梶哲日記

鉄鋼流通業社長の日々

良いサービスを得る

2016年12月10日 04時44分58秒 | Weblog
葛西に在る同じ床屋さんに、もう20年以上も通っています。座れば「何時もの通りですね?」と聞かれて「ハイ!」と答えるだけで、一々髪形を説明する必要もなく、主人とも気が合って、他の床屋さんには行けなくなってしまいました。
 
50歳中頃の主人ですが、最近“倫理法人会”に誘われているそうです。理容の機器を販売していた営業マンが、その会社を辞めて、現在は市議会の議員をされている、そんな人から声が掛かるのだそうです。床屋の主人は未だ入会する気持ちはないそうですが、倫理法人会の例会には、ビジターとして何回かは参加しているようです。

先日主人から、ある講師を招いた例会の録音CDを頂きました。「苦難の会社経営の中で学んだ倫理の教え」との内容で、早速聴いてみました。手広く商売を展開し、お金の使い方を間違って、倒産寸前まで追い込まれた経営者。その失敗を活かし、その後商売を替え、今は会社を息子に任せ、それまで気付いた経営の法則を広めたい。その話に引き込まれました。

次回髪を切る時でもよかったのですが、その感動を伝えたく、二日後にまたその床屋さんを訪れました。私の反応を大変喜んでくれました。丁度お客さんも居合わせなかったので、立ち話で15分、例会の様子を熱っぽく主人は語ってくれました。

人から認められ、人に受け止めてもらえる。そうされたら、誰でも嬉しくなるでしょう。CDを渡してどう感じたのか気になっていたのでしょうが、直ぐ私が出向いたことで、主人はそれを素直に表してくれました。

人から無視され、人に物扱いにされる。そうされたら、誰もが悲しくなるでしょう。もし次回髪を切りに行った時、その話題を私から出さなければ、CDなど渡さなかったらよかったと後悔するでしょう。

話しは変りますが、家内と一緒に家電量販店に行きました。新しいテレビを買い求める為です。既に一台ありますが大分古くなり、もっと大きな画面のテレビを前々から欲しかったこともあり、最近は大型テレビの価格も安くなったようで行ってみました。

最初に近寄って来た店員さんが、親切に説明をしてくれました。或るメーカーのテレビがその量販店で一押しの商品で、かなり割安だとのことでそれに決めました。想定していた予算より下回ったので、またポイントも溜まって、後日ブルーレイディスクもその店に買いに行きました。

またその店員さんに出くわしました。前回会っていますので、商談もスムーズに進みます。会計のカウンターで、その方のお休みの曜日を何気なしに尋ねてみると、嬉々として答えてくれました。場合によっては、休みを返上して私達に合せますとの勢いです。

こんな一言で、それ程喜んでくれるとは思ってもみませんでした。自分をすっかり信用してくれたと感じたようです。私達も気を良くして、その後外食して帰ることにして、日本酒専門店なる居酒屋に入りました。  ~次回に続く~
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