N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

アルファが・・・・

2010-07-29 22:38:35 | 日記
うちには犬が一匹いる
種類はマメ柴ってやつで一応血統書もあるやつらしい
2年ほど前は今俺が住んでいる家にはお父さんが一人で住んでいて
俺が
「一人で過ごしとってもあれやし、犬でも飼えば?」
と、言ったら何故か血統書つきの犬を買ってきた(3ヶ月ぐらい)
何故こんなのを買ってきたかというと、一つだけ絶対条件が俺からあった
それは、「柴犬もしくは柴の外見が色濃い柴と何かの雑種」というもの
何故こんな限定的な条件なのかというと俺が生まれたのとほぼ同時ぐらいに
犬を飼い始めたのである
その犬の名前は「アルファ」柴犬とシベリアンハスキーの雑種で
近所のおばちゃんの家で生まれたやつを貰って来たのである
そのアルファは間違いなく俺の家族の中で一番俺と仲が良かった
(別に家族と仲が悪かったわけじゃないぞ)
一体何度あいつの家に潜り込んで一晩を共にしたか分からない
俺が居なくなった=アルファの小屋の中もしくは押入れの中なのだ
凄くどうでもいいが、確か去年も一度アルファの小屋の中に潜り込んだことがあった
だが、やはり俺の体は成長していたのだ、ギュンギュンでとてもじゃないが
アルファが入れる余地は皆無であった
昔はあんな余裕だったのになー
それでアルファは友達だった、だけどそれも俺が16歳の時に遠くに行ってしまった
そんなこんなでアルファの姿に似ている犬じゃないと俺は犬と認めていない
だから柴がいいのである
そしてついに3代目アルファが来たのである!
初代は俺が生まれる前に居た白い犬だったらしい、俺は影も形も知らんが

と、話は現在に戻りこいつは一応メスなのだ
動作が激しいのでオスに見えるがメスなんだが
うちのワンコは近所でえらい有名犬で俺が一人で散歩をしていると
家から300mほども離れている場所に関わらず
「あ、アルファーや!あるふぁーあるふぁー」
などと小学生がアルファに近づいてくる
そして家の近所に居るガキ(これがまた多くて10人以上居るんだが)
そいつらがぎゃーぎゃー遊んでいる時もたまにアルファにちょっかいだして遊んでいる
つまり、対人(犬)関係でアルファは誰にも危害を与えていないことになる
つまり、犬を恐れる人にとっての一番の問題の種「噛む」という行為だ
犬は噛まなければ犬嫌いになる人間はいないと思われる、まあ吠えるってもあるけど
それでうちのアルファはまだ誰も噛んだ事がなくなかなか立派だなと思っていた
数週間前、ある友達がWiiを持ってきて欲しいと俺がその友達の家に行った後に言い出して
「誰がそんなめんどくさい事するかあほ、お前が車で送れ」
と俺が行って俺の家に送らせた時のこと
アルファがいつものように前足をバタバタさせて人懐っこい動作をしていたので
そいつが手を出したのである
そうすると、アルファはいきなり静かになり、その友達の手のにおいを嗅ぎだした
「くんくん・・・・・・くん・・・・ギャウワウバウ!!!!!!!!!!!!!!!」
正直、俺もその瞬間何が起こったのか分からなかった
手を引っ込めたその友達は
「痛ったぁ・・・」
と言いながら手をしきりに見ていた
「え、もしかして噛まれたの?」
「ああ」
「・・・・・・・」
とりあえずアルファにおしおきをしておいた
俺がアルファにおしおきをするときはいつも同じやり方がある
犬の口の部分を手でぎゅっと閉めて口を開けれないようにする
そうすると暫くして嫌がり始め、それでも止めないとかなり嫌そうな声を出す
その声がでるまで結構強めに握るのである


余談だが、あれはいつだったかなー4月の終わりぐらいだったかな
その時も初めてアルファを触った友達が居たんだけど
その時は俺は暫く傍に居なかったんだけど別に何も言ってなかったので
何事も無かったと思うから大丈夫だったんだろうケドも・・・なんで噛んだのか未だに分からない
一ついえることは、普段の行いが悪いからだろうという事は分かる
うちのアルファは俺と同じでその手の人間に敏感なんだろうか
ペットは飼い主に似るというし
俺のいいひとセンサーはかなりの高性能で俺の友達には悪い人間は居ない!
という事だけは自負できる
ちなみにこの噛まれた子は別に俺から友達になろうと思ったわけ
ああ、いや、何でもない

相性+3

2010-07-29 14:50:40 | 日記
そう、この宇宙のどこを見ても確実に存在するもの
それは「相性」である
基本的に相性というものは1対1で扱われることが多いが
そうでない場合もある、1対多数や多数対多数の場合もある
例えば斧を持っている敵に剣で戦(略
土属性の敵に火属性の攻(略
射程外から攻(略
などはおわかりであろう
人間として最も重要な部分は人間関係での相性と思われる

つまり、俺の喉が痛いとき一番効果があるのは
のど飴でもなく、竜角散とかいう怪しい粉でもなく
イソジンとの相性が最強!!!
そういうことなのだ、相性の奥は喉の奥より深い


昨日温泉言ってきました、それはいいんだけど
そういえばお母さんと晩飯食いに行く時に3通りの選択肢がある
1.晩飯を食って終わり
2.晩飯を食ってカラオケにいって終わり
3.晩飯を食ってカラオケにいって温泉にいって終わり
ちなみに晩飯を食って温泉に行くパターンは無い
なぜなら飯を食った直後に温泉に行くと吐きそうだかららしい
ちなみにお母さんは温泉が長く、時間に余裕があるときは1時間30分も入っているのだ
そして俺もそれに付き合わされるのだが、持たない
どんだけ頑張っても1時間が限界である
その温泉には舞台と観客席(畳)がありそこで毎日
お芝居と舞踊・歌謡ショーをしている
俺たちが行く時は大体よるの10時を回っているのでそれら全ての公演は全て終っている
そして俺は風呂から上がると誰もいなくなったそこでべたーっと寝そべり音楽を聞きながら
寝て待つのがいつもの行動パターン
この日は新しく見つけた中華料理屋で晩飯を食った
ここはかなりうまい!やばい!何気なしに頼んだ海鮮チャーハンがもう
こう、あのふわふわがしっとりぱらぱらでトマトとレタスがあれなのだ!
そして今日は俺が「温泉に行きたい」と言い出したので(いつもは7割ぐらいお母さんが言う)
カラオケにも自動的に行くことになったそうすると
「今日は2時間にしようか」
と、言い出してきた
いつもお母さんとカラオケに行く時は1時間と相場が決まっているのだが
今日は二時間にしたいらしい、1時間だと圧迫感があるからとかなんとか
そうは言ってもお母さんはそんなに歌えるレパートリーは持っていないのだが
数ヶ月前までお母さんとカラオケに行く時は俺はごく「一般的」な歌しか歌ってなかった
だが最近少しずつ、あっちの方のあれをだな、お母さんと二人の時にちょいちょい歌っている
1時間ぐらいならあっちの方のあれを歌わなくても我慢できるのだが
それ以上になるとそろそろ俺の喉が疼いてくるんだよ
「あっちの歌を歌わせろおおおおお」ってな
もちろん最初の方は普通の方から入っていったのだ
だが今回その一線を越えてしまった!!!
今回俺が歌った曲の中で一般的ではない曲は
「ど〇だ〇〇o〇〇ファー〇」
「~行列〇〇〇〇〇ー〇〇〇〇所~」
「超〇〇〇〇言」
「〇〇〇・〇・〇〇〇」
「目指せ〇o〇〇100%」
「〇〇〇の〇は〇oチキス」
の6つだろうか
ここのカラオケは機種が選べないはずだったが前回言った時は何故か選べて
JOYにしたんだ、そしたら今回はまた選べなくてUGAに
でもUGAには「〇〇〇・〇・〇〇〇」が、入っていたのでこれは!と思い入れてみた
お母さんは何も思っていなさげだったがw
「超〇〇〇〇言」を歌った時も
「これちょっとは練習したの?」
「したよ」
「そうやんねー、こんなの1回じゃ絶対歌えないだろう」
だとかその程度の反応w
思ったんだけど、やっぱ偏見って怖いなーって
本当に全く何も知らない大人がこういう曲聴いても
「最近の歌は変わってるね」ぐらいしか思わないらしいな
それにしてもUGAはダメーだんな
「や〇〇と!」と「o〇ゐ!~〇〇〇〇〇Ver~」と「門門〇〇〇o」もないし
「裏表〇〇〇〇」もないし
でもやっぱりお母さんの前では俺の全力は出せない、恥ずかしさが・・・w

俺が今一番カラオケで歌いたいのは
「〇〇〇〇〇〇ss 〇〇〇〇〇 ~〇〇禁止令~」なんだよ!
速く入ってくれ~~~~つってもお母さんの前でこれを歌うのかどうかは微妙だが
んー、多分歌えるとは思うけどねw
俺とお母さんはその辺の親子とは違う関係なんだぜ!
そもそも俺は「お母さん」という言葉を最後に「お母さん」に使ったのは5年ほど前
それ以後は「哥弧(かこ)」という名前で携帯に登録しているし、呼ぶときは「かーこ」と呼んでいるしね


後、この日実は喉が死んでて本当はカラオケなんて行きたくなかったんだよね・・・
だからイソジンの話も出たんですw


なんだか鼻水まで出てきた、俺の鼻の調子がおかしくなるのは年に3度前後なのだが
そのうちの2度目が来てしまった!
というか風邪かなー、病は気からというが
今、心配していることはあるが悩みは別に無いんだけどな
とすればこれは精神的から来るものではなく肉体的・・・
まさか!
この筋骨隆々(適当)な俺の体が弱っているだとー!?
8月になったら一人で山登りでも行ってくるかねえ
とりあえず7月はもうダメです、超忙しい!!!バモイ!

っていうかお盆になったら甥達が帰ってくるんだった
あいつら連行して行くか
確か去年は途中で戻ってきたから今年はちゃんと頂上まで・・・
もう10歳と7歳なんだ、イケルッショ!
ここから一番ちかい椿大社の裏にある入道ヶ岳
もう俺はこの山を子供の頃から合わせて20回は登っているだろう、熟知している!


毎日文章を黙々と打っている俺だが
ふと気づいた事がある、俺は文字を打つときに98%左手と右手の人差し指と中指しか使っていないことに気づいた
左小指はCtrlを押すだけ、左薬指はShiftと中指で遅い場合aキー
右薬指はエンター、左親指はスペースといった具合だった
・・・やばい!凄いどうでも良かった!
そういえばビートマニアっていう音ゲーをする俺だが
それも中指と人差し指が92%ぐらい占めている、ここから来たのだろうか?
ま、なんにしてもキーを打つ速度なんて自分が納得いく速さだったら何でもいいよね!