釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

4月5日 南風のウネリを越えて

2017年04月05日 | 日記
「今はまだ、風は北西が吹いてますね。でも、ウネリは南から来てますから船が揺れると思います」

「そうですね。今の内に行けるところで頑張りましょう」

温水さんと、魚探でベイトを探しながら、沖のポイントを目指す。



「このベイト反応が、カタクチイワシの群です。ポイントの手前ですけど、やってみませんか」

「凄いベイト反応ですね」

「途中で風が止まると思います。そしたら、風が来たから南へと変わるはずです」

「結構波が出てますものね」

「沖に白波が出始めたら、直ぐに移動します。南風のウネリは要注意です」

潮は、ゆっくりと沖に払い出す上り潮。

潮流も0.5ノット前後と丁度良い感じで、釣りやすい。

「仕掛けが、真っ直ぐ落ちていきますね。もう少し斜めに入ると良いんですけどね」

「そうですね。下潮はどうですか」

「少し、緩い気がします」

温水さんにアタリが来た。

最初に上がってきたのは、大きなエソ。

「ベイトの中は、エソが沢山かな」と、思わず笑いが出る。

続けてアタリが来た。



「ん、今度のアタリはエソではない感じです」

時折、竿先をコンコンと叩いている。



キロ弱の綺麗な真鯛。

「初真鯛です。嬉しいですね」

温水さんが、私の船に来て下さる様になって、ジギングで初真鯛。

「前回は、親父が釣りましたし、その前は釣り友が釣りましたものね。漸く私にも来ました」

「そうでしたね。お父様が釣られたのでしたね」

「とにかく嬉しいです。頑張りますよ」と、温水さんの笑顔が私も嬉しい。

しかし、この頃から時折沖合に白波が立ち始めた。

沖の波を注意してみていたら、温水さんにアタリが来た。

「重いです。走らないですけど、何やろう?」



ゆっくりと、獲物を引き上げていく。



上がってきたのは、良型のマゴチ。

「良い型のマゴチですね。こいつエラの所に棘がありますよ。気を付けて下さいね」

「刺さると痛いですか」

「毒とかは無いです。でも、痛って思うのは嫌ですモノね」

「どうやって、捌きます」

「ごめんなさい。コチを捌いたことが無いので上手く説明できません」

「知り合いの魚屋さんに頼んでみます」

「私の仲間の話の受け売りですが、鯛より上手いと言ってました」

二人で悩みながら、魚料理の話が弾む。

気が付くと、北西の風が止まってきた。

「風が変わりますね。今の内に潟の方に移動しましょう」

南からのウネリが一段と高くなってきた。

「内場に行きましょうか」

内場も、南からのウネリが入って波が立っている。

「何か来ました」

ここから、大きなエソの連発にあう。

「此処のエソは大きいですよね」と、笑いながらの釣りになる。



「んっ、今度のアタリはチョット違うかな」

上がってきたのは、ガンゾウヒラメ。

「エソ以外が上がって来て、チョット嬉しいかな」

しかし、この後は又してもエソの連発。

「今日は、諦めて帰りましょうか」

「そうですね。潮も下潮が軽い感じになってきましたし、帰りましょう」

南風に押されながら、帰港した。
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