絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2017年4月19日(水)WAKKUN先生の授業内容

2017-04-20 13:33:30 | 絵本わくわく塾
これまで、絵話塾の最後の授業には、絵巻物師の東野健一先生にインド式絵巻物ポトの上演をして頂いていましたが、
今年一月に70歳で他界なされましたので、この度は親交の深かったWAKKUN先生にお話をして頂きました。

WAKKUN先生と東野先生の出会いは30年程前。
WAKKUN先生の展覧会に、東野さんが観に来られてからの、お付き合いになるそうです。



本日は2016年1月17日にC.A.P.で開催されました「有頂天果無ポトゥアの宴」の中から、
「おおかみのたましい」「月夜の浜の芸くらべ」「灯りつけとうか」の三作品を上映しました。

WAKKUN先生と東野先生が感銘を受けた詩「ライジング」を朗読していただきました。



ネパールで医療活動をされていた岩村昇先生が、アフリカのザンビアで少年と出会い、
その少年が岩村先生の名前(昇)から「ライジング」という詩を書いたのだそうです。
「天がありその下に地がある 天から雨が降り地から草が生える……」という始まりです。
WAKKUN先生の画集『友だちがいてよかった』に全文載っています。



最後にWAKKUN先生から、
「本物に出会うこと。いろんな人と出会ったり展示を観に行ったりすることが大事」
「100人から100人が好きと思うことはない。皆に気に入ってもらう絵を描くつもりはないが、自分が思いっきり出し切った絵を描きたい」
「自分が自分に問いかけて答えを出すこと」
と、皆さんにアドバイスをいただきました。

WAKKUN先生、貴重なお話をありがとうございました。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017年4月23日(日)絵本ゆっ... | トップ | 2017年4月19日(水)イラスト... »
最近の画像もっと見る