絵話塾だより

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2017年3月4日(土)デッサン基礎クラス・タケウマ先生の授業内容

2017-03-06 14:37:52 | デッサンクラス
二週間ぶりのデッサン基礎クラスです。
本日全員出席。先生も生徒の皆さんも元気そうです。

さて、久々の今日は前回に引き続き「デフォルメ」の手法を今回は「人物」で見ていきました。
まずは課題で出ていた「走る人」と「野球のスイングをする人」をタケウマ先生に講評していただきました。

「人」という認識を持たせるには、目鼻口があること。さらに手足が描かれていると人らしさが出ます。
すなわち「顔」と「手足」をきちんと描くことです。
その際、そのものが描かれている位置に気を付けます。ずれていると、見る人は違和感を感じてしまうからです。
例えば、肩の真ん中に首、そして顔、というふうに。



まず、身体を描く時は、パーツごとに分けて考えます。
◎◎を先に意識して描き、その後それらをつなぐと良いです。
そして、描きたい絵に合わせて肉付けしていきます。



スポーツをしている人の絵は、ひねりがあるので難しいですが
シンプルに置き換えて描くのだそうです。

デフォルメは形を◎◎して、◎◎で描くとできます。
実物を見て描くのも良いですが、実物に引っぱられてしまいます。

後半は、顔のデフォルメへ。
「目」を10パターン以上の種類で考えて描き出しました。
黒板にも順番に描いていってもらいました。マンガのような目でも良いので次々案を出します。
沢山アイデアが出る人はなぜか。
それは沢山のパターンを見て知っているからです。
人の絵を見てまずは真似するのが近道。
沢山見て沢山取り入れていくと表現の幅が広がります。



続いて前の席の人の顔をデフォルメして描き合いました。
正確に形を追わないこと。シンプルに置き換えること。
自分の見方で印象を決めて描いてOKです。それが練習になります。

どう描いたらいいか迷ったら◎◎を中心に描いてみましょう。
目の位置もポイントです。さっき描いた目を早速用いるのも手です。
描けたらモデルを変えてどんどん描いていきました。

最後に今日似顔絵を描いた人を一人選び、その人を想像で座らせて描いてみました。
男性か女性かによっても描き分けをします。描いてみることで気づく発見もありますね。


次回3/11は「アイデアイラスト」をします。

課題…「アイデアイラスト」を1点
何か明快なテーマがあればなお良しですが、なければこうしたら面白いかも、と言う絵を描いてきていただければと思います。
それでも思いつかない人は鋏(はさみ)を使ってアイデアイラストを描いてきてください。

次もお楽しみに!
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