花火大会の日・・・主人は出張・子供は朝の場所取りから鉄砲玉!
一人のんびりビール片手にベランダで花火見物と洒落込むつもりだった。
なのに、なのに・・午後2時一人暮し中の息子から「友達を連れて行く」と電話。
「エェ~!もっと早く言ってよ~」 頭の中はマシッロケ
ハッキリしない天気でカーテンレールは洗濯物がハタメキ、新聞の山、アイロン物の山、DMの山、もうもう何処も彼処も山だらけ・・・
まじむり~
それでも可愛い我が子の為、とにかく一切合財段ボールに詰め込み「開かずの間」に突っ込み必死にひたすら隠した。
洗濯物もバケツもお風呂場に隠し、隠しきれない所は布をかぶせて何とか4時には
「ウエルカムですぅ~」満面の笑みでお出迎え! 二人は浴衣で参上
ところが第一声 「あのさぁ~足洗わせて!下駄でよごれた!」
「ダメ!足はダメ!お風呂場はダメ~~!」・・という訳にもいかず色々を浴槽に突っ込み蓋で封印!
「蓋は開けるな開けたら親子の縁を切る」と息子に睨みをきかせたのは言うまでもない!
あの夜花火がどんなに綺麗だったか覚えていない・・・
花火の打上げ音にもめげずに一人ベランダで寝入っていた
一人のんびりビール片手にベランダで花火見物と洒落込むつもりだった。
なのに、なのに・・午後2時一人暮し中の息子から「友達を連れて行く」と電話。
「エェ~!もっと早く言ってよ~」 頭の中はマシッロケ
ハッキリしない天気でカーテンレールは洗濯物がハタメキ、新聞の山、アイロン物の山、DMの山、もうもう何処も彼処も山だらけ・・・
まじむり~
それでも可愛い我が子の為、とにかく一切合財段ボールに詰め込み「開かずの間」に突っ込み必死にひたすら隠した。
洗濯物もバケツもお風呂場に隠し、隠しきれない所は布をかぶせて何とか4時には
「ウエルカムですぅ~」満面の笑みでお出迎え! 二人は浴衣で参上
ところが第一声 「あのさぁ~足洗わせて!下駄でよごれた!」
「ダメ!足はダメ!お風呂場はダメ~~!」・・という訳にもいかず色々を浴槽に突っ込み蓋で封印!
「蓋は開けるな開けたら親子の縁を切る」と息子に睨みをきかせたのは言うまでもない!
あの夜花火がどんなに綺麗だったか覚えていない・・・
花火の打上げ音にもめげずに一人ベランダで寝入っていた