タクシー人生

東京のタクシー人生について語ります。よくある話です。

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2016-10-08 18:26:09 | 日記
無線グループの新人研修は市ヶ谷の自動車会館で2014年4月28日と30日の
二日間行われた。一日目は朝9時から昼食をはさみ午後5時まで、二日目は
午前中で終了した。1日半だ。

テキストがあり、講師がいて、テキストに沿って行われる。タクシーセンターの
研修や社内研修ともダブるところもあるが、粛々と研修を受けた。

受講者は私のような新人だけかと思ったが、(テキストは「新任乗務員研修教本」
とある)どうやら、すでに経験のある乗務員もいるようだった。
明らかに「乗務明け」で居眠りをしたり、受講態度の悪い人もいた。講師からは
注意を受けていたが、ふてくされていた。

後で知ったことだが、モニター調査(加盟会社の人が覆面でお客となり、その
乗務員の乗務内容を抜き打ちでチェックする。どこのタクシー会社もしている)
で悪い点だと研修を受けることになる。

落第点を付けられたから研修に行け、と言われて来たわけで、当人にしてはおも
しろくないだろう。あからさまにこの無線グループと大手の違いを講師にむかって
訴えている人もいた。

講師は髪の薄い、年齢不詳の人だった。物腰がとても柔らかく紳士然とした人だった。
私はタクシーセンターと同様にこの講師がいかにして講師になったのか、とても
興味を持った。

ちなみに2日間の間の4月29日は「昭和の日」で祝日であり、研修は一日飛ばしに
なっている。私は4月29日に会社から車を借りて、「不慣れな場所の単独自主路上研修」
をしている。

前述したように、北部エリアについては、まったく未知で、「自信がない」と言うと
「会社に車は余っているから、公休とかに道を覚えるために、乗ってもいいよ」と
言われた。

「タクシー落ち」したオンボロ車で北部エリアを走ってみた。

1日走ったくらいではまったくわからなかったが、当時はやる気があったのである。

また、公休にバスの1日乗車券を買って、朝から夜までバスに乗っていたことも
2日ほどある。地図を見ながら終点まで乗っている変な客と思われたかもしれない。

これも、あまり役には立たなかった。
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