今日から12月。
師走に入った。
でも、水温は23度前後有り、汲んだ海水に手を漬ける生暖かい。
「ぬるま湯の風呂」みたいに感じが続いている。
もう少し水温が下がれば、青物も型が良くなると期待しているのだが、なかなか期待通りには行かない。
朝早く魚市場に行ってみると、5キロ前後かなと思われるカンパチが、上がっていることがある。
最近は、これまで順調に釣れていたネリゴが当たってこない。
潮が変わってきたのかもしれない。
一方では、港内でタチウオが再び釣れだした、との情報も聞く。
最近の潮で感じていることなのだが、下潮が活きていない気がしている。
スロージギングでも、ワンピッチでも、又鯛ラバでもバイトはある。
しかし、途中で外れるし、ジグにバイトだけと言った状況がある。
釣り人を、ヤキモキさせる状況にある。
「潮は生き物」とよく言われる。
確かにそうだと重う。
大潮、中潮、小潮、長潮、若潮と潮は月とともに変化していく。
この潮に対して、私個人の考えと、感じている事。
大潮は、潮の満干差は大きい。
でも、一番釣りづらいのは大潮だと思っている。
潮の動きがはっきりしないことが多く、要するに「モヤーッ」としている印象を受ける。
「モヤーッ」とは、私の表現だが潮が動かない印象のこと(すいません)
下潮が活きていないと感じるのは、大潮の時が多い印象がある。
中潮は、激流になることが多い印象がある。
全ていつも、激流というわけではない。
楽しい釣りが出来る潮も、結構ある。
釣りをする中で「下りの中潮」は、私は好きだ。
大潮から中潮に変わり、小潮に移行する前の潮を、私は「下りの中潮」と表現している。
磯釣り時代から使っている表現だ。
小潮、長潮、若潮は、全体的に活きた潮が多い印象がある。
二枚潮になることもあるのだが、潮の動きが良くて船の流れる速さが0.5~0.8ノットに計時される印象がある。
最近の1週間は「今日はアタリが無かった」とか「ボーズでした」とか言った報告を仲間から聞く。
餌釣りの仲間も、「良い感じじゃないね。魚が小さい」と教えてくれる。
一方で、市場には青物や真鯛が沢山上がっている、との連絡もある。
魚は、居る。
もしかしたら、定置網に入っているのだから、浅場に寄っているのかもしれない。
時間が空いたら、あっちこっち調査してみよう。
師走に入った。
でも、水温は23度前後有り、汲んだ海水に手を漬ける生暖かい。
「ぬるま湯の風呂」みたいに感じが続いている。
もう少し水温が下がれば、青物も型が良くなると期待しているのだが、なかなか期待通りには行かない。
朝早く魚市場に行ってみると、5キロ前後かなと思われるカンパチが、上がっていることがある。
最近は、これまで順調に釣れていたネリゴが当たってこない。
潮が変わってきたのかもしれない。
一方では、港内でタチウオが再び釣れだした、との情報も聞く。
最近の潮で感じていることなのだが、下潮が活きていない気がしている。
スロージギングでも、ワンピッチでも、又鯛ラバでもバイトはある。
しかし、途中で外れるし、ジグにバイトだけと言った状況がある。
釣り人を、ヤキモキさせる状況にある。
「潮は生き物」とよく言われる。
確かにそうだと重う。
大潮、中潮、小潮、長潮、若潮と潮は月とともに変化していく。
この潮に対して、私個人の考えと、感じている事。
大潮は、潮の満干差は大きい。
でも、一番釣りづらいのは大潮だと思っている。
潮の動きがはっきりしないことが多く、要するに「モヤーッ」としている印象を受ける。
「モヤーッ」とは、私の表現だが潮が動かない印象のこと(すいません)
下潮が活きていないと感じるのは、大潮の時が多い印象がある。
中潮は、激流になることが多い印象がある。
全ていつも、激流というわけではない。
楽しい釣りが出来る潮も、結構ある。
釣りをする中で「下りの中潮」は、私は好きだ。
大潮から中潮に変わり、小潮に移行する前の潮を、私は「下りの中潮」と表現している。
磯釣り時代から使っている表現だ。
小潮、長潮、若潮は、全体的に活きた潮が多い印象がある。
二枚潮になることもあるのだが、潮の動きが良くて船の流れる速さが0.5~0.8ノットに計時される印象がある。
最近の1週間は「今日はアタリが無かった」とか「ボーズでした」とか言った報告を仲間から聞く。
餌釣りの仲間も、「良い感じじゃないね。魚が小さい」と教えてくれる。
一方で、市場には青物や真鯛が沢山上がっている、との連絡もある。
魚は、居る。
もしかしたら、定置網に入っているのだから、浅場に寄っているのかもしれない。
時間が空いたら、あっちこっち調査してみよう。