釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

6月28日 撤去始まる

2017年06月28日 | 日記
我が実家の前に有る、プレハブ住宅の撤去作業が、漸く始まった。



去年の台風では屋根が飛び、壁が壊れて散乱した。

この建物の所有者は、既に亡くなっている。

土地は、県の所有地。

亡くなっている所有者は、私も昔から知っている人だ。

色々な難しい問題が、積み重なっていたのだろう。

悩ましい問題があって、此処まで放置した状態になっていたのだろう。

私の実家も、去年の台風時に何かの原因で、玄関上の壁が壊れた。

少しでも放置されているモノが片づけば、台風時の心配事が減っていく。

これだけでも、安心感が違ってくると思っている。



船を出している、K先輩がいた。

直ぐに連絡してみた。

「どうですか?釣れてますか」

「いや、調子よくない」

「風はどうですか?」

「東風が吹いているよ。白波も立っていて、船が結構揺れているね」

船仲間のSさんにも連絡してみた。

「どんなですか?」

「東風が吹いていますね。白波が立っています」

「釣果はどうですか」

釣果を聞こうとした時、アタリが来た様だ。

「おっ、何か来た」

「電話を掛け直しますね」と、慌てて切った。

釣果をバラして欲しくない。

暫くして、折り返し電話が来た。

「鰺が来ました」

「良いですね」

「ところで、今、鰺の夜釣りはどうですか」

「アタリが出る時間が限定的になっていますよ」

これは、厳しい状況かな。

ポイントや釣れる時間帯等の、情報を教えて貰う。

「今週末に、夕間詰めから夜釣りに掛けて、鰺の掛かり釣りを希望されている方がいらっしゃるので助かりました」

自分に自信がない釣りの時ほど、仲間が頼りになることはない。

「なるべく、早く出ていく様にします」

「その時は、私の横に泊めれば良いですよ」

本当に有り難い言葉だ。

掛かり釣りに対しての不安が、少し解消された気持ちになった。

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