SaltyDog

               by kaji

エレベーター

2017-06-15 | 普通の話題
ウィキペディアの情報が正しいとすれば、日本最古のエレベーターは
1890年 東京・浅草の展望台「凌雲閣」に設置されたものだそうだ。
ただ、故障が多く、後に撤去されたとのこと。 現存するものとしては、
1926年 京都にあるレストラン「東華菜館 本店」のものが最古であると。

実は「大阪城」のエレベーターも歴史は古く、1931年に今の鉄筋コンクリート
で再建された際に設置されたことは、城マニアとして申し添えたい。

さて、時は流れて現在のエレベーター。上に行くのか、下に行くのか、
何階であるのかなど、音声でもしらせてくれたりと、バリアフリー化が進む。

仕事で、ある役所を訪れた時のこと。
1階のエレベーター前にはすでに4~5人が上に行くエレベーターを
待っていた。 「上にまいります」とアナウンス。扉が開き、ぞろぞろと
乗り込む。みな利用階のボタンを押す。私は4階のボタンを押した。
4階建てのビル、各階のボタンのランプが点灯。
「2階です」 扉が開き、1人の男性が降りた。その次の瞬間である。
「下へまいります、扉が閉まります」と。 「えっ? 上じゃね?」と
乗っていた全ての人が二度見で、エレベーター上部の「△」マークを確認。
「上」が点灯していた。 エレベーターの音声も訂正することなく、
何事もなかったように上昇を始めた。 乗っていた人も安堵し、何事も
なかったように目線を戻す。 何事もなかった1日であった。
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