16-10-16910月例会選句コメント

2016-10-16 18:04:18 | 日記
選句 (河野啓一)2016-10-16 18:01:4201 
14 16 24 29 37
01.富士山が秋の車窓に影絵となる
新幹線や東名高速で行き来していると。光の方角によっては富士山が影絵のように見えるときがあるのでしょうね。素晴らしい大景を描写されたものと思いました。

コメント (河野啓一)2016-10-17 17:42:24★
蝶ふたつ野菊をこぼれ地に遊ぶ(高橋正子)
「蝶ふたつ野菊をこぼれ」がすばらしいと思いました。秋チョウがもつれ合うように花からこぼれおち、地面すれすれにあそんでいる光景が目に浮かびます。晩秋の虫たちへの愛情も感じられる情景です。
★天空の紺ひと色の十三夜(高橋正子)
月夜の空をすっきりと直截に言い切られた御句と感じました。
★14.藤袴へアサギマダラは命継ぐ/谷口博望 (満天星)
どちらも生存数の減少が懸念されている希少生物かと思いますが、大げ差に言えばお互いに相手を必要とする共生関係なのでしょうね。うつくしいちょうときれいなはな。興味深く読ませていただきました。

コメント続 (河野啓一)2016-10-17 20:03:56★さわやかに朝日射し込むわが書斎(高橋信之
大変な残暑が去って急に朝晩寒くなりました。それだけに
書斎に朝日が差し込むさわやかさと温かみは何物にも代えられないと思います。共感の一句です。

★16.ごんぎつね出てきそうなり彼岸花/井上治代
江戸-明治期の民話に元頭き捜索された童話・ごんぎつね。戦後テレビその他で大変よくしられるようになりましたが、そうした庶民性と「彼岸花」という呼称がよく響き合っていると思いました。ほのぼのとした一句ですね。
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