釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

2月22日 出てみたけれど…

2018年02月23日 | 日記
湾岸道路から海を見た時「チョットウネリがあるような…」と、感じた。

それでも、海上には船の姿もあるし「兎に角出てみるか」と、船着き場に急ぐ。

船のエンジンを掛け、釣り具類を積み込む。

「行ける物なら、100メートルの魚礁周りを確認したい」と、思っていた。

油津港内を走りながら、大磯先輩に電話してみた。

「どうですか?」

「絶好調!」と、返ってきた。

行けそうだなと思ったが「風が変わって真北になってウネリが高くなってきた」

「えっ、そんなんですか」

「今どこにいるの」

「港を出るところです」

「裸バエの所も可成りのウネリと波があるよ」

「取り敢えず、裸バエの所まで行ってみます」









写真では分かりにくいと思う。

カメラマンの腕が、イマイチなので。

船を止めると、かなり波に揉まれる。

「可成りな波ですね」

「そうやろ。波とウネリが目線を越えだして、大急ぎ引き返してきた」

「しかし、潮の色は良いですね」

「良いやろ。上りが緩く動いているもんな」

「凪なら、期待もてますね」

「そうやっちゃけど…明日も、波があるかもな…」

「今日は、港に帰ります」

裸バエで船首を返した。

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