2017.5.26(金)
今朝はなぜか5時起き。ちょっと頼まれごとがあったので、スマホのアラーム頼りに「5時!」ですよっ!
そのまま仕事に入って、まだ7時だ。一日、いい感じで「有意義に長く」使えればいいんだけど、そううまくはいかないところがワタクシらしいってことか? とりあえず頑張ろう。
■ スピッツ『CYCLE HIT 1991-2017』
『CYCLE HIT 1991-2017』のティザー映像がありました。もうご覧になりました?
収録曲名が映像で流れて、バックに代表曲(?)が聞こえてくるというシンプルなものだけど。
スピッツ『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』ティザー映像・1
こうやって聴くと、ボーカルの声の微妙な変化とかが見えたり、そのときどきでの自分の状況が蘇ってきたりして、それはそれでおもしろい。
デビュー曲の「ヒバリのこころ」はインディーズのころから好きだったので「あれ,全然注目されないの?」と正直驚いたこと(-_-;),なぜか個人的に「スカーレット」を入れて「ビッグ4」と言っていること(それほど好き)、「冷たい頬」のころ「疲れてるのかなあ」と彼らを見て勝手に心配したこと、いつも言っているけど「ホタル」で彼らの姿を見て安心したこと(今でも大好きな曲)、「メモリーズ」のロック!な彼らに留飲を下げたにもかかわらず「スピッツはこれからどこに行こうとしているのか?」と疑問をなげかける音楽評論家が結構いて、イラっとしたこと、「遥か」の「匂いそうな I love you~♪」(いまだにここに来ると胸がギュっとするのです)に軽くショックを受けたこと、「夢追い虫」でこのバンドにずっとついていくだろうと確信したこと、「若葉」で自分にも青い時代があったことを思い出せたこと、「さらさら」はmy favorite songsのかなり上位に食い込みそうと感じたこと・・・、などなど、並べたら天文学的な長さになるだろう(なんてね)。
「シングルよりアルバム収録曲にスピッツの神髄があるのよ」とか、ついつい言ったり思ったりしてしまうけれど、それはアルバムの先行でリリースされることが多くてシングルをくり返し聴きすぎちゃうことが原因で、シングル曲になんの責任もないんだと改めて納得するラインナップです。
■ 生き方・・・とか
いろんなことにまだまだ抵抗しつつ暮らしながら、こういうのってどうなんだろうなあと自分を振り返ることがある昨今。
樹木希林さんは特別な人のような気がするけれど、でも、ずっと先の自分の日々を想像するのに十分なほどの刺激を送ってくれているような気がする。
http://www.joseishi.net/2017/05/22/29623/
■ 時代劇
「みをつくし料理帖」(黒木華)や「立花登 青春手控え」(溝畑淳平)、主人公の暮らしや思いが丁寧に描かれていて、意外とおもしろい。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/miwotsukushi/
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/tachibana/index.html
いろいろなニュースが飛び込んできて、慌てる人や失言を撤回する人。文書があるとかないとか、探してもないとか・・・。
ひとつひとつが見過ごしてはいけない事案ばかりだろうけど、そうやってバタバタしているすきに、国の将来や私たちの自由を左右する問題が力に押し切られていかないか、それがすごく気になる。
7時から仕事して・・・、今は夕方。
まあまあの集中力だったかな・・・とたまには自分を褒めてやろう。
もう少し頑張るかな。