09月06日 | アンティーク造花(参考資料)
アンティーク造花「青い縞模様のバラ」レーヨンのような生地とシール(毛羽状の生地)の2種類の花びら。刷毛で刷いてある深い青色の縞が、なんとも美しいです。特にシールの方は、青が滲んでラベンダー紫へグラデーションになっています。型崩れしていますが、そこがまたいい (^^*)更に、茎の安っぽい素材(紙かな?)と色にそそられます。

アンティーク造花 「プチローズと小花のブーケ」

2007年09月01日 | アンティーク造花(参考資料)
アンティークの造花は、参考資料として仕事を始めた頃からコレクションしています。アンティークショップや古着屋さん、骨董市など古い造花を売っていそうな所に行く度に買い求めてきました。残念ながら、最近は数も減り高価な物になりましたが私が買っていた頃はまだ良心的なお店が多かったように思います。現在ではもう作られていない貴重な素材や時を経た事で更に素晴らしくなった色などもうヨレヨレで朽ちる寸前となっていても私にとっては宝物です。仕事の参考にもなりますが時々手にとっては眺めるだけで幸せな気持ちになります。このブーケはピンクのプチローズをメインにして6種類の小花と2種類の葉でまとめられています。脇役の小花ですが、どれも手が込んでいて、いちいちかわいいです (^‐^*)