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ガレージキット「園江くれは」作成記その4

2014-12-08 | 模型(原型制作)
キットの組み立ての際にパーツとパーツの接続部にダボというのがあります。
それぞれのキットの接続部に凸と凹がありパーツ同士がきれいにはまるようになっています。


画像は右手と上半身ですが、上半身側の上の凹が型どり用のシリコンの欠損により埋まってしまって
右手側のダボがきれいにはまらないようになっています。


きれいにはまるようにするには、右手側の凸に合うように上半身の凹を整える必要があります。
右側にあるドリル(100円ショップで購入したハンドドリル用ビット)とリューター用ダイヤモンドビットを使用しました。
凹のサイズに合うドリルで埋まっている部分に穴をあけて、ダイヤモンドビットで整形しました。(凸がはまれはいいので整形する必要はあまりありませんが・・・)


作業後の画像です。胴体右手側の上部の穴を広げて、凹がきれいにはまるようになりました。


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