釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

1月4日 可愛い息子と

2017年01月04日 | 日記
小学1年生の理仁君、お父さんとの船釣りを楽しみにやってきた。



去年もお父さんと一緒に、釣りをして鯛とイカを釣った。

チビッコ釣り師である。

早朝6時30分、私の車が到着すると直ぐに車から出てきた。

「楽しみにしていて、余り寝ていないんです」

お父さんの信司は、私の従兄弟。

「じゃ、行こうか」

ポイントを目指して走る船から、周りの風景を眺める目が輝いている。

「昨日は潮が動かんかった。今日はどうだろう」

魚探をみると、潮行きは0.5ノット前後。

「今日も動きはイマイチ良くないね」

朝のうちは、北西の風がやや強く吹いている。

船は、風に押されるように沖に出ていく。

ゆっくりとした上り潮の様だ。

「来たよ。なんか来たよ」

理仁君の竿にアタリが来た。



お父さんと一緒に、リールを巻く。



上がってきたのは、ウミゴイだった。

「初めての釣果だね」と、笑顔で記念写真。

「お母さんにもメールを送ろう」

と、信司が嬉しそうに写真を撮っている。

元気の出てきた理仁君に、又してもアタリが来た。



お父さんの信司は、又しても理仁君のサポート役。

魚の引きが強いのか「イタイ、イタイ」と脇に抱えた竿尻の所を押さえている。

上がってきたのは、シブダイ。



黒点シブダイだが、嬉しい釣果だ。

ホッとしたのか、睡魔に襲われた理仁君は、キャビンに入り一眠り。

この間にと、本来の自分の釣りをするべく仕掛けを落としていく信司に、なにやらアタリが来た。

「ホール中に当たってきた」

鯛ラバの竿が大きく曲がって、獲物の大きさを伝えている。

「こりゃ、大きい」

ドラッグ音が鳴り、ラインがジジーッジジーッと引き出されていく。

獲物が船の下に、入っていった。

鯛ラバの仕掛けを回収していた私の針先が、信司のラインに絡まっている。

手を伸ばし、仕掛けが後少しで解けると思ったとき、船底に入った獲物が強烈に走った。

パチッ、ラインが切れる音がした。

二人で目を合わせたが、獲物は逃げていった。

「何やったろうか」

「重かったですね」

「鯛ではないです」

「走りの強烈な奴ですね。大ニベやろうか…」

逃げられた口惜しさを押し殺し、仕掛けを作り直す。

しかし、この頃から潮が下り潮に変わり、潮行きも0.2ノット前後と動きが悪くなってきた。



信司の竿にアタリが来るが、上がってきたのはホウボウ。

他にもゴツゴツとアタリは来るのだが、途中で針外れになる。

起きてきた理仁君にもアタリは来るが、エソ等の外道。



完全に動かなくなった潮に、アタリも遠のいてきた。

正体不明の逃げた大物の口惜しさが残るが、潮が動かなくてはどうしようもない。

他の船仲間からも、「潮が動かなくなった」「アタリが全然でなくなった」と連絡が来た。

「他の所にに行っている仲間達は、アタリがないと言ってるよ」

状況が悪い方向に変わってしまっては、お手上げ状態だ。

昼過ぎ「今日は帰ろうか」と、帰港した。
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