かしこい離婚できますか?…協議離婚サポート行政書士のブログ

八王子で協議離婚関連業務をする行政書士のブログです。業務の体験等から少しでもお役にたてる情報をお伝えしたいと思います。

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相談だけでもOKです

2012-12-13 17:02:28 | 離婚の話
相談はしたいけど仕事を頼まなければならないのではないか、という不安があってなかなか相談に踏み切れないという方がいます。皆さん無料相談というと胡散臭く感じて、そんな思いをされるわけなんですが、私の事務所では相談だけというのも承っています。

すでに、弁護士やほかの同業者に依頼しているのだけど、このままでい良いのかというセカンドオピニオンを求めてくる方もいます。

弁護士だからといって面倒をよく見てくれるわけでもなく、やたらと訴訟を進める(長引けば儲かる)という方もいます。一方ネットあたりで情報を集めた素人でall or nothingという感覚の方もいますが、法律は勝つか負けるかを判断するためにあるわけでなく、親族・相続関連の問題は落としどころも探って行かないといけません。


ですから相談料をいただいて内容を吟味し、アドバイスをさせていただくこともしていますし、必要であれば弁護士の紹介もしています。

分からずに突っ走るより、少額で話を聞いてもらえる場を作ってみたらいかがでしょうか。



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離婚に向けた準備

2012-11-27 22:55:53 | 離婚作法
久しく更新できなくてすみません。今年は年初から家族の病気のため、時間的にも精神的にもバタバタ状態です。少しずつ更新を再開したしますのでよろしくお願いいたします。

最近は「離婚」の結論が出る前に相談に来られる方がいます。同業者の中には、本人の愚痴や配偶者への恨み言を聞くのがイヤで離婚決定後の相談しか受けない方もいるようですが、私は前職でもそういうことは聞いてきましたので、解決策を一緒に考えるというスタンスで相談に応じています。

その場合

①どうしても離婚をしたい
②あくまで自分の有利な形で離婚条件をまとめたい
③絶対に譲れない条件がある

このような場合にはかなり微妙な手を使わなければならないこともあります。私個人はあまりやりたくはありませんが、無理やり離婚を成立させるなんていうと、離婚専門の弁護士などは相当汚い手を使っていますので、その手法を応用しなければならない時もあるのです。

当事者の片方だけを依頼人とすると、どうしても依頼人の利益のために動かなければなりませんので、できることなら、条件を冷静に話し合う場の行司・書記訳として上手に使っていただける方がありがたいなと思うこともあります。



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離婚後の面接交渉の代行

2012-06-22 00:13:17 | 離婚と子供
面接交渉権は親権を失った親が子と会う機会を得るということで通常月に1回2時間程度認められるのが通常です。ただし、この「会う」といった作業がなかなか難しく、離婚した当事者同士はあまり顔を合わせたくないけれども、子供は小さくてひとりで行かせるわけにはいかないとか、仕事をもっているため、相手の都合のいい時間に連れていけないといった問題が生じることがあります。

離婚協議書で面接交渉権を具体的に決めた場合には履行義務がありますので特段の事情がない場合には協議書の内容次第では債務不履行ということになりかねません。

そこで、子供を面接交渉権を有する親の元へ連れていき、また連れて帰ってくるといったビジネスが始まっています。双方からそれぞれ1万円程度の費用をいただき、子の送迎をするわけですが、片道1時間以上かかる場合には追加料金が必要とされます。

中には面接交渉の際に親権者の悪口を言うとか、自分と暮らすことを執拗に語るとかを防止する目的で利用される方もいます。こういう場合にはある程度専門家が行くのがいいので、同業者のなかにはそれを請け負っている方もいるようです。

当事務所にはそのような依頼が今までなかったものですから、あまり真剣に考えてきていませんでしたが、これだけ離婚数が増えてくると、考えなければいけないかもしれません。すこし、検討してサイトに加えることにします。

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離婚業務の難しさ

2012-06-05 23:58:10 | 離婚と子供
家族の病気などさまざまな理由があり、更新ができなくてすみませんでした。

最近、離婚業務をしたがらない同業者が増え始めています。ひとつには行政書士という資格の性格上、強引に離婚に持っていくといった力技を使えないため、労力が多い割には報酬が低いということがあります。以前お話ししましたが、弁護士ですとさまざまな知恵をつけて調停に持っていき、そこから参加して離婚と親権獲得を得て、合わせて100万円というのが相場ですので、早ければ2週間程度で一丁あがりにできるのです。

それに対して、裁判所を使えないと、どうしても双方の合意があっての離婚になりますので、協議書を作成してもせいぜい6万円程度。相談料をとっても10万円にもならない報酬でヘタすれば片方から恨まれるなんてリスクを背負うわけですから、さすがに腰が引けるということでしょうか。

しかも、弁護士に100万円払うほどの資力もないので、こういう方々を弁護士は相手にしません。無駄なお金をかけたくないと私らにすら依頼せず離婚協議書を作成したため、面接交渉権など相手に好き勝手にされて後になってまたモメて相談するなんてことにもなります。親権が自分にあるからと安心してもそれを維持するためにおカネがかかるということを知らない方も多いですね。

そんなわけで同業者が離れていくなかで、自分の事務所の運営方針も変更を余儀なくされそうです。

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親権の変更

2012-01-13 08:16:47 | 離婚と子供
離婚時に決めた親権を離婚後変更するといったケースが稀にあります。多くは、諸事情からやむを得ず親権を手放したというような場合が多いのですが、現親権者が覚せい剤中毒とか犯罪常習者であるような場合はともかく、なかなか認められないのが現状です。

親権の変更には家庭裁判所に調停・審判を申し立てる必要があります。近年、たまにあるのが受験を控えて転居に伴う転校を避けたいということで離婚の際に一時的に親権を父親(母親)にしておいて、進学後に親権変更をするというものです。

ただ、この約束(というか契約)が果たして有効かどうかになりますと、これに関して誠実に協議するということは文言として残せますが、変更を契約すること自体は難しいと思います。なぜなら、判断は家庭裁判所がするものですから、その前に私人間で決定することはできないからです。

おおむね15歳以上になれば、子の意思が尊重されますが、親権変更の申し立てができるのは父母、子の親族であって、子が申し立てをすることはできません。ですから、親子の仲が悪かろうが子が親権の変更を求めることができないのです。

上記のような受験を挟む離婚は多くの場合高校受験であることが多いのですが、ごくまれに高校卒業まで及ぶこともあります。


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