開花筆字流家元 書道家 丸山静香のブログ

私が、書道活動や作品と日々を書き綴ります。どうぞ私の筆字を心の中におなぞりくださり安らぎ癒されてください。

七夕の短冊(筆字と潜在意識)

2011年06月29日 | 日記

私の短冊への願いは

 世のため、人のため、『より皆を癒やし慕われる人』になりたい・です

あなたは

 ここ何日良い夢を見ましたか

 星を見上げたことがありますか
 真に願いを書き綴ったことありますか

心願成就

日本古来から・・心で書き読む願いが、言霊(ことだま)により
再現されると信じ、また多く叶ってきてます。

星に向けてのロマンチックで笹擦れの音もとても美しい
七夕の笹の短冊にむけて真摯に掲げた深い願いへの想い

          七月七日

   浴衣着も似合う・・日本人でよかった!!

  理想は・・その願いが叶う事
それよりも願うということ、書き綴ることを思い出したこと


上手下手でなく 年に1度の願いですから 出来れば筆で書きたいですね

瞑想をオブラートに筆に心を込めて願いをお書きになられれば、
言霊が潜在意識に入込み素晴らしい結果をみせてくれますよ。


叩き込まれた残像は、言葉・筆字に宿る霊的な力・言霊となって返ってきます。

ですから今書いた願いの文を・・瞳に焼付け目をつぶって1字づつ何度もなぞれば
その願望をなすためへの行動にと自然と体が動くはずです。

ボールペンでも瞳のなかではエア筆で書くようになされば結構です。

ポジティブな筆書きを復唱するとその意味のようなことが起こり、
マイナス思考な言葉を発するとそのように自分がなってしまう
心理学上の実験からも実証されているようです。

おやりになられたこと無いでしょう、一字一句目をおつぶりになってです。

目をつぶって思い出せない願いは・・願いではありません。

そのため、癒しの体感に 開花筆字流を広めております。
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