今日の出足は、ゆっくりとしていた。
まずは、渡辺さんと一緒に友人の所へアジゴを貰いに行く。
10匹ほどを頂いて、今日のカンパチ釣りの生き餌にする。
船に戻り、Bさんと和合さんの準備も整っており、6時30分前に漸く出船。
「今日は、昨日と余り変わらない感じですね」
裸バエを過ぎる頃にそう感じていた。
「少し、波がありますか?」
「そうですね。昨日よりも風波がありますね」
ポイントに着くまでに、なんどか船首から白波が上がった。
「大丈夫です。ベイトも少し立ち上がっています。始めましょう」
Bさんと和合さん、渡辺さんがジギングでそれぞれ釣り開始。
ジグを落として、直ぐにBさんにアタリが来た。
「落として直ぐに来たね。先に落とした方に飛びついてきたね」
渡辺さんと、笑顔で会話が弾んでいる。
上がってきたのは、良型のサゴシだった。
「カンパチか思ったけどね」
と、笑顔が良い。
和合さんが休憩している間に、船首部に移動したBさんに又してもアタリが来た。
竿先が、力強く海面に引き込まれている。
上がってきたのは、2キロ近いカンパチ(ネリゴサイズ)。
「来ましたね。良い感じですね」
船を戻して、次の流しに入る。
渡辺さんが、出船前に頂いたアジゴを生き餌にして置き竿をセット。
生き餌の竿は、ロッドキーパーに着けて、魚探に映るベイトの直ぐ上にアジゴが来るように、タナをセットする。
生き餌にアタリが出る前に、Bさんに又してもヒット。
カンパチの走りを楽しみながら、やり取りを繰り返している。
上がってきたのは、カンパチ(ネリゴサイズ)だった。
少し遅れて、渡辺さんの生き餌にもアタリが来た。
竿先が、ブルブルと動き始めたと思ったら、ギュンといきなり突っ込んだ。
上がってきたのは、やはりカンパチ(ネリゴサイズ)だった。
型も2キロ近くありそうな感じだ。
1匹上がると、段々と調子が上がってくる。
直ぐに又しても、Bさんにアタリが来た。
Bさんの魚とのやり取りを見ていると、慌てることは無く楽しそうに感じる。
「良い引きしてるね」
「良い感じですね」
上がってきたのは、又してもカンパチ(ネリゴサイズ)。
徐々に、型も大きくなってきているように感じる。
渡辺さんの生き餌にも、再度アタリが来た。
これも良型のカンパチ(ネリゴサイズ)だ。
カンパチが順調に上がっている。
そんな中、一旦鯛ラバに変えたBさんにアタリが来て、カサゴが上がってきた。
写真を撮っている時、和合さんにアタリが来た。
「鯛ですよ。良い型の鯛ですよ」
二人に先を越されていただけに、逆転の真鯛がヒットしてきた。
楽しそうに、慎重にラインを巻き取っていく。
鯛が見えてきた。
「おおっ、良い型の鯛ですよ」
「やった、大きい鯛だ」
釣り上げた3キロ超の真鯛を掲げる、和合さんの笑顔が良い。
カンパチのアタリはまだ続く。
渡辺さんの、生き餌に又してもアタリが来た。
このアタリの前に、イカに生き餌をかじられていた。
新しい生き餌に変えて、直ぐのアタリだ。
良型のカンパチ(ネリゴサイズ)で、2キロ近くありそうだ。
船首では、好調のBさんがアタリをとらえている。
上がってきたのは、やはりカンパチ(ネリゴサイズ)で良型だ。
イグロークーラーには、鯛や良型のカンパチ(ネリゴサイズ)等が入り、重そうだ。
「だいぶ釣りましたね。そろそろ帰りますか、夜の準備もしなくちゃね」
充分な釣果を持って、帰港し忘年会の準備。
塩田さんが、昨日のカンパチ、バラハタ、ニベ、アカヤガラ等で沢山の手料理を準備してくださっている。
私も、カンパチのみりん干しやおでん等を準備、焼酎やビールも沢山ある。
脇坂さんのタレに漬け込んだイカも美味しかった。
釣り仲間の森さんや、小山田さん、栗原さんや横山さん達も顔を見せてくださった。
バーベキューセットや照明等は和合さんや渡辺さん、Bさん達が準備していただいた。
私の事務所にしている実家の前で賑やかに乾杯!
渡辺さんやBさん、和合さん達の今日の釣果の話も盛り上がった。
気がつけば、12時近く。
塩田さんの魚料理が美味しかった。
「又、来年の計画しますね」
楽しい時間は、あっという間に過ぎる。
まずは、渡辺さんと一緒に友人の所へアジゴを貰いに行く。
10匹ほどを頂いて、今日のカンパチ釣りの生き餌にする。
船に戻り、Bさんと和合さんの準備も整っており、6時30分前に漸く出船。
「今日は、昨日と余り変わらない感じですね」
裸バエを過ぎる頃にそう感じていた。
「少し、波がありますか?」
「そうですね。昨日よりも風波がありますね」
ポイントに着くまでに、なんどか船首から白波が上がった。
「大丈夫です。ベイトも少し立ち上がっています。始めましょう」
Bさんと和合さん、渡辺さんがジギングでそれぞれ釣り開始。
ジグを落として、直ぐにBさんにアタリが来た。
「落として直ぐに来たね。先に落とした方に飛びついてきたね」
渡辺さんと、笑顔で会話が弾んでいる。
上がってきたのは、良型のサゴシだった。
「カンパチか思ったけどね」
と、笑顔が良い。
和合さんが休憩している間に、船首部に移動したBさんに又してもアタリが来た。
竿先が、力強く海面に引き込まれている。
上がってきたのは、2キロ近いカンパチ(ネリゴサイズ)。
「来ましたね。良い感じですね」
船を戻して、次の流しに入る。
渡辺さんが、出船前に頂いたアジゴを生き餌にして置き竿をセット。
生き餌の竿は、ロッドキーパーに着けて、魚探に映るベイトの直ぐ上にアジゴが来るように、タナをセットする。
生き餌にアタリが出る前に、Bさんに又してもヒット。
カンパチの走りを楽しみながら、やり取りを繰り返している。
上がってきたのは、カンパチ(ネリゴサイズ)だった。
少し遅れて、渡辺さんの生き餌にもアタリが来た。
竿先が、ブルブルと動き始めたと思ったら、ギュンといきなり突っ込んだ。
上がってきたのは、やはりカンパチ(ネリゴサイズ)だった。
型も2キロ近くありそうな感じだ。
1匹上がると、段々と調子が上がってくる。
直ぐに又しても、Bさんにアタリが来た。
Bさんの魚とのやり取りを見ていると、慌てることは無く楽しそうに感じる。
「良い引きしてるね」
「良い感じですね」
上がってきたのは、又してもカンパチ(ネリゴサイズ)。
徐々に、型も大きくなってきているように感じる。
渡辺さんの生き餌にも、再度アタリが来た。
これも良型のカンパチ(ネリゴサイズ)だ。
カンパチが順調に上がっている。
そんな中、一旦鯛ラバに変えたBさんにアタリが来て、カサゴが上がってきた。
写真を撮っている時、和合さんにアタリが来た。
「鯛ですよ。良い型の鯛ですよ」
二人に先を越されていただけに、逆転の真鯛がヒットしてきた。
楽しそうに、慎重にラインを巻き取っていく。
鯛が見えてきた。
「おおっ、良い型の鯛ですよ」
「やった、大きい鯛だ」
釣り上げた3キロ超の真鯛を掲げる、和合さんの笑顔が良い。
カンパチのアタリはまだ続く。
渡辺さんの、生き餌に又してもアタリが来た。
このアタリの前に、イカに生き餌をかじられていた。
新しい生き餌に変えて、直ぐのアタリだ。
良型のカンパチ(ネリゴサイズ)で、2キロ近くありそうだ。
船首では、好調のBさんがアタリをとらえている。
上がってきたのは、やはりカンパチ(ネリゴサイズ)で良型だ。
イグロークーラーには、鯛や良型のカンパチ(ネリゴサイズ)等が入り、重そうだ。
「だいぶ釣りましたね。そろそろ帰りますか、夜の準備もしなくちゃね」
充分な釣果を持って、帰港し忘年会の準備。
塩田さんが、昨日のカンパチ、バラハタ、ニベ、アカヤガラ等で沢山の手料理を準備してくださっている。
私も、カンパチのみりん干しやおでん等を準備、焼酎やビールも沢山ある。
脇坂さんのタレに漬け込んだイカも美味しかった。
釣り仲間の森さんや、小山田さん、栗原さんや横山さん達も顔を見せてくださった。
バーベキューセットや照明等は和合さんや渡辺さん、Bさん達が準備していただいた。
私の事務所にしている実家の前で賑やかに乾杯!
渡辺さんやBさん、和合さん達の今日の釣果の話も盛り上がった。
気がつけば、12時近く。
塩田さんの魚料理が美味しかった。
「又、来年の計画しますね」
楽しい時間は、あっという間に過ぎる。