SEIKOの本格機械式時計「PRESAGE(プレザージュ)」。
独特の柔らかい光沢を放つ「琺瑯(ほうろう)」の文字盤を用いた、“100年経っても色褪せない“腕時計です。
「ほうろう」とはもともと西洋から伝わった技術で、金属などの素材の表面にガラス質のうわぐすりを焼きつけたものです。
西洋では「エナメル」、日本では「琺瑯(ほうろう)」や「七宝(しっぽう)」と呼ばれます。
鉄やアルミなどの金属を下地にしたものが、「ほうろう」で、100年以上美しい色合いを保ち続けます。
時計でも「ほうろう」を用いた文字盤があり、懐中時計の時代からの伝統的な技術でした。
1913年(大正2年)当時、市場ではまだ懐中時計が主流だった時代に、SEIKOは国産初の腕時計「ローレル」を世に出しました。
この「ローレル」の文字盤に用いられていたのが「ほうろう」だったのです。
プレザージュ・琺瑯クロノグラフモデルは、初代ローレルのデザインをモチーフに、乳白色の「ほうろう」で再現されています。
文字盤の製作に携わるのは、日本の琺瑯職人 横澤 満氏。
繊細に造り込まれるダイヤルに「ほうろう」を施すことができる、日本で唯一の職人です。
いくつもの難しい工程を経て仕上げられる文字盤は、手作業のため大量生産ができません。
一般的なほうろう製品と比べるとはるかに小さい金属文字盤に、匠の技が光ります。
当店が自信をもってお勧めする「ローカルな良い品物」のひとつです。
梶本時計店
〒737-0046
広島県呉市中通り2丁目3-18
0823-21-3722
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
http://www.facebook.com/kajimoto.tokeiten/
独特の柔らかい光沢を放つ「琺瑯(ほうろう)」の文字盤を用いた、“100年経っても色褪せない“腕時計です。
「ほうろう」とはもともと西洋から伝わった技術で、金属などの素材の表面にガラス質のうわぐすりを焼きつけたものです。
西洋では「エナメル」、日本では「琺瑯(ほうろう)」や「七宝(しっぽう)」と呼ばれます。
鉄やアルミなどの金属を下地にしたものが、「ほうろう」で、100年以上美しい色合いを保ち続けます。
時計でも「ほうろう」を用いた文字盤があり、懐中時計の時代からの伝統的な技術でした。
1913年(大正2年)当時、市場ではまだ懐中時計が主流だった時代に、SEIKOは国産初の腕時計「ローレル」を世に出しました。
この「ローレル」の文字盤に用いられていたのが「ほうろう」だったのです。
プレザージュ・琺瑯クロノグラフモデルは、初代ローレルのデザインをモチーフに、乳白色の「ほうろう」で再現されています。
文字盤の製作に携わるのは、日本の琺瑯職人 横澤 満氏。
繊細に造り込まれるダイヤルに「ほうろう」を施すことができる、日本で唯一の職人です。
いくつもの難しい工程を経て仕上げられる文字盤は、手作業のため大量生産ができません。
一般的なほうろう製品と比べるとはるかに小さい金属文字盤に、匠の技が光ります。
当店が自信をもってお勧めする「ローカルな良い品物」のひとつです。
梶本時計店
〒737-0046
広島県呉市中通り2丁目3-18
0823-21-3722
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
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