さむいくにから

さむいくにからこんにちは

獣医キャンプ ふつかめ

2011年07月06日 | Weblog
馬の血液分析。
顕微鏡を使って赤血球とか。

死んだ動物の臓器をいろいろ。
この部屋はすごい匂いでくらくらしたらしい。
ホルマリンに漬けてるのかな、でも瓶詰めじゃなくって水槽みたいなのにそのまま入っていたそうだ。
ここは野生動物なんかの伝染病分析などのために、死後解剖とかする施設でもあるので、たぶんその用途。

猫類に使う新しい麻酔の研究をしている教授が来て、そのおはなし。
麻酔中の体内温度の低下を改善する麻酔薬の開発について。

骨折について。
骨の状態など。

ビーグル犬を使って身体検査の仕方。
診断中の、動物への負担が少ない身体拘束の仕方とか。

みっちりだけど、これを結構楽しい演出もありでこなしているそうだ。

明日はスペシャルゲストがくるらしい。
誰(または何)だろう?

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獣医キャンプ いちにちめ

2011年07月04日 | Weblog
カルガリー大学に数年前開設した獣医学部が、今年から中学生向けの獣医サマーキャンプを開催。
これまでこういう本格的なものは北米でもカナダ東部のプリンスエドワード島(赤毛のアンの)の大学でしかなくて、わざわざ泊まり込みでいこうか、お金かかるなあとおもっていたところ。
それがカルガリー大学でもやるそうよ!と友達から聞いて「なんて便利!」と。

その一週間のサマーキャンプ(8:30から4:00までの日帰りプログラム)が今日から始まった。
大学のロゴが入った看護士さんのようなスクラブを着て、今日は馬の心音を聴いたり(「最初の馬が太り過ぎで心音が聴こえなくて、ほかの馬に変えてもらった」らしい)、寄生虫をさわったり、馬や牛の解剖模型の組み立てなどなど。
なかなかみっちりしたカリキュラムらしく、一日中「ランチの時以外座れなかった」。
カルガリー大学も一年目だから張り切っているのかも。
こういうプログラムはやはり回数を重ねるごとに洗練されてくるもので、今年はワタシも「どうかなー」という気持ちはあったけど、一年目だからこそのいい点もあるだろう、と。

「獣医になるには理系をしっかり勉強しなきゃダメよ」と具体的な指導もしてほしかったりするが、まあ中学生対象だし、所詮は。
明日はなにをするのかなー。
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なつやすみ

2011年06月29日 | Weblog
今日は終業式。
中学最初の一年が終わった。
一学期と二学期はやっぱり中学校でカリキュラムのレベルが上がったこととフランス語での学習というチャレンジで、それなりに大変だった花(ワタシもね)。
でも三学期は見事!に成績がアップして、フランス語もかなりできるようになって、今日の終業式ではオプション科目のスペイン語で成績最優秀者のメダルをもらった。

この表彰式、皆なんかもらえるんだろう、と思ったら実はそうではなかった。
やっぱりちゃんと成績をベースに学科ごとにクラスから1人選ばれる。
一年を通じて全部の学科の通知簿のマークが80%以上だと、さらに表彰される。
「花は表彰されることになってるから、ぜひ式にきて」と前日学校の先生からこっそりワタシの携帯に連絡があった(本人は知らされていなかった)。
リーダーシップ賞とか、人格やボランティア精神を評価する賞もあったけど、そうそう数はなく、結局表彰されない子の方が多い。
表彰される子のなかには色んな学科で成績トップで、複数メダルや賞状をもらう子もいた。
中一だけどアイメークもして、シルクっぽいパンツスーツなんて着てるど派手な女の子が、何度も名前を呼ばれてメダルや賞状をもらっている。
こういう子が多いから、化粧なんて別に問題視されないのよねー・・・と。

名前が全然呼ばれない子が大多数って、けっこうシビアなのねー・・・と思っていたら、最後に教頭先生の挨拶ではさらにハッパをかけられていた。

「名前を呼ばれた子たち、おめでとう。
名前を呼ばれなかった子たちは特に、そして呼ばれた子たちも、二年生ではどんな努力をしたら成績を上げられるか、これからよく考えてみましょう。
成績のマークがとても重要になってくる中学校3年生にまた一歩近づいていますよ。」

だって。
入学試験がない分、普段からの成績が大事。
やっぱり小学校とはトーンが違うなあ。
それでも日本と比べればこの程度、なんだろうけど。
花は立ち直りが異様に早く、あまりストレスを感じない。
長所なのか短所なのか。
ちょっとはプレッシャーを感じて、もう少し頑張ってくれ。

花は今夜はクラスの女の子4人集まってのお泊まり祝賀会。
これから2ヶ月、なつやすみ。










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ぢっと手をみる

2011年06月10日 | Weblog
はたらいてますよ。
手で。
まめができました。

やっと天気が良くなってきたカルガリー。
こうなると近所のみなさんも冬篭りから出てきて、庭仕事に精が出る。
ワタシは昨日は雑草抜きと芝刈り。
今日はサイモンが昨晩買ってきた新しい便座の交換。
きれいな便座っていいなあ。

さらに、今朝裏庭のデッキに大きな穴が空いているのを発見(犯人はサイモン)。
デッキの木に腐っている部分があり、そこの部分の木材を変えるつもりで、板を剥がそうとした。
するとネジ部分が外れなくて、鉄のバーでめきめきっと壊して取る作業を途中で疲れて止めちゃったらしい(昨晩の話、10時くらいまで明るいので、夜もアクティブ)。

ネジが外れないってどういうことよ!とワタシの出番。
ネジ穴に入り込んでいた色んなもの(膨張した木、ペンキ、土、などなど)をちまちま穿りとってから、電動ドライバを使ってネジを外す。
あっさりと木材が外れ、サイモンの職場に電話する。

「あーサイモン、デッキ、やっといたから。
まあキミには難しかったかもねえ。
まあ帰ったらやり方教えてあげるから。」

サイモンは素直に喜んでいた。



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フランス語検定

2011年06月06日 | Weblog
仏政府が世界で実施しているフランス語資格試験たるものがある。
「そのジュニアのレベルA1(一番初心者向け)がありますよ、受けるなら」というお知らせを学校からもらってきたので、花に受けさせた。
英検のような感覚で、大して気にしていなかったんだけど(花の学校は合計3人しか受けなかったし)、とにかく一番下のレベルには受かった。
でも先生からもこれといった指導もおめでとうコメントもなく、あっけなく終了。

そしたら実は教育委員会にしては「グローバル市民育成」という点で力を入れていることの一つだったらしい。
ドイツ語、スペイン語、中国語、フランス語の外国語能力検定の市内の中・高校生の合格者とそのゲストを一堂に集めての表彰式・レセプションに招待された。
行ってみたらまあ連邦政府・州政府の国際関係関連の顧問なんかも来てて、一人ひとり賞状をもらった。
司会の人によると、カルガリーの中学校から始まるフランス語プログラムで試験を受けた中学1年生は、花と花の友達が初めてのケースだったらしい。

賞状を受け取る子たちには、いっぺんに二つの外国語試験の賞状をもらっている子なんかもいた。
フランス語の賞状は「メルシー」といって受け取り、スペイン語のは「グラシアス」と。
賢いわー。
花なんて「サンキュー」だし。
「メルシーといわんか!メルシーと!」と心でつっこむ母。

レセプションの食べ物もスモークサーモンとかローストハムとか豪勢で。
「予算カットで教員数削減とかしてるんじゃないのか!
こんなのにお金かけてどうする!」
と友達のお母さんと文句言いつつも、
「もったいないから残さず食べようね。今日は晩御飯ここで済ますからね」と。
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キャンセル

2011年06月06日 | Weblog
一週間ほどモントリオールに出張に行くはずだった。
通訳派遣の会社の担当者がホテルも飛行機も予約してくれて、後は事前資料を待つばかり・・・だったんだけど、キャンセルに。
モントリオール!
カナダのフランス!
行きたかった!
でもまあこういうこともある。

翻訳ではこれまで色々やりとりがあったのものの、通訳では初めての依頼だったこの派遣会社。
実はとても「ちゃんとした」会社だったようで、「キャンセル料の請求書送ってねー、クライアントに経費請求するから」と連絡があった。

その会社の規定に従って、結局しなかった仕事に9万円もらえることになった。

まるで政府の仕事みたい。




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ソーシャルネットワーキング

2011年06月05日 | Weblog
あと数週間で花は中学1年生を終える。
フランス語も結構話せるようになった。
よかったよかった。

最近花はこっちのソーシャルネットワークのサイトでトップのfacebookに興味がでてきたようで。
5年生くらいから他の友達が利用しだして、中学校では当たり前らしい。
ワタシ自身は使っていなかったけど、仕事でアカウントを作ってクライアントのサイトにアクセスする必要があり、今ではアカウントだけ持っている(なんにも投稿していないけど)。
で、アカウントをもつと公開許可している人のサイトとか、友達登録されている人のサイトが見れる。
花の友達のをチェックすると、まあ本当に意味のない年齢相応のくっだらなーいメッセージばかり。
と、いうことで、花はとりあえず「高校生になるまで利用不可」としている。

高校生になってもどうかとおもうけど、高校生になったら先生とのやりとりでfacebookが利用されたりとか、色々避けるのが難しい社会環境。
花の場合でも、小学校6年生くらいからすでに宿題提出やテスト用資料のダウンロードなどを学校のサイトを使ってやるようなシステムだったし。

避けるのではなく(環境からして合理的ではない)、賢く活用できる知恵をつけさせるのが、学校推奨アプローチらしい。

***

ワタシの「当たり前かい!」の一つに、子供たちのお化粧がある。
中学校になると、学校にメークしてくる子が沢山増える。
ごく当たり前らしい。
友達が「(小6の)娘が化粧始めたのよー。中学校まで外にして行っちゃだめ!って怒ったんだけどねー。」と話すをきいて、「中学校からならおっけーなのか!」とびっくりしていたんだけど、本当にそうだった。
「化粧」=「生活態度の乱れ」なんて感覚は全くないし、おしゃれをしたいというごくごく自然な子供の成長の表れ、と見なされている。
花はとりあえずこれも「高校生になるまでだめ」、だけどまあ学校やレッスンのない休みの日はいいよ、としている。
この前メークにとても興味のある友達が小さいスーツケースくらいのサイズの化粧箱をもって泊まりにきて、二人できゃーきゃーいいながら色々メークして、まあきれいな顔してトランポリンで遊んでた。




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さくら

2011年04月12日 | Weblog
また地震があったと。
いい加減に勘弁したってーや!と叫びたくなる。

桜がうわーっと狂い咲きしてる風景は、もう何年も何年も見ていない。

かなり前の話だけど、ブラジルで桜を咲かせようとした園芸家の人がいたそうだ。
何年もかけて色々植えてみたけど、どうしても花が咲かない。
桜は寒い冬を体験しないと、春に咲けないらしい。
ブラジルでは一年を通じて暖かい。
で、沖縄種とかけ合わせたりの改良を重ねて、やっと日本らしい桜が今年は咲くぞ!という運びになった。
そしたらその桜を観るために、広いブラジルの色んなところから日系人が集まってきた。
政府の移民奨励施策にあわせてお金を全て費やしてブラジルに来たものの、事前の話とは違って与えられたのは農耕に向かない貧しい土地。
一生懸命生きるのが精一杯で、お金をためて日本に戻ることなんて夢の夢、という高齢の日系移民のおばあちゃんが、何時間もバスを乗り継いで首都まで桜を観るだけにやってきた。
「日本に帰ったみたいでありがたい」って。

日本ではいま、桜をみながらいろんな人がいろんなこと感じてるんでしょう。


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おかいものごっこ

2011年04月11日 | Weblog
花が本当にちびだった頃に、プラスチックの食材とか調理器具のおもちゃがあった。
これをもう何年越しだか、処分しようとしている。
その度に何故かこれが必要な状況が発生する。
学校の劇で使うとか、なんだかんだと「まだ置いておいて本当によかったね!」と思わせる不思議なおもちゃだ・・・。

中学1年生からフランス語の学校へ変って、今週フランス語検定なるものを受ける。
日本の英検みたいなもんで、フランスの教育省が世界規模で行っている検定試験。
そのジュニア版の、それも一番最初のレベル。
でもちゃんと文章書いたり、その場で会話をしなくてはいけないという内容も含まれている。
で、そのデモ試験の会話トピックが「自己紹介」と「お買い物」。
試験官がお店の人で、花がお客さん、という設定。

そこでまたこのおもちゃの出番となるんだなー。
昔日本へ行ったときに買った、おもちゃのレジは、いまだに値段を打ち込むと「いらっしゃいませー!」「ありがとうございまーす!」と甲高い声で引き出しが開く。

それを使いながらサイモンと花が「クロワッサン、焼きたてだよー」「チョコレートのと卵をください」「3どるでーす」「それは高い!」「じゃあおまけにほうれん草つけるから」「ほうれん草嫌い」とかなんとか、フランス語でやりとりの練習をしている。
そこに日本語で「ありがとうございまーす!!!」と入る。

結構楽しそうなんだこれが。




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携帯電話

2011年04月08日 | Weblog
花はやっと欲しい携帯電話のモデルが決まり、つい数日前に携帯デビューを果たした。
もっと安いプランもあったけど、なんだかんだと検討して

月100分(秒計算)の市内通話が無料
平日は夜の7時から翌日の朝7時までの市内通話が無料
週末は金曜の夜7時から月曜の朝7時までの市内通話が無料
テキストメッセージは国内携帯番号同士なら使い放題。

で、毎月25ドル(今2000円くらい?)、というやつにした。
ちなみにワタシは在宅勤務で電話はすぐそばにあるのであんまり必要性がなく、月10ドル相当の超シンプルなプリペイド式。

日本では携帯メールを悪用した商法とか犯罪がすごい!とおねーちゃんが怒っていたけど、カナダではシステムが違うせいか、まずそういうのはカナダでは耳にしない。
携帯を利用するビジネスのサービスが日本ほど充実していないし、みんなあんまり使いこなしてない、というのが理由かも(ワタシを含めて)。

それにしても、ソーシャルメディアなんかをまだまだ利用して欲しくないし、親としてモニターしにくいので携帯からのインターネットアクセスは念のために使えないようにしてある。

花としては友達にテキストメッセージを送れるのが嬉しくてしょうがなく、私にもスクールバスからばんばん送ってくる。
「月100分超えたら、自己負担プラス携帯使用制限だよ」といってあるので、電話はまだ一度もない。
花も最近は習い事もレッスン時間が長くなったりして、一緒に待っていることもなくなってきているので、お迎えとかに便利。

さらにカルガリーでは冬の気温が半端ではないので、便利なだけではなく命に関わるものとして携帯持ってたりする(ワタシが使い始めたのもそれが理由)。
マイナス30度を下回ったりするときにスクールバスがなかなか来ない・・・なんて状況は深刻。
電話してくれると迎えにいけるし。

でも一度そういうことがあった。
20分も厳寒のバス停で待っていたそうだ。
そのときはワタシの携帯を持っていたのに、SOS電話してこなかった。
バックパックのチャックを開けて携帯を取り出して、手に持って電話するには手袋をはずさないといけない。
あまりにも寒すぎて皮膚を露出するのがどうしてもで耐えられなかったらしい。

携帯を使うのを躊躇するくらい寒い、というのがマイナス30度を表している。
マイナス35度ならこんな感じ





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