釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

4月20日 曇り空に真鯛

2017年04月20日 | 日記
「風が変わらなければ良いですね」

牛衛正弘さん、裕次さん、親子での日南での初船釣り。

「何かが釣れると良いですね」

空は雨雲が広がり、時折、パラッと雨粒が落ちてくる。

大島沖のポイントに向かう海上は、北東からのウネリが寄せてくる。

「潮の色は、そんなに悪くないですね」

「良い感じですね。昨日は、このあたりでは良型の鰺や鯖が釣れていたみたいですよ」

ポイントに着くと、直ぐに魚探を確認する。

「ベイトは、立ち上がった状態で出ています」

お父様の正弘さんが鯛ラバで、息子さんの裕次さんがジギングで釣り開始。

鯛ラバ初挑戦のお父様を気遣って、裕次さんが色々とアドバイスを送っている。

すると「来た。何か来た」と裕次さんにヒット。



お父様にも、何かがヒットしてきた。



裕次さんのヒットは、35センチクラスの良型の真鰺。

「鰺が来た。これは良い型や」

お父様のヒットは、アヤメカサゴ。



「釣れたね。これでボーズじゃないから嬉しいね」と笑顔。

お父様のドラマは、この後に訪れる。

この後、お二人には真鯖やゴマ鯖のアタリが連続する。

「丸々と太った鯖ですね」

次々とヒットが続き、船上に釣り上げる度に鯖の血抜きをする。

「今は、ヒットが続いて楽しい時間ですから、写真は後にしましょう」

ジグや鯛ラバに枝針を付けると、針の数ほどの鯖が上がってくる。

「おおー、これは走るね。力が強いね」

お父様の正弘さんが、魚とのやり取りを楽しんでいらっしゃる。



時折、ドラッグ音が鳴り、ラインが出ていく。

「また、鯖が2匹やろうか」と、楽しそう。

海中に魚が見えてきた。

上の枝には鯖が見える。

「あっ、下は真鯛だ」

裕次さんが、いち早く真鯛を確認。

「鯖は良いから、真鯛を掬ってください」

「了解。えい!」

私も気合いを入れて真鯛をタモに納める。



65センチ、3.1キロの見事な雄の真鯛。

お父様と、ガッチリと祝福の握手。

「うわっ、俺も負けちょられん」

息子さんの裕次さんにも、気合いが入る。



ベイトの中に仕掛けを落とすたびに、何かがヒットしてくるのだが…。

「あっ、アヤメカサゴだ」

「今度は、真鰺やけど型は良いな」

「偉い走り回る鯖や!」

お父様は「俺は、満足!真鯛が釣れたし大満足」と、満面の笑顔。

親子のライバル心が、ちらっと楽しい火花が見える。

釣り始めから、終始お父様の体調を気遣っている、裕次さんの笑顔も又良い。

親子での釣りの1日は良いもんだ、と羨ましくさえ思える。

釣りの途中で、タンカーに乗っている横山さんから牛衛さんに連絡が来た。

「船長、あのタンカーです」

牛衛さんに教えて貰って、タンカーに向かって手を振ったけど見えたかな。

昼過ぎにイルカの大群が、船の周りに姿を見せた。

「うわっ、見える範囲にイルカが居る」

「こんだけ居たら魚は逃げる」

右も左も沖合も、数頭ずつのイルカの群が泳いでいる。

「今日は、上がりましょうか」

楽しい親子の釣りは、曇り空を跳ね返した楽しい釣りになった。

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