Kakeru Mizutani 『明日に翔ける』

SHIMANO Racing 水谷翔のブログ

開幕2連戦

2017-03-20 09:42:51 | 日記

第三回宇都宮クリテリウム

第一回宇都宮クリテリウム

の開幕2連戦が終了しました。


まずはクリテリウムから予選勝ち上がり決勝ラウンド方式で決勝には100名の選手が勝ち上がります。

クリテリウムらしい難しいコースレイアウトに道幅いっぱいに選手が高速で走り抜け、意地とプライドの争いは迫力満点でしたでしょうか?

また会場にお越しになれなかった方もSNSでの写真を見ながら迫力を感じれたでしょうか?


開幕戦という事で自分自身もやはり気持ちも高ぶり、やっと開幕までたどり着いたかと。

冬場に地道で過酷なトレーニングしてきたからこそ、自信持ってスタートにならぶ事ができ、成果を出してこその世界。

スタートする時は冬場に自分の身体が思うように動かなく、早くレース走って自分のパフォーマンスを発揮したいなど、気持ちが舞い上がるために、

いざ開幕を迎えると、そこまで舞い上がる事ができたからこそ、レースを走ってみると逆に安心する。

自分の中でも力ついてるな。とか思える走りもできて、トレーニングだけでは見えない事だらけなので、本当に開幕を迎えて改めて今シーズンを戦うぞ。という気持ちも前進した。

レースについて初日のクリテ

クリテリウムについてはレースとしては1番難しいと個人的に思います。

展開がどの展開になるかあまり読めないために、逃げ切りがあるのか。集団でのゴールスプリントになるのか。

スピードレースは展開やレースの展開を読む洞察力、全てがその一瞬で決まったりするので、よくある「たられば」だったり「結果オーライ」な事が良く起こるレースでもあります。

なのでスプリンターというのはチームメイトから守られながらも自分で指示を出しながらレースを支配しないといけない為に難しい立ち位置を走ってる訳です。

今回のクリテリウムに関して、シマノとしては攻めて勝つ事が第一なので、集団でまとまる事を嫌う。

その中でも自分は集団スプリントになっても勝ちを狙えるように、集団の流れをみながら走るが、今回の集団の流れとしては明らかにゴールスプリントになるよな。っていう集団の匂いがプンプンする。

これも洞察力であって足の力とは全く別の力だ。いわゆるセンス。


そんな状況だったので途中の中間スプリントがあったのでそれを狙って様子見ようと思い、全部で3回あるうちの2回目に狙いに行く。一発一発の強度も高いため全部狙える足があれば相当強いだろう!

そして2回目を狙いに行くがやはりマネーもかかってるために、結構追い込んだが、僅かにキナン中島さんと差があり取り逃がす。



まるでミラノサンレモ、300kのゴールスプリント、サガンvsクウィアトコウスキー並みのハンドル投げ。 違うか。笑笑



2回目のスプリントポイントを終えたら残り30k!

周回にして10周回。

集団は縦に伸びて早いし、最後の最後で隙を見たアタックがない限り集団スプリントになると思った。

集団が早くて集団に下がる時にスピード差ありすぎてどんどんパスされていってしまう。

なんとかつく。集団で呼吸を整えつつ前方に少しづつ上がっていく。

集団後方に二周くらい、いただけでもかなりきつい時間が長がく感じるくらい縦に伸ばされてる。

最後のスプリントポイントは参加できずに残り5周回。

こーなると前半、落ち着きのなかった集団もそろそろチームでトレインを組み始め位置どりを開始する。

シマノはそれまでにアタックを繰り返してたために力が余っておらず、良いトレインを組む事ができなかったが、残り2周を過ぎる頃には集団も激しい位置どりになりペースも上がる、集団の横から思い切り前方にあがるのは僕としてはトレインの枚数が少ないからやるべきではないと判断して、集団の左右から挟まれる位置の真ん中にいる。

前は長いトレインがある事が分かるが最後にはアシスト勢も避けていくので前が開ける事は分かっていた。

残り一周を過ぎたあたりでやはり枚数が格段に減る。

残り半周になると各チーム2人ほどで、そろそろ最後のジョーカーを送り込もうかというところ。

コーナーが立て続けに続いて最終コーナー手前の位置どりはかなり重要だと思ってたので無理やりコーナーイン側をつく。

そこで先頭にはまりたかった、が、、
4番手あたりでとどまり、直線のスプリントへ。

ラスト100mです。

自分のスプリントは無理くりインからついて行ったスプリントで思うように伸びなかった。

4位。

とってはいけない順位。


いくら最後、不利な状況だったとしても、最低ラインの表彰台はとらないといけない。

また力つけて優勝するしかない。



やはりスプリントは体と体のぶつかり合いで迫力満点。



宇都宮ロードレースへと。

つづく。。
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